「米フロリダ州では携帯電話のパスワードを忘れると投獄されることがある」記事へのコメント

米フロリダ州では犯罪者の「携帯のパスワードを忘れた」と言う言い訳は通用しない

[Anonymous Coward]

なぜか犯罪者が追及の過程で、自らを有利にするために述べている抗弁が正しい前提になっている。

それも「忘れた」っていうガキの言い訳以下の話。
じゃあ、なんでお前、パスワードを忘れたケータイを後生大事に2台も持ってたの？

黙秘権の範囲に含まれるかどうか、と言う法律論・人権論に話が行くなら分かるが、これを「携帯電話のパスワードを忘れると投獄されることがある」って書くのは無駄だろ。せめて「米フロリダ州では犯罪者の「携帯のパスワードを忘れた」と言う言い訳は通用しない」とすべき。これは一時流行った、飲酒運転で事故った時とりあえず逃げて、アルコールが抜けた翌日に出頭した方が罪が軽くて済む、みたいなお手軽な犯罪隠蔽工作に対して、はどめをかけるための話なんだと思うぞ。

編集者はこの手のクソタレコミをフィルタするのが仕事じゃ無いのか？　なに垂れ流してんのよ。

Re: 米フロリダ州では犯罪者の「携帯のパスワードを忘れた」と言う言い訳は通用しない

[Anonymous Coward]

> せめて「米フロリダ州では犯罪者の「携帯のパスワードを忘れた」と言う言い訳は通用しない」とすべき。
今回のケースでは言い訳っぽいけれど
>> 裁判官は被告がパスワードを思い出せば刑務所から解放されると判決を下した
どう読んでもパスワードを忘れたって主張自体を投獄理由にしているように見える。
通用しないを通り越して投獄理由になってるなら
「携帯電話のパスワードを忘れると投獄されることがある」
で間違ってない。

実際新品でも指紋認証とかで通しててパスワード忘れたケースとか、
パスワード設定した直後で入力ミスしてパスワード不明になったケースとか(やらかしました…orz)ありうる。
そんな場合であっても疑わしければそれを理由に投獄されうるというのがこのニュース。