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頒布権とは、著作物の複製を譲渡または貸与する権利で、著作権を構成する権利の一つ。著作権にはストーリーも含まれ、作品(の価値)を創成する主たる要素は、これを保護される。
そのため、作品の体験価値を損なう重要なネタバレ等は、著作権法に抵触する。
なお頒布権に関しては、海外では著作権が認められれば同様に適用されるが、日本国内では(他の媒体に適用されないわけではないが)映像作品が対象と規定されているため映画やテレビ番組、ゲームなどの違法コピーや違法配信で言及されることが多い。
誰も書き込んでいないようなので、念のため。
ゲーム業界で有名な、版権元を激怒させたネタバレと言えば…
・ドラゴンクエスト4発売直後、ファミ通がデスピサロ(ラスボス)の画像を半黒塗りで掲載 当時はDQは社会現象であり、メディアは攻略記事やスクープ合戦がエスカレートしており、スクウェアとの紳士協定を半黒塗りという手段で言い訳する形で掲載された。 当然スクウェアは激怒しファミ通へ正式に抗議したが、この後もデスピサロの画像を掲載する雑誌や新聞が相次いだ。
・ファイナルファンタジー7発売2週間後、朝日新聞の特集記事で「エアリスの死」を掲載 当時は(略)、朝日新聞も特集として多数の芸能人や著名人によるゲームレビューを掲載した。 レビューには序盤のネタバレだけでなく、松田聖子のレビューでは中盤の「エアリスの死と退場」まで説明されており 当時のプレイヤーに衝撃を与えた(また後で復活すると期待した人が気軽に話したため、瞬く間に噂としても広まった)。
スクエニならともかくスクウェア?そういう紳士協定もあっただろうけど、ちょっと紳士というにはドロドロしすぎでは?
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ネタバレは著作権(頒布権)の侵害 (スコア:0)
頒布権とは、著作物の複製を譲渡または貸与する権利で、著作権を構成する権利の一つ。
著作権にはストーリーも含まれ、作品(の価値)を創成する主たる要素は、これを保護される。
そのため、作品の体験価値を損なう重要なネタバレ等は、著作権法に抵触する。
なお頒布権に関しては、海外では著作権が認められれば同様に適用されるが、
日本国内では(他の媒体に適用されないわけではないが)映像作品が対象と規定されているため
映画やテレビ番組、ゲームなどの違法コピーや違法配信で言及されることが多い。
誰も書き込んでいないようなので、念のため。
Re: (スコア:0)
ゲーム業界で有名な、版権元を激怒させたネタバレと言えば…
・ドラゴンクエスト4発売直後、ファミ通がデスピサロ(ラスボス)の画像を半黒塗りで掲載
当時はDQは社会現象であり、メディアは攻略記事やスクープ合戦がエスカレートしており、スクウェアとの紳士協定を半黒塗りという手段で言い訳する形で掲載された。
当然スクウェアは激怒しファミ通へ正式に抗議したが、この後もデスピサロの画像を掲載する雑誌や新聞が相次いだ。
・ファイナルファンタジー7発売2週間後、朝日新聞の特集記事で「エアリスの死」を掲載
当時は(略)、朝日新聞も特集として多数の芸能人や著名人によるゲームレビューを掲載した。
レビューには序盤のネタバレだけでなく、松田聖子のレビューでは中盤の「エアリスの死と退場」まで説明されており
当時のプレイヤーに衝撃を与えた(また後で復活すると期待した人が気軽に話したため、瞬く間に噂としても広まった)。
Re:ネタバレは著作権(頒布権)の侵害 (スコア:0)
スクエニならともかくスクウェア?
そういう紳士協定もあっただろうけど、ちょっと紳士というにはドロドロしすぎでは?