アカウント名:
パスワード:
流石にどこがアレゲなのかここまで本当にわからない記事もはじめて見たので、どうにかアレゲに絡める方法を思いついたのがこちらのタイトル。
件の「毎月勤労統計調査」 [mhlw.go.jp]を見ると、表紙に抽出方法を変更した(詳細は14P)とあり、14Pには、
従来の2~3年に一度行う総入替え方式から、毎年1月分調査時に行う部分入替え方式に平成30年から変更した。賃金、労働時間指数とその増減率は、総入替え方式のときに行っていた過去に遡った改訂はしない。常用雇用指数とその増減率は、労働者数推計のベンチマークを平成30年1月分確報で更新したことに伴い、平成30年1月分確報発表時に過去に遡って改訂した。
とあり、
サンプルの一部入れ替えを行い過去年度と比較を行ったように見えます。(入れ替え方の変更については過去の会議で、入替時の修正自体が実態に伴わない可能性があるため、剥離が大きくなる前に部分的に入れ替えを行うことに決まったそうです。 [mhlw.go.jp])
で、ニュース記事で挙げられている「参考値」についてですが、毎月勤労統計調査13P参考資料の「共通事業所による前年同月比」(入れ替えを行わなかった(昨年度も集計対象としていた)事業所で算出した結果)のことのようで、算出方法をそろえたというより、計算の元データを共通の事業所に揃えたデータのようです。
表示の数値が実態と剥離しているというより、昨年度との比較なら参考資料の方がより確実な値だったという話だと思うのですが、説明不足とか、印象で、ここまで、受け取り方(値を不正操作している等)が変わるというのは充分、面白いのでは?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
グラフで比較するとそれほど差はない (スコア:3)
流石にどこがアレゲなのかここまで本当にわからない記事もはじめて見たので、どうにかアレゲに絡める方法を思いついたのがこちらのタイトル。
「わかりやすい資料作りとは」はアレゲにはいりますか? (スコア:1)
件の「毎月勤労統計調査」 [mhlw.go.jp]を見ると、表紙に抽出方法を変更した(詳細は14P)とあり、14Pには、
とあり、
サンプルの一部入れ替えを行い過去年度と比較を行ったように見えます。
(入れ替え方の変更については過去の会議で、入替時の修正自体が実態に伴わない可能性があるため、剥離が大きくなる前に部分的に入れ替えを行うことに決まったそうです。 [mhlw.go.jp])
で、ニュース記事で挙げられている「参考値」についてですが、毎月勤労統計調査13P参考資料の
「共通事業所による前年同月比」(入れ替えを行わなかった(昨年度も集計対象としていた)事業所で算出した結果)のことのようで、
算出方法をそろえたというより、計算の元データを共通の事業所に揃えたデータのようです。
表示の数値が実態と剥離しているというより、昨年度との比較なら参考資料の方がより確実な値だったという話だと思うのですが、
説明不足とか、印象で、ここまで、受け取り方(値を不正操作している等)が変わるというのは充分、面白いのでは?