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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
無理です。 (スコア:0)
化ける可能性はあります。
しかし、メモリー上でデータが化ける事を前提にプログラムを
書くことはできません。
データが化けたかどう
Re:無理です。 (スコア:2, 参考になる)
チェックします。また、code部分のエラーについては watchdogや
状態遷移チェックとかで検出するようにしています。
現行の hardwareでもそのあたりの support機能がついているもの
は多いので、さほど心配しなくてもいいと思います。
また、Javaに限らず外部環境に弱い hardware一般で起きる事象だと
思う
1チップ 組み込みCPUのエラーチェック方法 (スコア:1, 興味深い)
ただいま使用中のSH7055Fは、設定するまでWDTが動きません...
WDTの初期化コードが狂ったとなるとどうなってしまうのか予測
不可能なので、外部にもWDTを持たせています。こちらは、回路
構成で監視時間が決まるので、暴走しつづけることは無いだろうと
願っています。
ところでこの手の1チップCPUの場合、内蔵RAM・周辺機器レジスタ・
CPUコアのレジスタの信頼性は等しいと考えるべきなんでしょうか?
RAMチェック/ROMチェックは簡単に書けるけど、周辺機器レジスタの
チェックはルーチンが膨大になりそうだし、ポートの設定次第で
書き込み専用/読み込み専用になる領域もあるし、ユーザーコードでは
書き込み不可能な領域もあるし、疑い出したらきりが無い。
みなさん、どのあたりで折り合いをつけているのでしょうか?
Re:1チップ 組み込みCPUのエラーチェック方法 (スコア:1)
の幅とか Trのサイズや logic構造とかのせいだと思います。同じ
dieにのってる場合でも構成によって違うようです。
というのも、耐久テストでエラーがでる場所は偏ってることが多い
からの推測ですが。(一番弱い部分からまず落ちるため)
周辺device込みの対応については、外部に単純な(=丈夫で安い)
監視deviceをつけて、automataの statusも監視させるようにし
ています。(状態遷移の監視)
折り合いのつけ方って、基本は予算とのご相談になりますね。
予測するエラー内容と損害量、それと対応コストの比較で。
予算があれば冗長系入れたり、なければ実装部分の工夫で余裕
あげたり・・・。「完全な対応はない」ですから。
# watchdog起動失敗問題などは、system readyの信号をnegative側
# に圧力かけておけば不具合出れば non-readyにおちてくれますね
Re:1チップ 組み込みCPUのエラーチェック方法 (スコア:0)
なるほど、勉強になります。
製品の構成上、コンピュータは二台以上搭載されるので
相互監視という方向で対応していきたいと思います。
Re:1チップ 組み込みCPUのエラーチェック方法 (スコア:0)
突き詰めていくと切りがないでしょう。
人命にかかわることも機密情報を扱うこともないので、大した事はやっていません。
・外から来るデータの整合性チェック
Re:1チップ 組み込みCPUのエラーチェック方法 (スコア:0)