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一つ潰したところで新たなサイトが出てくる民事訴訟起こしても支払われない可能性刑事罰は著作権侵害の幇助だけ
警察と出版社は多額の費用がかかるだけ、漫画村の運営者は勝ち逃げ
刑事罰を食らったら雲隠れはできないでしょ。完全に外国人グループだったら、今回のようなのは痛くも痒くもないんだろうけど、開示情報によると日本在住なんだから。
とはいえ、おとといのヤフーニュースのトップは
漫画村復活か?違法海賊版サイト「漫画塔」が公開されるhttps://news.yahoo.co.jp/byline/ohmototakashi/20181009-00099788/ [yahoo.co.jp]
仰る通りで、外国人の犯人にやられた場合、このニュースで紹介されている方法は何にも役に立たないとそう言うことなんですよ
また、漫画村の事ばかりが取りだたされますが、たとえば問題として名指しで指名された海賊版サイトの中には、当然Cloudflareを使っていないサイトもあるわけです。 今回の対策、漫画村をピンポイントで対策しようという話では無くて、今後も似たような事は続くだろうから、どのようにして犯罪の発生を防止するのか、つまり「まじめにやっていれば基本犯罪に巻き込まれることは無い」という状態を作ろうということになります。
出版社も国も明らかに日本の消費者のことしか考えてないから、マネタイズのどこかの部分で日本国内の事情が出てくる。外国を含めた犯罪者が日本の富を収奪するのを防止するなら、国内のプロバイダでブロッキングするなんておかしいでしょ。外国の犯罪に目をつぶるって言ってるのに等しい。それよりは、今回のように現地の司法で訴える方が合理的。
最終的にはクリエイター側が金と時間をかけて条約を作るしかない。
現実で指摘さているのは、組織的犯罪者が取り締まりの甘い国を狙って活動しているという事があるようなんですよ。取り締まりの厳しい国をターゲットにすると、ブロッキングを始めとした対策をサクッと取られて商売にならないので、甘い国をターゲットにするのだとか。日本は明らかに対策が後手に回っているので、ターゲットにされたようです。
外国の犯罪に目をつぶると言っているのではなくて、まずはターゲットにされないだけの対策が必要というわけです。外国の犯罪に効果が無いことを理由に、国内の犯罪被害拡大防止の対策をとらない、という理由にはならないのはお解りになりますよね?
マネタイズについては、マイニングスクリプト、というのが出てきてますがそれをおいといても、外国のアドネットワークで翻訳して配信されているような広告でも十分にマネタイズはできてしまいます。そもそもが地下経済に近いので。さらに日本国内の事情が発生した場合でも、例えば数ヶ月程度で逃げ切ればよく、また「振り込め詐欺」における「出し子」のように、アカウントや口座を売る人間を確保すれば、後は資金洗浄は簡単にできます。
>最終的にはクリエイター側が金と時間をかけて条約を作るしかない
その第一歩としてお金と時間をかけて政府に働きかけをやっている、というのが今の状態です。 そして現状そんな条約はないので、たまたま現地に使える法律があり、たまたま素早く現地の司法が処理してくれた場合ならば可能、という程度でしか無く、それをあてにするのはちょっと無理です。泣き寝入りしろと言うのに等しい。
> 現実で指摘さているのは、組織的犯罪者が取り締まりの甘い国を狙って活動しているという事があるようなんですよ。
この箇所に十分な根拠を示しとかないと、論が成り立たないんじゃ?
あ、個人ブログとかまとめサイトとかNEWポストセブンとかのMMR的な記事は要らないっす
中間まとめ案 [kantei.go.jp]にきちんと記載があるよ。
例えばAnitubeは、取り締まりが厳しいアメリカでの取り締まりを回避する為に、アメリカからのアクセスをブロックしていると書かれてる。実際にはヨーロッパのいくつかの国もブロックしていたらしいというのも他で読んだ。
また、Miomioは中国にサーバがあるの
妄想で語るな。
名指しされた3サイトの内、Anitubeはブラジルで運営されていたが、既に運営者が特定されて起訴されている。「外国人の犯人にやられた場合」の方が先に起訴まで漕ぎ着けたことを、どう説明するのだ?
それと、大容量のファイルを公開するのに、CDNを使わないのは現実的ではないし、固定の回線を契約しているならプロバイダに連絡すれば一発で契約者を特定できる。だから「Cloudflareを使っているから運営者を特定できない」と言われていたのだ。(ドワンゴ談)逆に言えば最初から、Cloudflareを使ってさえいなければ特定可能だという共通認識があったと言える。
>Anitubeはブラジルで運営されていたが、既に運営者が特定されて起訴されている
起訴されている事を知っているなら、起訴までに何年も時間がかかったこと、現地の法律だけでは動いてくれず、政府による働きかけが必要だったこと、そして、実際に起訴して訴えたときには、犯人は既に逃亡済みで、得られた犯罪利益もそのまま持ち逃げされていることも、知ってますよね?
