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Hyper-Threading みたいなもんか
結果が似てますが、設計の流れが逆なんですよね。Intel HT は、「メモリアクセスとかでパイプラインがストールすると実行効率が落ちる」→「じゃあ、その間は別のスレッドを実行することにすればいいんじゃね」って方向性。(「レジスタは2スレッド分必要」ってのはありますが、今時レジスタリネーミングにより内部的にはアーキテクチャ上のものより多くのレジスタを実装してるので、ハードウェア的な必要資源は増やさなくても実現できる)
あくまで1コアとしてのハードウェア資源は増やさないまま、「パイプラインがより埋まるようにする」ことで高速化する、というアプローチ。
一方、Bulldozer
>(Windows7の頃は、タスクマネージャのCPUは8つ分表示されてて楽しかったのですが、>Windows10に上げたら、グラフが一個だけになってちょっと寂しい…)実は変更できることを最近知ったのですが、グラフ上のコンテキストメニューから変更できます。
参考になりました
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
実質4コア (スコア:0)
Hyper-Threading みたいなもんか
Re: (スコア:3, 参考になる)
結果が似てますが、設計の流れが逆なんですよね。
Intel HT は、「メモリアクセスとかでパイプラインがストールすると実行効率が落ちる」→「じゃあ、その間は別のスレッドを実行することにすればいいんじゃね」って方向性。
(「レジスタは2スレッド分必要」ってのはありますが、今時レジスタリネーミングにより内部的にはアーキテクチャ上のものより多くのレジスタを実装してるので、ハードウェア的な必要資源は増やさなくても実現できる)
あくまで1コアとしてのハードウェア資源は増やさないまま、「パイプラインがより埋まるようにする」ことで高速化する、というアプローチ。
一方、Bulldozer
Re:実質4コア (スコア:0)
>(Windows7の頃は、タスクマネージャのCPUは8つ分表示されてて楽しかったのですが、
>Windows10に上げたら、グラフが一個だけになってちょっと寂しい…)
実は変更できることを最近知ったのですが、グラフ上のコンテキストメニューから変更できます。
Re: (スコア:0)
参考になりました