アカウント名:
パスワード:
SpectreにしたってCPU上で攻撃者が任意のコードを実行できる時点でセキュリティの根底が揺らいでるので、大半のユーザは「気にした方がいいかもしれないが、過度に心配する必要もない」話なのかと。
気にしなければいけないのはクラウド事業者くらいのものでは?
誰でも影響があるのはブラウザですね。
「Spectre」と「Meltdown」では、ブラウザ上で表示しているWebサイトのJavaScriptコードなども含めた様々なアプリケーションがカーネルメモリを読み出せる問題が確認されました。例えば、スラドの運営者・スラドに貼っている広告iframeにスクリプトを追加できる立場の人が、貴方のPCのカーネルメモリを読み出すことができてしまいます。
今は仮想PCでもブラウザでも、極限まで高速に処理するためにネイティブに近くCPUを叩いてますから、CPUに脆弱性があると他のメモリ領域に影響が出てしまうんです
JavaScriptでMeltdownを使えるという情報の出元を示してほしいかなって。
https://jser.info/2018/01/10/spectremeltdown-fusebox-3.0-nuxt.js-1.0/ [jser.info]
JavaScript の SharedArrayBuffer や performance.now() がサイドチャネル攻撃の影響受け、CPU 脆弱性の利用によって、Sandbox外の状態を観測できる状況になった。
ブラウザの脆弱性ではないものの、CPU脆弱性の悪用を防ぐため、Chrome、Firefox、MSEdge、Safariは、SharedArrayBufferの無効化、performance.now()の精度を下げるパッチを提供した。
そのページ自体に記述は無く、挙げてあるhttps://webkit.org/blog/8048/what-spectre-and-meltdown-mean-for-webkit/ [webkit.org]...に微妙に書いてあるけど、なんだかなー、って感じが。JavaScriptでCPUの例外を起こせるのは、変だなって。
x86の例外って常に発生してるもんじゃありませんでしたっけ? I/Oとか、swapとか、OSに制御が渡る時とか。日本語的な意味の異常事態ではないですよ。
# “上司”とか言い換えた方がいいのかなって# “uncaught exception has occurred” → “上司不在事案が発生しました”# これなら決裁権者が呼ばれること自体は異常ではないし
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
実際問題としての影響 (スコア:0)
SpectreにしたってCPU上で攻撃者が任意のコードを実行できる時点でセキュリティの根底が揺らいでるので、
大半のユーザは「気にした方がいいかもしれないが、過度に心配する必要もない」話なのかと。
気にしなければいけないのはクラウド事業者くらいのものでは?
ブラウザの JavaScript コードからカーネルメモリを読めてしまう (スコア:0)
誰でも影響があるのはブラウザですね。
「Spectre」と「Meltdown」では、ブラウザ上で表示しているWebサイトのJavaScriptコードなども含めた様々なアプリケーションが
カーネルメモリを読み出せる問題が確認されました。
例えば、スラドの運営者・スラドに貼っている広告iframeにスクリプトを追加できる立場の人が、
貴方のPCのカーネルメモリを読み出すことができてしまいます。
今は仮想PCでもブラウザでも、極限まで高速に処理するためにネイティブに近くCPUを叩いてますから、
CPUに脆弱性があると他のメモリ領域に影響が出てしまうんです
Re: (スコア:2)
JavaScriptでMeltdownを使えるという情報の出元を示してほしいかなって。
Re: (スコア:0)
https://jser.info/2018/01/10/spectremeltdown-fusebox-3.0-nuxt.js-1.0/ [jser.info]
JavaScript の SharedArrayBuffer や performance.now() がサイドチャネル攻撃の影響受け、CPU 脆弱性の利用によって、Sandbox外の状態を観測できる状況になった。
ブラウザの脆弱性ではないものの、CPU脆弱性の悪用を防ぐため、Chrome、Firefox、MSEdge、Safariは、SharedArrayBufferの無効化、performance.now()の精度を下げるパッチを提供した。
Re: (スコア:2)
そのページ自体に記述は無く、挙げてある
https://webkit.org/blog/8048/what-spectre-and-meltdown-mean-for-webkit/ [webkit.org]
...に微妙に書いてあるけど、なんだかなー、って感じが。
JavaScriptでCPUの例外を起こせるのは、変だなって。
Re:ブラウザの JavaScript コードからカーネルメモリを読めてしまう (スコア:2)
x86の例外って常に発生してるもんじゃありませんでしたっけ? I/Oとか、swapとか、OSに制御が渡る時とか。
日本語的な意味の異常事態ではないですよ。
# “上司”とか言い換えた方がいいのかなって
# “uncaught exception has occurred” → “上司不在事案が発生しました”
# これなら決裁権者が呼ばれること自体は異常ではないし