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現状、アトピー性皮膚炎の根治療法が(はっきりとしたものは)無いので、対処療法しかありませんで、対処両方の基本となるのが
・抗ヒスタミン薬の経口投与・ステロイド製剤(副腎皮質ホルモン剤)の塗布
で、抗ヒスタミン薬は風邪薬の強烈なヤツな訳で、人によっては強烈な眠気や集中力の散漫など副作用があります(薬の世代にもよりますが)ステロイド製剤はいわゆるリバウンドがあるため、できるだけ効果的に使用し、長期間の使用は避けるべきと考えられています
今回の治療薬は、「十分な量を投与したグループでは、かゆみの強さを示す指標がおよそ60%軽減され、重い副作用はなかった」との事なので、これが本当なら仕事や体質の問題で抗ヒスタミン薬を使えない・頼れない人には福音となるかもしれません
私自身もアトピー性皮膚炎(人に肌を見られたくない、花粉症の季節は相まってかゆみが酷い)なので、こういった新しい治療薬が早く臨床試験を通って処方・市販されるようになってほしいと、心底願います
昔掛かっていた皮膚科は抗ヒスタミン薬を処方してきたが、体調を崩し仕事を辞めざるを得なくなりました。どんなに規則正しく十分な睡眠をとっても抗ヒスタミン薬の睡魔には勝てませんわ。昼食のあとにはカフェインを十分とってもちょっと気が緩むと簡単に堕ちる。結局抗ヒスタミンを辞めるまで社会復帰できなかったよ。
俺も学生の頃、抗ヒスタミン剤のせいで朝起きれんくて先生にめちゃ怒られて飲むの止めた。あれ飲むと20時間くらい寝てもまだ眠いのでどうにもならんかった。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
来たか!!(ガタッ (スコア:2, 参考になる)
現状、アトピー性皮膚炎の根治療法が(はっきりとしたものは)無いので、対処療法しかありません
で、対処両方の基本となるのが
・抗ヒスタミン薬の経口投与
・ステロイド製剤(副腎皮質ホルモン剤)の塗布
で、抗ヒスタミン薬は風邪薬の強烈なヤツな訳で、人によっては強烈な眠気や集中力の散漫など副作用があります(薬の世代にもよりますが)
ステロイド製剤はいわゆるリバウンドがあるため、できるだけ効果的に使用し、長期間の使用は避けるべきと考えられています
今回の治療薬は、「十分な量を投与したグループでは、かゆみの強さを示す指標がおよそ60%軽減され、重い副作用はなかった」との事なので、これが本当なら仕事や体質の問題で抗ヒスタミン薬を使えない・頼れない人には福音となるかもしれません
私自身もアトピー性皮膚炎(人に肌を見られたくない、花粉症の季節は相まってかゆみが酷い)なので、こういった新しい治療薬が早く臨床試験を通って処方・市販されるようになってほしいと、心底願います
Re: (スコア:0)
昔掛かっていた皮膚科は抗ヒスタミン薬を処方してきたが、体調を崩し仕事を辞めざるを得なくなりました。
どんなに規則正しく十分な睡眠をとっても抗ヒスタミン薬の睡魔には勝てませんわ。
昼食のあとにはカフェインを十分とってもちょっと気が緩むと簡単に堕ちる。
結局抗ヒスタミンを辞めるまで社会復帰できなかったよ。
Re:来たか!!(ガタッ (スコア:0)
俺も学生の頃、抗ヒスタミン剤のせいで朝起きれんくて先生にめちゃ怒られて飲むの止めた。
あれ飲むと20時間くらい寝てもまだ眠いのでどうにもならんかった。