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で、未完成なSPIドライバを有効にしたのは誰なん?Kernel-Dev?それともCanonical?それによって評価がかなり違うと思うんだが。#バグレポートも見たが肝心なことが書いてない、つまりCanonicalの中で有効にされたってことか。
ドライバを有効にするのはユーザーだよ。つまりここではCanonical。そこに疑問をもつ人はいないので書いてなんじゃない?
もう少し詳しく読むと、”未完成なIntel SPIドライバ”となっている。つまり、GenericなSPIドライバはこれまでも使われていて、動いていたんだよね?UEFIを更新できないと色々困るだろうし。自分にはそう読み取れた。で、Intelチップセット向けのSPIドライバ?が新しくできて、ツリーに入った。これが正式版か実験実装なのかでかなり評価が違うと思うわけだ。まあ、濁してかいてある(ようにバグレポートは読める)からCanonicalが入れなくていいものいれたんだろう、という気はしてる。#Ubuntuユーザーじゃないし、Linuxなんて仮想計算機で使えばいいと思っているのでどうでもいいとしか思ってない。
「未完成」が既知かどうかを気にしてるんだ。
最新のStableであるLinux 4.14までは、ふつうのユーザー(といってもカーネルを自分でコンパイルするユーザー)には見えないオプションになっているようです。そしてバグレポートにもwhich don't appear to be ready for use on end-user machinesと書いてあるので、濁しているとは思いません。次のStableである4.15からはふつうのオプションになるみたいですね。
入れたのが「誰」かを敢えて追求するならIntelになるように思います。Canonicalが直接的な間違いを犯したかどうかは同じ機種を使っていて問題ない他のLinux使用者のディストリのソースを追えば分かるかもしれませんが、パソコンやマザーボードのベンダー各社の可能性もそれなりにありそうです。(Windows環境に決め打ちした実装だったとかで想定外の大量のエラーログで怪しいことしてたロムが埋まったとか)
ドライバもOSも人も完成されてたら新機能も増えませんし、未完成というよりも新しくて未熟という感じでしょう。
だからドライバを有効にするのはユーザーだって。make configしたことないの?
ドライバを有効にしたのはmika.westerberg-AT-linux.intel.com
その時は、つい衝動的にSPIのドライバを検索して書いてしまいました。
詳しい話は私には分からないけど、数え切れない種類のソフトウェアやハードウェアや実装があるだろうし「結果的に少数の個別の機種に起こった事故として、誰かや何かのせいにしなくてもいいなじゃないかと思う」という気持ちから「Intelのハードなので物理的に有効にできるのはIntel」という感じの意味で書きましたが、その人が一人だけがIntelみたいな書き方になっていました。他の所でも、読まれた方は書かれている内容を無条件に信じて誤解されないように注意してください。
この辺りを参考にしました。https://github.com/torvalds/linux/blob/master/drivers/mtd/spi-nor/intel-spi.c [github.com]
1990年代にLinuxで挫折した人は当時の水準の知識でLinuxを叩きますが
それは、Windows95基準で、現在のWindowsを叩くくらいに幼稚で愚かです。
実際には、Ubuntuがリリースされたあたりから自分でカーネルをビルドするようなめんどうくさいことはやる必然性を感じないLinuxユーザーが増加してきました。
内蔵されていないデバイスドライバーでも、リポジトリーから選択するだけで自動的に、ソースコードの取得からインストールまで行いカーネル更新で必要になれば、再ビルドまで自動化する仕組みが確立されています。
ですから、make configをやったことが無いのは、わりと当たり前になっています。
そういった層のユーザーはLTSを使うべきで最新版を追いかけるのであれば、相応の知識が必要でありその知識の一つは、LTSでは無いことのリスクを理解することです。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
誰が? (スコア:0)
で、未完成なSPIドライバを有効にしたのは誰なん?Kernel-Dev?それともCanonical?
