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合意まで5年を費やした主な理由は、新線として建設する場合の踏切の 扱いだった。休止路線であればもっと手続きは簡易だったかもしれない。 しかし、廃止してしまった路線の復活は新線建設に当たる。 道路法、踏切道改良促進法では、鉄道と道路の平面交差を原則禁止している。 認可に当たっては、廃線時に4つあった踏切は3つに減らし、そのうち1つは 自動車通行不可とする案でまとまった。
踏切設置基準は、現状のほぼ不可能から、もう少し緩和した方がよいと思う。
単線であること、交差する道路の両側は線路と平坦な十分な停止スペースが確保できること、予測される列車と道路の交通量が十分に少ないこと、遮断機や警報機は十分に目立つものが設置できること、警報が鳴りだすのに十分な時間を確保すること、多重の障害物センサーを設置して、さらにカメラで踏切内を常時監視し画像認識での障害物検知もおこなうこと、近接する踏切内の映像は列車の運転台に表示して、運転手が事前に状況を確認できること・・・
くらいすれば、設置を認めてもいいと思うんだよな。
特に自動化した画像認識なんて、踏切なんて認識しやすいように環境をコントロールできるんだから、難しくなさそうだし、現状主流のセンサーよりも高精度にできそうだと思うが。
少なくとも、見渡す限りの田園地帯の中の新線が、延々と単線の高架橋(あるいはそうせざるを得ないため建設できず)・・・という状況はばかげている。
そこまでしなくても、例外規定があって「交通量が少ない場合又は地形上等の理由によりやむを得ない場合」でOKみたいよ。http://news.mynavi.jp/series/railwaynews/028/ [mynavi.jp]
やむを得なくなくても、十分安全対策するから建設費をケチるために踏切、も多少は許されていいと思う。
さすがに金額のオーダーが違うと思います一番安いのは…道路のほうを掘る、かな?それでもだいぶ行くでしょ
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
踏切の新設はハードルが高いらしい (スコア:4, 参考になる)
Re: (スコア:1)
踏切設置基準は、現状のほぼ不可能から、もう少し緩和した方がよいと思う。
単線であること、交差する道路の両側は線路と平坦な十分な停止スペースが確保できること、予測される列車と道路の交通量が十分に少ないこと、遮断機や警報機は十分に目立つものが設置できること、警報が鳴りだすのに十分な時間を確保すること、多重の障害物センサーを設置して、さらにカメラで踏切内を常時監視し画像認識での障害物検知もおこなうこと、近接する踏切内の映像は列車の運転台に表示して、運転手が事前に状況を確認できること・・・
くらいすれば、設置を認めてもいいと思うんだよな。
特に自動化した画像認識なんて、踏切なんて認識しやすいように環境をコントロールできるんだから、難しくなさそうだし、現状主流のセンサーよりも高精度にできそうだと思うが。
少なくとも、見渡す限りの田園地帯の中の新線が、延々と単線の高架橋(あるいはそうせざるを得ないため建設できず)・・・という状況はばかげている。
Re:踏切の新設はハードルが高いらしい (スコア:3, 参考になる)
そこまでしなくても、例外規定があって「交通量が少ない場合又は地形上等の理由によりやむを得ない場合」でOKみたいよ。
http://news.mynavi.jp/series/railwaynews/028/ [mynavi.jp]
Re: (スコア:0)
やむを得なくなくても、十分安全対策するから建設費をケチるために踏切、も多少は許されていいと思う。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
さすがに金額のオーダーが違うと思います
一番安いのは…道路のほうを掘る、かな?
それでもだいぶ行くでしょ