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
真面目にやって見返りがない (スコア:0)
一つ潰したところで新たなサイトが出てくる
民事訴訟起こしても支払われない可能性
刑事罰は著作権侵害の幇助だけ
警察と出版社は多額の費用がかかるだけ、漫画村の運営者は勝ち逃げ
Re: (スコア:0)
刑事罰を食らったら雲隠れはできないでしょ。完全に外国人グループだったら、今回のようなのは痛くも痒くもないんだろうけど、開示情報によると日本在住なんだから。
とはいえ、おとといのヤフーニュースのトップは
漫画村復活か?違法海賊版サイト「漫画塔」が公開される
https://news.yahoo.co.jp/byline/ohmototakashi/20181009-00099788/ [yahoo.co.jp]
Re:真面目にやって見返りがない (スコア:0)
仰る通りで、外国人の犯人にやられた場合、このニュースで紹介されている方法は何にも役に立たないとそう言うことなんですよ
また、漫画村の事ばかりが取りだたされますが、たとえば問題として名指しで指名された海賊版サイトの中には、当然Cloudflareを使っていないサイトもあるわけです。
今回の対策、漫画村をピンポイントで対策しようという話では無くて、今後も似たような事は続くだろうから、どのようにして犯罪の発生を防止するのか、つまり「まじめにやっていれば基本犯罪に巻き込まれることは無い」という状態を作ろうということになります。
Re: (スコア:0)
出版社も国も明らかに日本の消費者のことしか考えてないから、マネタイズのどこかの部分で日本国内の事情が出てくる。外国を含めた犯罪者が日本の富を収奪するのを防止するなら、国内のプロバイダでブロッキングするなんておかしいでしょ。外国の犯罪に目をつぶるって言ってるのに等しい。それよりは、今回のように現地の司法で訴える方が合理的。
最終的にはクリエイター側が金と時間をかけて条約を作るしかない。
Re:真面目にやって見返りがない (スコア:1)
現実で指摘さているのは、組織的犯罪者が取り締まりの甘い国を狙って活動しているという事があるようなんですよ。取り締まりの厳しい国をターゲットにすると、ブロッキングを始めとした対策をサクッと取られて商売にならないので、甘い国をターゲットにするのだとか。日本は明らかに対策が後手に回っているので、ターゲットにされたようです。
外国の犯罪に目をつぶると言っているのではなくて、まずはターゲットにされないだけの対策が必要というわけです。外国の犯罪に効果が無いことを理由に、国内の犯罪被害拡大防止の対策をとらない、という理由にはならないのはお解りになりますよね?
マネタイズについては、マイニングスクリプト、というのが出てきてますがそれをおいといても、外国のアドネットワークで翻訳して配信されているような広告でも十分にマネタイズはできてしまいます。そもそもが地下経済に近いので。さらに日本国内の事情が発生した場合でも、例えば数ヶ月程度で逃げ切ればよく、また「振り込め詐欺」における「出し子」のように、アカウントや口座を売る人間を確保すれば、後は資金洗浄は簡単にできます。
>最終的にはクリエイター側が金と時間をかけて条約を作るしかない
その第一歩としてお金と時間をかけて政府に働きかけをやっている、というのが今の状態です。
そして現状そんな条約はないので、たまたま現地に使える法律があり、たまたま素早く現地の司法が処理してくれた場合ならば可能、という程度でしか無く、それをあてにするのはちょっと無理です。泣き寝入りしろと言うのに等しい。
Re: (スコア:0)
> 現実で指摘さているのは、組織的犯罪者が取り締まりの甘い国を狙って活動しているという事があるようなんですよ。
この箇所に十分な根拠を示しとかないと、論が成り立たないんじゃ?
あ、個人ブログとかまとめサイトとかNEWポストセブンとかのMMR的な記事は要らないっす
Re: (スコア:0)
中間まとめ案 [kantei.go.jp]にきちんと記載があるよ。
例えばAnitubeは、取り締まりが厳しいアメリカでの取り締まりを回避する為に、アメリカからのアクセスをブロックしていると書かれてる。実際にはヨーロッパのいくつかの国もブロックしていたらしいというのも他で読んだ。
また、Miomioは中国にサーバがあるの
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
妄想で語るな。
名指しされた3サイトの内、Anitubeはブラジルで運営されていたが、既に運営者が特定されて起訴されている。
「外国人の犯人にやられた場合」の方が先に起訴まで漕ぎ着けたことを、どう説明するのだ?
それと、大容量のファイルを公開するのに、CDNを使わないのは現実的ではないし、固定の回線を契約しているなら
プロバイダに連絡すれば一発で契約者を特定できる。
だから「Cloudflareを使っているから運営者を特定できない」と言われていたのだ。(ドワンゴ談)
逆に言えば最初から、Cloudflareを使ってさえいなければ特定可能だという共通認識があったと言える。
Re: (スコア:0)
>Anitubeはブラジルで運営されていたが、既に運営者が特定されて起訴されている
起訴されている事を知っているなら、起訴までに何年も時間がかかったこと、現地の法律だけでは動いてくれず、政府による働きかけが必要だったこと、そして、実際に起訴して訴えたときには、犯人は既に逃亡済みで、得られた犯罪利益もそのまま持ち逃げされていることも、知ってますよね?