アカウント名:
パスワード:
脱原発というと原発の代わりのエネルギー源の確保する費用も含まれると思うがリンク先の記事は単純に現存している原発関連の後始末費用だけの試算だよね。
40兆円かけて原発を撤去することができても、撤去した原発の穴埋めの発電システムのための費用って、その40兆からプラスされるわけだから…
石油ショックも含め脱石油を目指した夢のエネルギー、自ら被爆しても核の力を信じてイケイケドンドンで投資してきたが、その選択が間違ってたと言われてもすぐには軌道修正も簡単にはいくまいね。
カネがかかるから脱原発はダメ、というのではないけど、見えにくくしてるのはなんかマズイよね。
タイトルで印象操作しているね。
記事を読んでも脱・原発のコストの話じゃなくて逆、原発に係る国や電力会社がハッキリとは言わないコストの話になってる。
いずれはどんな原子炉も廃炉にしなきゃいけないし、廃棄物の処理費用もある。それが40兆円って話であって、これまで「原発はコストが安い」と言っていた事に対する検証だといえる。
火力発電所だって解体費用其れなりにかかると思うんですが。(ガスは大丈夫だろうけど石炭だとやばくね?)水力発電所はそもそも壊せないだろうから不必要になった場合の維持コストをどうするかを議論すべきじゃ。
解体費用で安くなかったんだと言うのであればその他に発電方法の処理コストも出すべきでは?太陽光パネルなんてそもそも処分どうすんだって話もあるような
治水ダムと多目的ダムとかあってそもそも元から水力発電所として建造された黒部ダムなんかは必要なくなった場合でも最早壊せないから維持するしかないわけで治水ダムではなくダムを作ってしまったから維持するべきと言う状態にじゃるわけでして。じゃあそれを維持するコストは不必要となった時のコスト資産にはいれないと?
関西電力のHPから
黒部ダムは、本来発電を目的とした貯水式の利水ダムですが、洪水時に河川の水を貯留することにより、下流の河川流量を低減させ洪水被害を減少させることにも貢献しています。
とあるように治水としても利用されてるようですが。
だから、元々発電所として建造したのだが「そこにダムを造ってしまったから壊せないんだ」って話でしょう
治水を目的として作ったのではなく発電を目的として作ったのにダムを造ってしまった結果的に治水となってしまってもはや壊せないっていう順序が逆です
何故治水が目的じゃないって断言出来るの?ダムの機能として水を貯水出来るのだから当然発電・治水として期待してたでしょう。
治水はダムをつくった結果であって目的ではない。
もともと治水ダムが必要な河川じゃないのに、発電目的でダムつくったもんだからそれ前提の下流域の土地となった。今更ダムを壊すと下流の水域が変化するから発電に使わなくても壊せない。
洪水被害を低減とあるならばその実績を公開しろといえばいいんじゃないかなーそもそも水害がある河川域じゃないでしょここ。
そもそも水害がある河川域じゃないでしょここ。
昭和9年7月、昭和27年7月、昭和44年8月には、大雨により黒部川流域各地で堤防が決壊。死者、負傷者、多数の家屋流失などが発生しました。その後の洪水対策により、治水整備がなされましたが、その中において、ダムも重要な役割を担っています。
らしいですよ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
脱原発じゃないよ原発の後始末費用だけだよ (スコア:5, すばらしい洞察)
脱原発というと原発の代わりのエネルギー源の確保する費用も含まれると思うが
リンク先の記事は単純に現存している原発関連の後始末費用だけの試算だよね。
40兆円かけて原発を撤去することができても、撤去した原発の穴埋めの
発電システムのための費用って、その40兆からプラスされるわけだから…
石油ショックも含め脱石油を目指した夢のエネルギー、自ら被爆しても
核の力を信じてイケイケドンドンで投資してきたが、その選択が間違ってた
と言われてもすぐには軌道修正も簡単にはいくまいね。
カネがかかるから脱原発はダメ、というのではないけど、見えにくくしてるのは
なんかマズイよね。
Re: (スコア:1)
タイトルで印象操作しているね。
記事を読んでも脱・原発のコストの話じゃなくて逆、原発に係る国や電力会社が
ハッキリとは言わないコストの話になってる。
いずれはどんな原子炉も廃炉にしなきゃいけないし、廃棄物の処理費用もある。
それが40兆円って話であって、これまで「原発はコストが安い」と言っていた
事に対する検証だといえる。
Re: (スコア:0)
火力発電所だって解体費用其れなりにかかると思うんですが。
(ガスは大丈夫だろうけど石炭だとやばくね?)
水力発電所はそもそも壊せないだろうから不必要になった場合の維持コストをどうするかを議論すべきじゃ。
解体費用で安くなかったんだと言うのであればその他に発電方法の処理コストも出すべきでは?
太陽光パネルなんてそもそも処分どうすんだって話もあるような
Re: (スコア:0)
発電所として不必要になっても川が干上がらん限り治水ダムとしては必要だろ…
Re: (スコア:0)
治水ダムと多目的ダムとかあって
そもそも元から水力発電所として建造された黒部ダムなんかは必要なくなった場合でも
最早壊せないから維持するしかないわけで治水ダムではなくダムを作ってしまったから維持するべきと言う状態にじゃるわけでして。
じゃあそれを維持するコストは不必要となった時のコスト資産にはいれないと?
Re: (スコア:0)
関西電力のHPから
黒部ダムは、本来発電を目的とした貯水式の利水ダムですが、洪水時に河川の水を貯留することにより、下流の河川流量を低減させ洪水被害を減少させることにも貢献しています。
とあるように治水としても利用されてるようですが。
Re: (スコア:0)
だから、元々発電所として建造したのだが
「そこにダムを造ってしまったから壊せないんだ」って話でしょう
治水を目的として作ったのではなく発電を目的として作ったのに
ダムを造ってしまった結果的に治水となってしまってもはや壊せないっていう順序が逆です
Re:脱原発じゃないよ原発の後始末費用だけだよ (スコア:0)
何故治水が目的じゃないって断言出来るの?
ダムの機能として水を貯水出来るのだから当然発電・治水として期待してたでしょう。
Re:脱原発じゃないよ原発の後始末費用だけだよ (スコア:1)
治水はダムをつくった結果であって目的ではない。
もともと治水ダムが必要な河川じゃないのに、発電目的でダムつくったもんだから
それ前提の下流域の土地となった。今更ダムを壊すと下流の水域が変化するから
発電に使わなくても壊せない。
洪水被害を低減とあるならばその実績を公開しろといえばいいんじゃないかなー
そもそも水害がある河川域じゃないでしょここ。
Re: (スコア:0)
そもそも水害がある河川域じゃないでしょここ。
関西電力のHPから
昭和9年7月、昭和27年7月、昭和44年8月には、大雨により黒部川流域各地で堤防が決壊。死者、負傷者、多数の家屋流失などが発生しました。その後の洪水対策により、治水整備がなされましたが、その中において、ダムも重要な役割を担っています。
らしいですよ。