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ガス抜きの手段がないと、思わぬところからガス漏れが発生して爆発するぞ。
日本も人のこと言えないけど、欧米にやたら妙な性的指向を持つやつが多いのもこの辺が原因なんじゃないのかな。
抑えつければ抑えつけるほど、爆発した時の被害は甚大。
「エロ本を読めないと性犯罪を起こすのでエロ本を読ませろ」的な性欲無罪言説はよく目にするけど実際にそうなのかね?エロ本(エロ表現)により惹起される性犯罪と抑制される性犯罪はどちらが多いのだろうか?
どちらが多いのだろう?と言う問いには、比較的それらの制約が緩い日本では犯罪率が低く、一方で規制が強い国では犯罪率が高いと言う事である程度推測は出来る。
と、言っておいてなんだけど、これについては因果関係が違うんじゃ無いかと思っている。 エロ表現に厳しい所は、それだけ現実の性犯罪被害が大きいと言うことじゃないかって。 そして、規制によって生まれる問題として目を向けなきゃ行けないのは「エロによって性欲が溜まって犯罪増えるぞ」とか「表現の自由」とかだけじゃなくて、もっと別の部分に目を向けなきゃ行けない気がする。
創作された絵
それはそうなんだが、未成年の女の子を描いたエロ本でしか解消できない性欲って存在するのかね?
「制服を着ていたときと私服のときで明らかに制服のほうが痴漢に遭いやすい」というハナシをきくにつけ「女子の制服は性的なアイテムである」と考える男性が一定数いるんじゃないのかという気がする
未成年の女の子を描いたエロ本でしか解消できない性欲って存在するのかね?
存在するかしないかで言えば存在する。
まず、未成年の男子にとっては、母親に近い世代よりも、同世代に近い世代に魅力を感じるのは当然のことでもある。
そして、妄想の中で自分をどのように置くかというのはひとそれぞれ自由だ。未成年男女の性愛を主題としたエロマンガを読む中年男性は、読んでいるときだけ高校生に戻った気分を味わっているのかも知れない。 それは若者が主人公の冒険マンガの主人公になったつもりで楽しむのと何が違うのだろうか。それは批難されるべきことだろうか?
このように、これらは整理していけば、ほぼ当然のことであるはずだ。実在している点を無視して、存在するのだろうかという問いはあまり意味が無いように思う。 それなおに、強い副作用のある対策が当たり前になろうとしていて、その副作用がもたらす影響はきちんと検討されてないように見えるのが疑問なのだ。
非実在の創作の世界に限って言えば、副作用を小さくする事を念頭に基準を設けるならば、例えば和姦であるかそうでないかと言う所に置かれるべきなのではないか? 社会規範を重要として年齢制限をするならば、一律ではなく相対の方が問題なのではないか。 たとえば、登場人物の年齢差は、若いキャラの年齢に対し20%以上離れていてはいけないとか、そちらではないだろうか? (表現の自由という問題をとりあえず置いておくとして) 登場人物の年齢で規制するのが果たして副作用が少なくて済む基準なのか?
実在する子どもを保護する活動に、年齢を基準にするのはかなりの合理性がある。だけど、その基準を非実在や妄想にまで適応することに合理性があるのだろうか。それは副作用の方ばかり大きくて、実際には役に立たない可能性が高いのでは無いだろうか。 どうも最近、あんまりそこまで検討されてないように見えて、一方、結婚率の低下なども問題になっていて、どうもモヤモヤする。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
ガス抜きは必要 (スコア:0)
ガス抜きの手段がないと、思わぬところからガス漏れが発生して爆発するぞ。
日本も人のこと言えないけど、欧米にやたら妙な性的指向を持つやつが多いのも
この辺が原因なんじゃないのかな。
抑えつければ抑えつけるほど、爆発した時の被害は甚大。
性欲無罪 (スコア:0)
「エロ本を読めないと性犯罪を起こすのでエロ本を読ませろ」的な性欲無罪言説はよく目にするけど実際にそうなのかね?
エロ本(エロ表現)により惹起される性犯罪と抑制される性犯罪はどちらが多いのだろうか?
Re: (スコア:1)
どちらが多いのだろう?と言う問いには、比較的それらの制約が緩い日本では犯罪率が低く、一方で規制が強い国では犯罪率が高いと言う事である程度推測は出来る。
と、言っておいてなんだけど、これについては因果関係が違うんじゃ無いかと思っている。
エロ表現に厳しい所は、それだけ現実の性犯罪被害が大きいと言うことじゃないかって。
そして、規制によって生まれる問題として目を向けなきゃ行けないのは「エロによって性欲が溜まって犯罪増えるぞ」とか「表現の自由」とかだけじゃなくて、もっと別の部分に目を向けなきゃ行けない気がする。
創作された絵
Re: (スコア:0)
それはそうなんだが、未成年の女の子を描いたエロ本でしか解消できない性欲って存在するのかね?
「制服を着ていたときと私服のときで明らかに制服のほうが痴漢に遭いやすい」というハナシをきくにつけ
「女子の制服は性的なアイテムである」と考える男性が一定数いるんじゃないのかという気がする
Re: 性欲無罪 (スコア:0)
存在するかしないかで言えば存在する。
まず、未成年の男子にとっては、母親に近い世代よりも、同世代に近い世代に魅力を感じるのは当然のことでもある。
そして、妄想の中で自分をどのように置くかというのはひとそれぞれ自由だ。未成年男女の性愛を主題としたエロマンガを読む中年男性は、読んでいるときだけ高校生に戻った気分を味わっているのかも知れない。
それは若者が主人公の冒険マンガの主人公になったつもりで楽しむのと何が違うのだろうか。それは批難されるべきことだろうか?
このように、これらは整理していけば、ほぼ当然のことであるはずだ。実在している点を無視して、存在するのだろうかという問いはあまり意味が無いように思う。
それなおに、強い副作用のある対策が当たり前になろうとしていて、その副作用がもたらす影響はきちんと検討されてないように見えるのが疑問なのだ。
非実在の創作の世界に限って言えば、副作用を小さくする事を念頭に基準を設けるならば、例えば和姦であるかそうでないかと言う所に置かれるべきなのではないか?
社会規範を重要として年齢制限をするならば、一律ではなく相対の方が問題なのではないか。
たとえば、登場人物の年齢差は、若いキャラの年齢に対し20%以上離れていてはいけないとか、そちらではないだろうか?
(表現の自由という問題をとりあえず置いておくとして)
登場人物の年齢で規制するのが果たして副作用が少なくて済む基準なのか?
実在する子どもを保護する活動に、年齢を基準にするのはかなりの合理性がある。だけど、その基準を非実在や妄想にまで適応することに合理性があるのだろうか。それは副作用の方ばかり大きくて、実際には役に立たない可能性が高いのでは無いだろうか。
どうも最近、あんまりそこまで検討されてないように見えて、一方、結婚率の低下なども問題になっていて、どうもモヤモヤする。