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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
移民したいものです (スコア:0)
生態系の問題が・・・ (スコア:1)
でも、仮に地球型の惑星が見つかって、文明(地球人が分明と見なす、といった方が正解?)も存在せず移住できるとなっても、地球のように地球型の生命に居心地の良い惑星の場合、移民はなかなか難しいでよね。
というのも、微生物が、地球由来の生命にどんな影響を及ぼすのかわからないですし。かなり慎重に病原体になりうる微生物の調査を行わないと・・・。あ、ヒトゲノム解析って、こういう分野にも必要な知識だったんですね。
恒星間旅行ができるくらいの文明なら、テラフォーミングした方が手っ取り早いかもしれないですね。
Re:生態系の問題が・・・ (スコア:2, 参考になる)
我々を阻むのは文明だけじゃなく微生物や牛の群れであるかもしれず、
しかもそれらは結局はどれも「現地生物との衝突」の一言で括れる。
まあ、生物を「文明」を持てるかどうかで差別するな、っていう感じかな。
本気で「環境を守ろう」と思う人ならば(ならば、ですよ)、
そういう現地には一切手をつけない、という発想になるんじゃないかな。
で、そうすると、先住生物が「ちょっとでも」居るところには、行けなさそう。
うん。テラフォーミングのほうが早そう。
ただ、「我々が生物だと思ってないような"生物"」を絶滅させるリスクは
テラフォーミングにも有る、というかむしろそのほうが大きいかも知れないなあ。
地球上での環境問題と同じことで、「そこに何かが居るのを判ってない」または「判ってても無視する」
ということを積み重ねた結果が、所謂環境問題であって、それはきっとドコへ行っても生じ得る問題かと。
地球上でも (スコア:1)
こう考えると、既に利用している世界の中でうまくやっていくことを考えることが大切かもしれません。
ところで微生物の脅威はH.G.ウェルズの「宇宙戦争」で既に取り上げられてます。個人的にウェルズの業績を見ていると、彼の想像力は時代を超えていると感じます。
で、テラフォーミングですが、太陽系で言えば現在の金星みたいな惑星で、大気組成を変えれば、適度な温度を維持できそうなところがターゲットになるのでは?
あ、酸の雲の中で、硝酸をエネルギーに生きている微生物の生存権は、この際考えていません(帝国主義的だ・・・)。