アカウント名:
パスワード:
ファイル名に空白が含まれている場合もダメ。$ touch 'white space'$ rm $(find . -type f)rm: './white' を削除できません: そのようなファイルやディレクトリはありませんrm: 'space' を削除できません: そのようなファイルやディレクトリはありません$で、-0オプションの出番になる。
長さの方では正確には、$ getconf ARG_MAX2097152$を超える長さのコマンドラインは受け付けない。
当然だけど、階層が浅くても、ファイル数が膨大な場合はエラーになる。もっともそのレベルになると、「ls」すらまともに動かなくなるけど。
後者のオフトピについてのみ。
>もっともそのレベルになると、「ls」すら
今ポピュラーなファイルシステムで扱う場合でも使える手かどうかはさておきそういう状況向きのパラメータ変更(魔改造)も存在したりするかも。他の要求仕様と背反するかどうかまではケースバイケースだけど。
オライリーの MH/XMH タコ本だったかそれ以外のMHに関する技術的トピックを扱うサイトの記述だったか忘れたがそういうことを志向している場合ならばあり。
ファイルシステムのパラメータとは異なりますが、oracle入れるのにカーネルパラメータのチューニングが必要なのが邪魔くさかった記憶があります。マニュアル記載値でしか設定したことないですけど……
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
空白 (スコア:1)
ファイル名に空白が含まれている場合もダメ。
$ touch 'white space'
$ rm $(find . -type f)
rm: './white' を削除できません: そのようなファイルやディレクトリはありません
rm: 'space' を削除できません: そのようなファイルやディレクトリはありません
$
で、-0オプションの出番になる。
長さの方では正確には、
$ getconf ARG_MAX
2097152
$
を超える長さのコマンドラインは受け付けない。
当然だけど、階層が浅くても、ファイル数が膨大な場合はエラーになる。
もっともそのレベルになると、「ls」すらまともに動かなくなるけど。
Re: (スコア:1)
後者のオフトピについてのみ。
>もっともそのレベルになると、「ls」すら
今ポピュラーなファイルシステムで扱う場合でも使える手かどうかはさておき
そういう状況向きのパラメータ変更(魔改造)も存在したりするかも。
他の要求仕様と背反するかどうかまではケースバイケースだけど。
オライリーの MH/XMH タコ本だったかそれ以外のMHに関する技術的トピックを
扱うサイトの記述だったか忘れたがそういうことを志向している場合ならばあり。
Re:空白 (スコア:1)
ファイルシステムのパラメータとは異なりますが、
oracle入れるのにカーネルパラメータのチューニングが必要なのが
邪魔くさかった記憶があります。
マニュアル記載値でしか設定したことないですけど……