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なんで左右2基構成にしているのだろうとプレスリリースを読むと、
左右2基の水中タービン水車を互いに逆方向に回転させることで、タービンの回転に伴う回転トルクを相殺でき、海中で安定した姿勢を保持し、高い効率で発電を行うことができます。
なるほどねえ。
まあ用途としては離島向けなんでしょうけど、日本近海でどれくらいの潜在的な発電資源(発電に適した場所)があるのでしょうね。
二重反転式のほうが、タービンとしての効率は上がりそうだし、発電機も、固定子なし(両方とも回転子)とかで相対速度を稼げる (どっかの大学の研究で見た。実用は?)けれど、構造が複雑になるから向かないのだろうか。
黒潮の流路がいつも同じなら、結構広い範囲でいけるんだろうが、大蛇行するからねぇ。
>二重反転式のほうが、タービンとしての効率は上がりそうだし、そんな複雑な事しないでも、同軸で前と後ろで逆回転(ミリオタさんにはDo335方式と言った方が判るか?)の方がシンプルだし前後タービンの影響は減らせる。
二重反転はロマンだから。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
海電・流電 左右合体(シンメトリカルドッキング)! 「海~流~電!」 (スコア:4, 興味深い)
なんで左右2基構成にしているのだろうとプレスリリースを読むと、
なるほどねえ。
まあ用途としては離島向けなんでしょうけど、日本近海でどれくらいの潜在的な発電資源(発電に適した場所)があるのでしょうね。
Re: (スコア:0)
二重反転式のほうが、タービンとしての効率は上がりそうだし、
発電機も、固定子なし(両方とも回転子)とかで相対速度を稼げる (どっかの大学の研究で見た。実用は?)
けれど、
構造が複雑になるから向かないのだろうか。
黒潮の流路がいつも同じなら、結構広い範囲でいけるんだろうが、大蛇行するからねぇ。
Re: (スコア:0)
>二重反転式のほうが、タービンとしての効率は上がりそうだし、
そんな複雑な事しないでも、同軸で前と後ろで逆回転
(ミリオタさんにはDo335方式と言った方が判るか?)
の方がシンプルだし前後タービンの影響は減らせる。
Re:海電・流電 左右合体(シンメトリカルドッキング)! 「海~流~電!」 (スコア:0)
二重反転はロマンだから。