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前回:本体49,800円(税別)x5,000台今回:本体39,800円(税別)x1,000台
普通ロット数が下がると単価は上がるんだけどね。ロット数が減ったのに単価下がったってのは製造業的に異常なことだよ。企業努力とか製造方法の変更とか以前に、前回のがコストかけすぎ&利益乗せすぎだったんだろうよ。おそらく前回は製造原価3万+利益2万、を5千台売って1億利益や!って社長が皮算用してたんだろう。
でもこれタニタじゃなくホリとかだったら、性能的に同等品を1万円~ぐらいで作れたはず。
少量ロットかつタニタにノウハウがないことを考えると、今回は製造原価は2万円ちょいぐらい
初動17000本程度(限定版含む)のソフトの専用コントローラーを5000個も売れと?
#だから、前回の募集実績(1682人)からの1000本なんじゃないかな?
逆に言うと、初動で17000人の懐古厨のオヤジがいるんですよ。もちろん若い人も流入してきてると思いますけど、まあMAXとしてはそのぐらいの数は期待してもいいと思います。
本製品が懐古厨のオヤジ・・・換言すると「金を持ってる層」をメインターゲットにしている前提で、もし1万円ちょいぐらいでツインスティックを販売できたなら半分の8000人ぐらいが買ったっておかしくないですよ。(ちなみに太鼓の達人は専用コントローラを半数以上の人が買ってます)
でもさすがに1万円は無理なんで、じゃあ2万5千円、あるいは4万、だと何人になるの?ってとこはクラファンなんだから作る前にわかるのでもっと冒険してもいいと思うんですよ。
ホリなどの既存メーカーの中でやるか、クラウドファンディングの外で出資受けてコントローラメーカーを設立してからやってください。クラウドファンディングってのは出資時の単価厳守かつ受注済総額のみを原資に競合が登場する前に受注全数を納品するお仕事です。それができない会社は潰れます*。
市場価格よりマージンを取った定価を確保して1ロットで生産完了とする(今回のケース)か、手戻りリスクを完璧に管理する(Pebbleなど)か、クラウドファンディングはあくまで宣伝、巨額の投資を引き込んでバッファするための手柄と割り切る(Sixenseなど)かのどれかが必須です。タニタなら資金のバッファはありそうなものではあるけれども、受注生産という点を見ても今回に関して赤字を出す権限はないと見るべき。
マージンを抑えたら確実に吹っ飛びます(CST-01、Coolest Coolerなど)。あなたが延々書いているのは安物コントローラの商品企画と販売計画であって、クラウドファンディング製品の納品なりバイアウトなりまでの乗り切り方には全く目が行っていない。資金に余裕のある企業での製品開発と製造の手法としては正しいかもしれないが、手元資金ゼロでハードウェア製品の販売を目指して単なる自己破産チャレンジに終わらせない方法は確実に理解していない。
* クラウドファンディングが成功して製品が市場に定着し始め既存大手にバイアウトされてもやっぱり潰れます(Pebbleなど)。設計製造販売と体制が確立してるところが販促と予約目的で出す(Shenzhen GPDなど)以外で、手戻りゼロかつ1ロットで生産完了としない場合で、生き残ってる例なんかあるの?
えっと、あなたの書いているのは一般的なクラウドファンディングの話ですよね。
今回の件はタニタという資金が潤沢、かつ、ものづくりのノウハウを抱えた実績ある会社の、社長の肝いりの企画で(社長がオタクなので赤字も最悪許されて)セガと協力してるので競合すら有り得ない、という、かなーり特殊な例なのですよ。
なのであなたが書いた内容はどれ一つとして今回の件には当てはまらないのですよ。
もちろん他のプロジェクトは別ですよ。今回以外の背景であればあなたは正しい。今回が特殊なだけです。
> 実績ある会社の、社長の肝いりの企画で(社長がオタクなので赤字も最悪許されて)
ここがすれ違いかね。赤字が許されてるように見えんのよ。
赤字が許されないからこそクラウドファンディングでやってるんだろうにね。
気にせずやるならいきなり商品化するよ、そんな迂遠なことせず。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
いろんな意味でタニタは下手すぎ (スコア:0)
前回:本体49,800円(税別)x5,000台
今回:本体39,800円(税別)x1,000台
普通ロット数が下がると単価は上がるんだけどね。
ロット数が減ったのに単価下がったってのは製造業的に異常なことだよ。
企業努力とか製造方法の変更とか以前に、
前回のがコストかけすぎ&利益乗せすぎだったんだろうよ。
おそらく前回は製造原価3万+利益2万、を5千台売って1億利益や!って
社長が皮算用してたんだろう。
でもこれタニタじゃなくホリとかだったら、
性能的に同等品を1万円~ぐらいで作れたはず。
少量ロットかつタニタにノウハウがないことを考えると、今回は
製造原価は2万円ちょいぐらい
Re: (スコア:0)
初動17000本程度(限定版含む)のソフトの専用コントローラーを5000個も売れと?
