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風の塊やら、水の塊やらの持つ運動エネルギーは、速度の2乗に比例する。単位時間あたりに通過する流体の質量は、速度に比例する。なので、単位時間あたりのエネルギーは速度の3乗に比例する。「抵抗」とエネルギーとの関係がいまいちわからないけど、なんか関係ありそう。
それは違います。
抵抗力(単位N)が速度の2乗とモデル化されていたころから、発電率とか推進のための仕事率(単位W)は速度と抵抗力の積であるため速度の3乗比例とされていました。
今回の研究では、自己推進時抵抗力が速度の3乗に比例するため推進に必要な時間当たりエネルギーは速度の4乗に比例します。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
風力発電量は風速の3乗に比例するのと似たようなこと? (スコア:3, 興味深い)
風の塊やら、水の塊やらの持つ運動エネルギーは、速度の2乗に比例する。
単位時間あたりに通過する流体の質量は、速度に比例する。
なので、単位時間あたりのエネルギーは速度の3乗に比例する。
「抵抗」とエネルギーとの関係がいまいちわからないけど、なんか関係ありそう。
Re:風力発電量は風速の3乗に比例するのと似たようなこと? (スコア:0)
それは違います。
抵抗力(単位N)が速度の2乗とモデル化されていたころから、
発電率とか推進のための仕事率(単位W)は速度と抵抗力の積であるため
速度の3乗比例とされていました。
今回の研究では、自己推進時抵抗力が速度の3乗に比例するため
推進に必要な時間当たりエネルギーは速度の4乗に比例します。