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一長一短 (スコア:1)
どっちを取るかと問われれば……
んー 目は補う事が出来るけど、脳はそうじゃないからなぁ (^^;
Re:一長一短 (スコア:0)
この手の仮説の証明には対照実験 [goo.ne.jp]と統計処理が必須です。
ゲームが眼や脳に悪いことを証明するためには、
ゲームをせずにTVを視聴するだけの場合の影響を、
統計的に有意な数の被験者を用意して調べる必要があります。
対照実験もせず、被験者(試行/試料)数が有意でない実験は、
どのような結果が出たとしても、証明したことにはならないため、
無視した方がいいと教わりました。
例え予算をかけて正しい条件で追試して仮説が証明できたとしても、
最初にいいかげんな試験しかしていない連中の手柄になってしまいます。
最初に結論ありきで、いいかげんな実験をして、
都合のいいデータが取れた場合のみ発表する。
大多数の研究はそんなもんですよ。
Re:一長一短 (スコア:3, 参考になる)
対照にしても統計にしても、少なくとも最低限のラインは
ちゃんとクリアしてますよ。
つーか、さすがにそこはしっかりしておかないと、この分野で
NatureにLetterやArticleとして通ることはまずないわけで。
(今回のは4ページのLetter)
#NewsやBrief Communicationなら怪しいのもあるけど。
まぁ「方法論が一通り正しい(正しく見える)」のと、
「導かれた結論が正しい」のとは、また別問題でしょうが、
それでも、それなりにしっかりした実験ではあるわけで、
「ゲーム脳」と比較しちゃあ失礼かも。
Re:一長一短 (スコア:1)
御意。こんなしっかりした実験を「ゲーム脳」と比較するなんて、「ゲーム脳」に失礼です!