アカウント名:
パスワード:
もちろん航続距離の方ではなくバッテリー劣化がどの程度のペースで進むかの方ですよ。数分で満充電まで行けるのは良いとしよう。でも一般的な利用だと車検のたびにバッテリー交換なんてことでは困る。
1000サイクルの充放電を繰り返しても、電位の安定性は保たれ、実用電池に匹敵する耐久性を兼ね備えていることが分かりました。 [huffingtonpost.jp]
ただ
もう1つの課題は、電池として量産した場合の負極側の安定性の向上です。伝導率が高い半面、負極側の耐還元性に課題があります。
と、上の発言と矛盾するようなことも言っているので、実際のところはどうなのかわからん。
安定して生産が難しいのでは?生産時に空気に暴露しないよう雰囲気を保たないといけないとかで
元記事に書かれているように「負極は、炭素ではなくリチウム金属を使うのが究極」で、放電時にリチウムがイオン化し、充電時にリチウムイオンがリチウムに戻るのが理想。固体電解層って、要するにリチウムイオンだけ通過できるイオン交換膜みたいなもんだからね。
でも、この物質は負極に金属リチウムがあると反応してしまうから負極にリチウムは使えない。しかし、充電を何度もするとリチウムイオンが還元されて金属リチウムが負極にできるので、それと化学反応して別の物質になってしまう、ってこと。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
バッテリーの寿命はどの程度でしょうかね (スコア:2, すばらしい洞察)
もちろん航続距離の方ではなくバッテリー劣化がどの程度のペースで進むかの方ですよ。
数分で満充電まで行けるのは良いとしよう。でも一般的な利用だと車検のたびにバッテリー交換なんてことでは困る。
Re: (スコア:1)
1000サイクルの充放電を繰り返しても、電位の安定性は保たれ、実用電池に匹敵する耐久性を兼ね備えていることが分かりました。 [huffingtonpost.jp]
ただ
もう1つの課題は、電池として量産した場合の負極側の安定性の向上です。伝導率が高い半面、負極側の耐還元性に課題があります。
と、上の発言と矛盾するようなことも言っているので、実際のところはどうなのかわからん。
Re: (スコア:0)
もう1つの課題は、電池として量産した場合の負極側の安定性の向上です。伝導率が高い半面、負極側の耐還元性に課題があります。
と、上の発言と矛盾するようなことも言っているので、実際のところはどうなのかわからん。
安定して生産が難しいのでは?
生産時に空気に暴露しないよう雰囲気を保たないといけないとかで
Re:バッテリーの寿命はどの程度でしょうかね (スコア:0)
元記事に書かれているように「負極は、炭素ではなくリチウム金属を使うのが究極」で、放電時にリチウムがイオン化し、充電時にリチウムイオンがリチウムに戻るのが理想。固体電解層って、要するにリチウムイオンだけ通過できるイオン交換膜みたいなもんだからね。
でも、この物質は負極に金属リチウムがあると反応してしまうから負極にリチウムは使えない。しかし、充電を何度もするとリチウムイオンが還元されて金属リチウムが負極にできるので、それと化学反応して別の物質になってしまう、ってこと。