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せめて救出されてから公表しろよ、って思うのは日本人的な感覚なんだろうか。
既に数千人規模で救援にあたっていて、莫大な税金予算が費やされている上、洞窟からの排水の水害で水田に大きな悪影響を及ぼしています。
莫大な税金を費やすことや水害で水田をめちゃくちゃにすることなどへの住民の協力を得るためには、世界的に有名な洞窟になって今後観光地に出来るといったリップサービスが必要なんです。
これらにより結果的に救援活動をつづけることができ、少年たちが生きて脱出できる確率が多少上がるわけです。
ちなみに、客観的な事実として、同じような状況化で洞窟に閉じ込められる事例が日本であったとした場合、そもそもここまで大規模なチームで捜索することができず未発見のまま捜索打ち切りになっていたと思われるし、仮に発見できても救出は困難として断念することになっていたでしょう。嘘だと思うなら過去の事例を検索して調べてみてください。
過去に同様の事例が日本であったと主張するのでしたら、具体的に教えていただきたいものですね。
「自分で検索しろ」「見つからないのは検索が悪いんだ」「でも俺は絶対おしえねー!」というのは妄想で自己主張する人の定番の手法ですから、やめたほうがいいですよ。
特殊なケースではなく、日本が捜索に予算を十分にかけられず、少人数で捜索をしてすぐ打ち切りになるのは日常だからね。
下記は、奇跡的に助かったケースなので、本人の証言があり、どういう状況で捜索が行われているのかがよくわかる。捜索チームは少人数だし、10日ならまだ生きている可能性も高いのに10日目で捜索打ち切りが確定している。
【大峰山遭難事故】幻聴が止まらない。捜索10日目奇跡の救出へ https://yamahack.com/1438 [yamahack.com]
遭難で一番多い原因が”道迷い”。今回は、大峰山脈で実際に10日
https://yamahack.com/1563 [yamahack.com] > 取材後、気を失い倒れてしまう。学校は無期限停学処分に
>「助からない方が良かった。死にたい」何度も”自殺”がよぎる。捜索費用は400万円超に・・> マスコミからの追求や周りの目、そして無期限停学による自宅を一歩も出られない日々。> jyunntarouさんは精神的に追い詰められ、沢山の人が必死に命を救ってくれたにも関わらず何度も、自らの命を絶つことを考えます。> 今回捜索に関わってくれた人は、約200人。> 後日、家族の元に届いた請求は、捜索に関わる細かい雑費や交通費、食事代や旅館代なども含めると、> 軽く外車が1台
> まだ未成年なのに、助かった後もこんなつらい思いをしている。
マスゴミは別として、これは贅沢または勘違いの部類に入るように思う。そして登山という自責行為における400万円/10日間という捜索費用も、かなり安く感じる。
そもそも公的な山岳救助を行う組織のみが動いた場合には、捜索費用が請求されることはない。捜索費用がかかるのは、消防団、山小屋や山岳会などで構成する民間の山岳遭難防止対策協会等が救助活動に関わった場合のみ。
本来は、警察の山岳警備隊、消防の山岳救助隊、航空自衛隊の航空救難団のみで十分に捜索救援できるのが好ましいのに予算不足で民間の協力を仰ぐような状況になっているのが問題。
山岳関連の予算増やすぐらいなら、別のとこに宛てて欲しいと思いますね。まあ現状そうだからいいけど。
一人頭100万で命助かるって、格安だと思うんだけど違うのかな?200人で10日って100人月だよね? 危険もあるんだし、400万じゃなくて4000万でも安いと思う。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
観光キャンペーン (スコア:1)
せめて救出されてから公表しろよ、って思うのは日本人的な感覚なんだろうか。
予算を付けるのに必要なんだけど (スコア:0)
既に数千人規模で救援にあたっていて、莫大な税金予算が費やされている上、
洞窟からの排水の水害で水田に大きな悪影響を及ぼしています。
莫大な税金を費やすことや水害で水田をめちゃくちゃにすることなどへの住民の協力を得るためには、
世界的に有名な洞窟になって今後観光地に出来るといったリップサービスが必要なんです。
これらにより結果的に救援活動をつづけることができ、少年たちが生きて脱出できる確率が多少上がるわけです。
ちなみに、客観的な事実として、同じような状況化で洞窟に閉じ込められる事例が日本であったとした場合、
そもそもここまで大規模なチームで捜索することができず未発見のまま捜索打ち切りになっていたと思われるし、
仮に発見できても救出は困難として断念することになっていたでしょう。
嘘だと思うなら過去の事例を検索して調べてみてください。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
過去に同様の事例が日本であったと主張するのでしたら、具体的に教えていただきたいものですね。
「自分で検索しろ」「見つからないのは検索が悪いんだ」「でも俺は絶対おしえねー!」
というのは妄想で自己主張する人の定番の手法ですから、やめたほうがいいですよ。
具体事例も何も予算不足は常習化しているんだけど (スコア:0)
特殊なケースではなく、日本が捜索に予算を十分にかけられず、少人数で捜索をしてすぐ打ち切りになるのは日常だからね。
下記は、奇跡的に助かったケースなので、本人の証言があり、どういう状況で捜索が行われているのかがよくわかる。
捜索チームは少人数だし、10日ならまだ生きている可能性も高いのに10日目で捜索打ち切りが確定している。
【大峰山遭難事故】幻聴が止まらない。捜索10日目奇跡の救出へ
https://yamahack.com/1438 [yamahack.com]
遭難で一番多い原因が”道迷い”。
今回は、大峰山脈で実際に10日
Re: (スコア:0)
https://yamahack.com/1563 [yamahack.com]
> 取材後、気を失い倒れてしまう。学校は無期限停学処分に
>「助からない方が良かった。死にたい」何度も”自殺”がよぎる。捜索費用は400万円超に・・
> マスコミからの追求や周りの目、そして無期限停学による自宅を一歩も出られない日々。
> jyunntarouさんは精神的に追い詰められ、沢山の人が必死に命を救ってくれたにも関わらず何度も、自らの命を絶つことを考えます。
> 今回捜索に関わってくれた人は、約200人。
> 後日、家族の元に届いた請求は、捜索に関わる細かい雑費や交通費、食事代や旅館代なども含めると、
> 軽く外車が1台
Re: (スコア:0)
> まだ未成年なのに、助かった後もこんなつらい思いをしている。
マスゴミは別として、これは贅沢または勘違いの部類に入るように思う。
そして登山という自責行為における400万円/10日間という捜索費用も、かなり安く感じる。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
そもそも公的な山岳救助を行う組織のみが動いた場合には、捜索費用が請求されることはない。
捜索費用がかかるのは、消防団、山小屋や山岳会などで構成する民間の山岳遭難防止対策協会等が救助活動に関わった場合のみ。
本来は、警察の山岳警備隊、消防の山岳救助隊、航空自衛隊の航空救難団のみで十分に捜索救援できるのが好ましいのに予算不足で民間の協力を仰ぐような状況になっているのが問題。
Re:具体事例も何も予算不足は常習化しているんだけど (スコア:0)
山岳関連の予算増やすぐらいなら、別のとこに宛てて欲しいと思いますね。まあ現状そうだからいいけど。
一人頭100万で命助かるって、格安だと思うんだけど違うのかな?
200人で10日って100人月だよね? 危険もあるんだし、400万じゃなくて4000万でも安いと思う。