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Appleは許されたようだ
>公正取引委員会、Amazonとヤフー、楽天、Google、Amazonに対する調査を開始
大事なことなので2回…?
、の打ち方が微妙すぎるので、これだと公正取引委員会にも誰かが調査に入ることに。
公正取引委員会(が)、Amazonと(結託して)ヤフー、楽天、Google、Amazonに対する調査を開始、かもしれず。
英語的に「と」の位置からすると、「公正取引委員会、Amazonとヤフー(が)、楽天、Google、Amazonに対する調査を開始」なのかな。
# それだと、「楽天、GoogleとAmazonに対する調査を開始」にしないといけないか。# まさか、「公正取引委員会、Amazonとヤフー、楽天、Google(が)、(南米の)Amazonに対する調査を開始」じゃないよね。
当初は「公正取引委員会、ネット通販大手に対する調査を開始」だったが、そんな地味なタイトルじゃ煽り成分が足りないので企業の実名を全部入れようと思い、「Amazonとヤフーと楽天とGoogleとAmazon」って書いたら何だか幼児くさくなったので、途中からは読点に変えてみた…って感じかな。
そもそも新聞社のネットニュースって、タイトル構成がすごく下手糞ですよね。紙媒体は解約されないよう丁寧に作るけど、ネット媒体はクリックさせたいから多少イミフに。
当初が「公正取引委員会、ネット通販大手に対する調査を開始」だったとして、なぜ読点を使うんでしょうかね。読解力の問題かも知れないが、調査対象が公正取引委員会とネット通販大手の両方とも読み取れる(もちろん誰が調査しているのかとなるわけだが…)。まあ、本文を見れば内容はわかるわけで、いかに読者をひきつける(本文を読んでみようと思わせる)タイトルを付けるかが重要なんだろうけど、読点と助詞(この場合は「が」かな)は同じ一文字であり、読点を使う理由がわからないですね。
エンジニアって、誤解のないように確固たる定義を求める傾向が強いけど、一般的にはかなり曖昧で済ますよね。発信者は「それくらい考えればわかるじゃん」と。
ネットのニュースでも、今回のタイトルのように、主語の後に”、”で続けるケースよくみる。
個人的にいつも気持ち悪いと思うのは、ソフトウェアのリリースで「iOS12がリリース」とかいうタイトル。「iOS12がリリース(された)」ってことなんだろうけど、”された”を省略することで「iOS12が何かをリリースした」としか読めない。「iOS12をリリース」ならわかるんだけどさ。
「主語が行為をした」→「主語、行為」…と略すのがいかにもフォーマルな見出しって風潮はありますね。電報時代の名残なのかな。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
一日一誤どころではない (スコア:1)
Appleは許されたようだ
Re: (スコア:1)
>公正取引委員会、Amazonとヤフー、楽天、Google、Amazonに対する調査を開始
大事なことなので2回…?
Re:一日一誤どころではない (スコア:0)
、の打ち方が微妙すぎるので、これだと公正取引委員会にも誰かが調査に入ることに。
Re: (スコア:0)
公正取引委員会(が)、Amazonと(結託して)ヤフー、楽天、Google、Amazonに対する調査を開始、かもしれず。
Re: (スコア:0)
英語的に「と」の位置からすると、「公正取引委員会、Amazonとヤフー(が)、楽天、Google、Amazonに対する調査を開始」なのかな。
# それだと、「楽天、GoogleとAmazonに対する調査を開始」にしないといけないか。
# まさか、「公正取引委員会、Amazonとヤフー、楽天、Google(が)、(南米の)Amazonに対する調査を開始」じゃないよね。
Re: (スコア:0)
当初は「公正取引委員会、ネット通販大手に対する調査を開始」だったが、
そんな地味なタイトルじゃ煽り成分が足りないので企業の実名を全部入れようと思い、
「Amazonとヤフーと楽天とGoogleとAmazon」って書いたら何だか幼児くさくなったので、
途中からは読点に変えてみた…って感じかな。
そもそも新聞社のネットニュースって、タイトル構成がすごく下手糞ですよね。
紙媒体は解約されないよう丁寧に作るけど、ネット媒体はクリックさせたいから多少イミフに。
Re: (スコア:0)
当初が「公正取引委員会、ネット通販大手に対する調査を開始」だったとして、なぜ読点を使うんでしょうかね。
読解力の問題かも知れないが、調査対象が公正取引委員会とネット通販大手の両方とも読み取れる(もちろん誰が調査しているのかとなるわけだが…)。
まあ、本文を見れば内容はわかるわけで、いかに読者をひきつける(本文を読んでみようと思わせる)タイトルを付けるかが重要なんだろうけど、読点と助詞(この場合は「が」かな)は同じ一文字であり、読点を使う理由がわからないですね。
Re: (スコア:0)
エンジニアって、誤解のないように確固たる定義を求める傾向が強いけど、
一般的にはかなり曖昧で済ますよね。発信者は「それくらい考えればわかるじゃん」と。
ネットのニュースでも、今回のタイトルのように、主語の後に”、”で続けるケースよくみる。
個人的にいつも気持ち悪いと思うのは、ソフトウェアのリリースで「iOS12がリリース」とかいうタイトル。
「iOS12がリリース(された)」ってことなんだろうけど、”された”を省略することで「iOS12が何かをリリースした」としか読めない。
「iOS12をリリース」ならわかるんだけどさ。
Re: (スコア:0)
「主語が行為をした」→「主語、行為」
…と略すのがいかにもフォーマルな見出しって風潮はありますね。
電報時代の名残なのかな。