それによって評価がかなり違うと思うんだが。
#バグレポートも見たが肝心なことが書いてない、つまりCanonicalの中で有効にされたってことか。
Re: (スコア:0)
ドライバを有効にするのはユーザーだよ。
つまりここではCanonical。
そこに疑問をもつ人はいないので書いてなんじゃない?
Re:誰が? (スコア:0)
もう少し詳しく読むと、”未完成なIntel SPIドライバ”となっている。
つまり、GenericなSPIドライバはこれまでも使われていて、動いていたんだよね?UEFIを更新できないと色々困るだろうし。自分にはそう読み取れた。
で、Intelチップセット向けのSPIドライバ?が新しくできて、ツリーに入った。これが正式版か実験実装なのかでかなり評価が違うと思うわけだ。
まあ、濁してかいてある(ようにバグレポートは読める)からCanonicalが入れなくていいものいれたんだろう、という気はしてる。
#Ubuntuユーザーじゃないし、Linuxなんて仮想計算機で使えばいいと思っているのでどうでもいいとしか思ってない。
Re: (スコア:0)
「未完成」が既知かどうかを気にしてるんだ。
最新のStableであるLinux 4.14までは、ふつうのユーザー
(といってもカーネルを自分でコンパイルするユーザー)には見えないオプションになっている
ようです。
そしてバグレポートにもwhich don't appear to be ready for use on end-user machinesと
書いてあるので、濁しているとは思いません。
次のStableである4.15からはふつうのオプションになるみたいですね。
Re: (スコア:0)
入れたのが「誰」かを敢えて追求するならIntelになるように思います。
Canonicalが直接的な間違いを犯したかどうかは同じ機種を使っていて問題ない他のLinux使用者のディストリのソースを追えば分かるかもしれませんが、パソコンやマザーボードのベンダー各社の可能性もそれなりにありそうです。(Windows環境に決め打ちした実装だったとかで想定外の大量のエラーログで怪しいことしてたロムが埋まったとか)
ドライバもOSも人も完成されてたら新機能も増えませんし、未完成というよりも新しくて未熟という感じでしょう。
Re: (スコア:0)
だからドライバを有効にするのはユーザーだって。
make configしたことないの?
Re: (スコア:0)
ドライバを有効にしたのはmika.westerberg-AT-linux.intel.com
Re:誰が? (スコア:1)
その時は、つい衝動的にSPIのドライバを検索して書いてしまいました。
詳しい話は私には分からないけど、数え切れない種類のソフトウェアやハードウェアや実装があるだろうし「結果的に少数の個別の機種に起こった事故として、誰かや何かのせいにしなくてもいいなじゃないかと思う」という気持ちから「Intelのハードなので物理的に有効にできるのはIntel」という感じの意味で書きましたが、その人が一人だけがIntelみたいな書き方になっていました。他の所でも、読まれた方は書かれている内容を無条件に信じて誤解されないように注意してください。
この辺りを参考にしました。
https://github.com/torvalds/linux/blob/master/drivers/mtd/spi-nor/intel-spi.c [github.com]
Re: (スコア:0)
1990年代にLinuxで挫折した人は
当時の水準の知識でLinuxを叩きますが
それは、Windows95基準で、現在のWindowsを叩くくらいに幼稚で愚かです。
実際には、Ubuntuがリリースされたあたりから
自分でカーネルをビルドするようなめんどうくさいことは
やる必然性を感じないLinuxユーザーが増加してきました。
内蔵されていないデバイスドライバーでも、リポジトリーから選択するだけで
自動的に、ソースコードの取得からインストールまで行い
カーネル更新で必要になれば、再ビルドまで自動化する仕組みが確立されています。
ですから、make configをやったことが無いのは、わりと当たり前になっています。
そういった層のユーザーはLTSを使うべきで
最新版を追いかけるのであれば、相応の知識が必要であり
その知識の一つは、LTSでは無いことのリスクを理解することです。