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ガチャであるアイテムが当たる確率がxx%の時、何回ガチャすれば当たるか?とか、そのための課金額はいくらになるか?とか、義務教育で教えるべきだと思う。
中学校の数学でやったような?
いや確率と級数の計算になるから高校だろ。少なくとも中学じゃない。
世代によっても違うっぽい、60代の義母は中学校でやった、はっきり覚えてる、と言ってる(中学は地方で高校は東京に出てきたからその辺の記憶は正確らしい)
水掛け論になるので、面倒だけど数式を書くね
「何回ガチャすれば当たるか」という表現は不正確なのでそこだけは治させていただくけど、元コメの言いたいこととは一致しているはず
元の問: ガチャであるアイテムが当たる確率がxx%の時、何回ガチャすれば当たるか?修正後: ガチャであるアイテムが当たる確率が 1/n の時、ガチャが当たる回数の期待値は?
「ガチャが当たる回数の期待値」というのは数学的・統計学的に正しい「期待値」の言葉の使い方で、確率の見地から計算した回数の平均値を意味する
ガチャをk回やったとき、当たりがでる確率は
(1 - 1/n)^(k-1) (1/n)
なので、期待値は
Σ(k:1→∞) k (1 - 1/n)^(k-1) (1/n) = n
となる
で、こういうΣとか極限の考えを使った確率計算を中学でやったんですか?
> 長く続けると 5n 回引くと n 回の当たりが出るので
数学記号を使っていないだけで、級数の考え方を使っていることには変わりない
中学の範囲の確率は、「さいころを5回引いた場合に少なくとも1回は6がでる確率を求めよ」みたいに試行回数が明確になっている必要があり、さいころを引く行為を長く続けた場合に何に収束するかを求めることはしないはず。というか、そういうのは統計的確率の扱いだから高校の数学Aの範囲からも外れているのでは?
# lim の記号を使わずに「○○を0に長く近づけると△△になるので……」などと説明して微分の問題を解いても、微分が中学の範囲にならないのと同じこと
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
確率の計算 (スコア:0)
ガチャであるアイテムが当たる確率がxx%の時、何回ガチャすれば当たるか?とか、
そのための課金額はいくらになるか?とか、義務教育で教えるべきだと思う。
Re: (スコア:0)
中学校の数学でやったような?
Re: (スコア:0)
いや確率と級数の計算になるから高校だろ。少なくとも中学じゃない。
Re: (スコア:2)
世代によっても違うっぽい、60代の義母は中学校でやった、はっきり覚えてる、と言ってる
(中学は地方で高校は東京に出てきたからその辺の記憶は正確らしい)
数式書くよ (スコア:0)
水掛け論になるので、面倒だけど数式を書くね
「何回ガチャすれば当たるか」という表現は不正確なのでそこだけは治させていただくけど、元コメの言いたいこととは一致しているはず
元の問: ガチャであるアイテムが当たる確率がxx%の時、何回ガチャすれば当たるか?
修正後: ガチャであるアイテムが当たる確率が 1/n の時、ガチャが当たる回数の期待値は?
「ガチャが当たる回数の期待値」というのは数学的・統計学的に正しい「期待値」の言葉の使い方で、確率の見地から計算した回数の平均値を意味する
ガチャをk回やったとき、当たりがでる確率は
(1 - 1/n)^(k-1) (1/n)
なので、期待値は
Σ(k:1→∞) k (1 - 1/n)^(k-1) (1/n) = n
となる
で、こういうΣとか極限の考えを使った確率計算を中学でやったんですか?
Re: (スコア:1)
Re:数式書くよ (スコア:0)
> 長く続けると 5n 回引くと n 回の当たりが出るので
数学記号を使っていないだけで、級数の考え方を使っていることには変わりない
中学の範囲の確率は、「さいころを5回引いた場合に少なくとも1回は6がでる確率を求めよ」みたいに試行回数が明確になっている必要があり、さいころを引く行為を長く続けた場合に何に収束するかを求めることはしないはず。
というか、そういうのは統計的確率の扱いだから高校の数学Aの範囲からも外れているのでは?
# lim の記号を使わずに「○○を0に長く近づけると△△になるので……」などと説明して微分の問題を解いても、微分が中学の範囲にならないのと同じこと