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第3 図書館は利用者の秘密を守る1. 読者が何を読むかはその人のプライバシーに属することであり、図書館は、利用者の読書事実を外部に漏らさない。ただし、憲法第35条にもとづく令状を確認した場合は例外とする。2. 図書館は、読書記録以外の図書館の利用事実に関しても、利用者のプライバシーを侵さない。3. 利用者の読書事実、利用事実は、図書館が業務上知り得た秘密であって、図書館活動に従事するすべての人びとは、この秘密を守らなければならない。
これですね、学校はたくさん推定図書を読めば自動的に良い子になるとでも思ってるんじゃないでしょうかね?(もしくは成績評価に使われてたりして)
日本図書館協会「図書館の自由に関する宣言 」http://www.jla.or.jp/Default.aspx?TabId=232 [jla.or.jp]
仮に生徒から直接読書傾向聞けたとして、まともに読書指導できる教師がどんだけいるもんかね。今のブラックな勤務実態でそんな暇ないだろ、ってのも、暇があっても一部の読書好きを除けばろくに読まないだろ、ってのもあるが。
なんか誤解招いたようでごめん。まともじゃない指導を正当化する意図は全く無いんだ。そもそも「生徒指導のために貸出情報を有効活用」出来そうもないのに、それを教師に渡す事にリスク以外何があるの、と言う話。
教師に親でも殺された思想家とかならリスクはありそうですねえ
情報ってのは、それを持ってる人間が増えれば増えるほど漏洩のリスクが高まる。活用できない人間に情報を渡す、ってのは、その分だけ無駄にリスクだけを高める行為。
教師から教材屋、学習塾、教師の身内辺りを経由して個人の読書傾向がだだ漏れになっても一向に構わない、というならまあ、問題無いんじゃないですかね。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
迅速に火消しに回る精勤さは評価できるが (スコア:1)
って考えてる時点で本当に図書館の自由に関する宣言とか見たこともないんだろうなとしか。
そういう人が管理していて「本の貸し出し回数や、各児童が本を借りている回数だけ」以外の秘密を漏らしてないとはとうてい思えない。
Re: (スコア:1)
第3 図書館は利用者の秘密を守る
1. 読者が何を読むかはその人のプライバシーに属することであり、図書館は、利用者の読書事実を外部に漏らさない。ただし、憲法第35条にもとづく令状を確認した場合は例外とする。
2. 図書館は、読書記録以外の図書館の利用事実に関しても、利用者のプライバシーを侵さない。
3. 利用者の読書事実、利用事実は、図書館が業務上知り得た秘密であって、図書館活動に従事するすべての人びとは、この秘密を守らなければならない。
これですね、学校はたくさん推定図書を読めば自動的に良い子になるとでも思ってるんじゃないでしょうかね?
(もしくは成績評価に使われてたりして)
日本図書館協会「図書館の自由に関する宣言 」
http://www.jla.or.jp/Default.aspx?TabId=232 [jla.or.jp]
Re: (スコア:0)
でもね、貸出履歴で生徒指導したけりゃ生徒本人から聞けばいいんですよ。履歴見る必要は全くない。
Re: (スコア:0)
仮に生徒から直接読書傾向聞けたとして、まともに読書指導できる教師がどんだけいるもんかね。
今のブラックな勤務実態でそんな暇ないだろ、ってのも、暇があっても一部の読書好きを除けばろくに読まないだろ、ってのもあるが。
Re: (スコア:0)
ブラックな勤務実態の前にそのブラックな指導方針をなんとかしろ
Re: (スコア:0)
なんか誤解招いたようでごめん。まともじゃない指導を正当化する意図は全く無いんだ。
そもそも「生徒指導のために貸出情報を有効活用」出来そうもないのに、それを教師に渡す事にリスク以外何があるの、と言う話。
Re: (スコア:0)
教師に親でも殺された思想家とかならリスクはありそうですねえ
Re:迅速に火消しに回る精勤さは評価できるが (スコア:0)
情報ってのは、それを持ってる人間が増えれば増えるほど漏洩のリスクが高まる。
活用できない人間に情報を渡す、ってのは、その分だけ無駄にリスクだけを高める行為。
教師から教材屋、学習塾、教師の身内辺りを経由して個人の読書傾向がだだ漏れになっても一向に構わない、というならまあ、問題無いんじゃないですかね。