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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
デュアルライセンス (スコア:2, 参考になる)
・開発元の会社が、法人格「A」にライセンスし、「A」がphpチームにライセンス供給する。
・それぞれのライセンスは異なったものでよい。
ただし、開発元の会社が許諾するか、法人格「A」はどうするのか、といった点はこれから話し合いになりそうです。
しかし、ライセンスに関して、目から鱗のコメントもあり、ちょっとびっくりしました。もっと理解するように努力せねば。。
GPLやLGPLというのは、まさにsgkさんが指摘されていたように、フリーソフ
Re:デュアルライセンス (スコア:3, 参考になる)
「著作権者の行動はGPLを選択してもまったく制限されない」だと誤解が少ないかなあ。
まつもと ゆきひろ /;|)
Re:デュアルライセンス (スコア:0)
実際、著作権者が一人ならば、GPL を選んでも本人があとでそれを
くつがえすことは容易ですね。
# 一人なら、ですけど。
Re:デュアルライセンス (スコア:1, すばらしい洞察)
それに対していちいち「このパッチの著作権を放棄することに同意してね」
という(ソフトウェア会社の従業員などの場合は書面で)契約をしない限りは、
パッチを送ってきた人はパッチがGPLの下で取り込まれることを前提としている
と言えると思います。
つまり、最初のパッチを取り込んだ時点で、もう元の作者自身が
GPLに縛られてしまうと思いますが、違うかな。「送られてきたパッチを
取り込んだ場合、著作権は私に属することとします」と宣言していたと
しても、契約書(この場合GPL)に書かれていない限り有効とは思えないし、
そういう条項を足したらもうGPLではないし。(GPL自体にも矛盾しそう)