#だから、前回の募集実績(1682人)からの1000本なんじゃないかな?
Re: (スコア:0)
逆に言うと、初動で17000人の懐古厨のオヤジがいるんですよ。
もちろん若い人も流入してきてると思いますけど、まあMAXとしては
そのぐらいの数は期待してもいいと思います。
本製品が懐古厨のオヤジ・・・換言すると「金を持ってる層」を
メインターゲットにしている前提で、もし1万円ちょいぐらいでツインスティックを
販売できたなら半分の8000人ぐらいが買ったっておかしくないですよ。
(ちなみに太鼓の達人は専用コントローラを半数以上の人が買ってます)
でもさすがに1万円は無理なんで、じゃあ2万5千円、あるいは4万、だと何人になるの?
ってとこはクラファンなんだから作る前にわかるのでもっと冒険してもいいと思うんですよ。
Re:いろんな意味でタニタは下手すぎ (スコア:0)
ホリなどの既存メーカーの中でやるか、クラウドファンディングの外で出資受けてコントローラメーカーを設立してからやってください。
クラウドファンディングってのは出資時の単価厳守かつ受注済総額のみを原資に競合が登場する前に受注全数を納品するお仕事です。
それができない会社は潰れます*。
市場価格よりマージンを取った定価を確保して1ロットで生産完了とする(今回のケース)か、手戻りリスクを完璧に管理する(Pebbleなど)か、
クラウドファンディングはあくまで宣伝、巨額の投資を引き込んでバッファするための手柄と割り切る(Sixenseなど)かのどれかが必須です。
タニタなら資金のバッファはありそうなものではあるけれども、受注生産という点を見ても今回に関して赤字を出す権限はないと見るべき。
マージンを抑えたら確実に吹っ飛びます(CST-01、Coolest Coolerなど)。あなたが延々書いているのは安物コントローラの商品企画と販売計画
であって、クラウドファンディング製品の納品なりバイアウトなりまでの乗り切り方には全く目が行っていない。資金に余裕のある企業での
製品開発と製造の手法としては正しいかもしれないが、手元資金ゼロでハードウェア製品の販売を目指して単なる自己破産チャレンジに終わらせ
ない方法は確実に理解していない。
* クラウドファンディングが成功して製品が市場に定着し始め既存大手にバイアウトされてもやっぱり潰れます(Pebbleなど)。
設計製造販売と体制が確立してるところが販促と予約目的で出す(Shenzhen GPDなど)以外で、手戻りゼロかつ1ロットで生産完了としない場合で、
生き残ってる例なんかあるの?
Re: (スコア:0)
えっと、あなたの書いているのは一般的なクラウドファンディングの話ですよね。
今回の件はタニタという資金が潤沢、かつ、ものづくりのノウハウを抱えた
実績ある会社の、社長の肝いりの企画で(社長がオタクなので赤字も最悪許されて)
セガと協力してるので競合すら有り得ない、という、かなーり特殊な例なのですよ。
なのであなたが書いた内容はどれ一つとして今回の件には当てはまらないのですよ。
もちろん他のプロジェクトは別ですよ。今回以外の背景であれば
あなたは正しい。今回が特殊なだけです。
Re: (スコア:0)
> 実績ある会社の、社長の肝いりの企画で(社長がオタクなので赤字も最悪許されて)
ここがすれ違いかね。赤字が許されてるように見えんのよ。
Re: (スコア:0)
赤字が許されないからこそクラウドファンディングでやってるんだろうにね。
気にせずやるならいきなり商品化するよ、そんな迂遠なことせず。