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海賊版サイト排除に賛同する世帯主としては、海賊版サイトのURLリストさえ配布してもらえれば、コンテンツブロック機能(iOS、Adblock Plus、某社ウイルス対策SWのWebフィルタ)に自主的に導入するので、それで十分。
むしろ、依然明確ではない、海賊版サイトリストの妥当性確保の運用に注力してもらいたいところ。DMCA申請の悪用・誤用の事例を知ってしまうと、「海賊版サイト」の定義こそが、まず整理されて、賛同を得なければならないことだと思う。「海賊版サイト」と「リーチサイト」の区別すら未だ曖昧。「リーチサイト」って、Google画像検索やYouTubeもそうじゃないの?と思
>海賊版サイト排除に賛同する世帯主
がマジョリティだとでも?ほとんどの人は「無料で見れるなら無料で見る」に決まってるだろ。世の中バカばっかりなんだから、無料が何よりも正義なのよ。特に我が国は、サビ残や低賃金高サービス、など「正当な対価を払う」という意識が欠けてる。オープンソース系の寄付も、日本からは圧倒的に少ないよ。
リテラシーもみんな低いから自分てコンテンツブロックなんか設定できないし。たぶん、自主的にブロック導入する人は1%未満になると思われる。それに、そもそもそんな意識高い人はブロッカーなくても海賊サイトに行かない。
>自分てコンテンツブロックなんか設定できない スマホは、通信会社等が回線契約時に、自社アプリと共に「政府公認海賊版サイトブロック」アプリもしくは定義をプリインストールすればいい。新機種への買い替えとともに導入率はほぼ100%になるだろう。リテラシーが本当に低い人なら、そのコンテンツブロックを外すこともない。MVNOを使うほどリテラシーが高ければ、政府公式サイトから自分で「政府公認海賊版サイトブロック」アプリもしくは定義をDLできるはず。
PC側だが、Microsoftに要請して、EdgeブラウザのSmartScreenに海賊版サイトを登録してもらうと、ユーザーの手間はかからない。これは国内に限らず海外まで有効な手法。当面の効果のほどは、ChromiumベースのEdgeが(うわさ通りに)順調にシェアを伸ばせば、という条件付きだが。一応、Chromeにも導入することができる(Windows Defender Browser Protection [google.com])。Microsoft嫌いには馬耳東風なので、そこは何か考えないといけない。ただ、各種アドブロック作成者に、海賊版サイトを既定のリストに加えてもらうよう要請し、受け入れてもらえば、それだけで、海外含めて20~30%のインターネットユーザーを海賊版サイトから遮断出来る(eMarketer 2018年 レポート [emarketer.com])。これは現在のEdge利用者より多いと言える。Linux?…知らんよ。知る必要もない。
このように、地道に積み上げていけば、フィルタリングだけでも、ユーザーの手間なく「一定の効果がある」範囲をカバー出来る。ブラウザ側でのフィルタリング方式には、他の方式では出来ない大きなメリットとして、わざわざ各国政府を通さず、海外の海賊版利用に対して一定の効果を見込める点が挙げられる。その実現に必要なのは、スマホ向けのちょっとしたアプリ作りを除けば、海賊版サイトのリストを入手できるようにし、国内外各所に要請して回ることだけ。ISP側に手間をかけることもないので、もし長期的に効果がなかったならば、そのときは改めて他の方式を考えればいい。掛けたコストは重複しない。アクセス警告方式のような大仰なシステムを構築する費用(大半は膨大なトラフィックを捌くサーバー運用費に消えるだろう)より、ずっと構築・運用コストが安く済む。初動には最低限の費用で臨むべき。そして、何よりも、ユーザーの自主性・通信の秘密が一切侵されずに済む。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
真っ先に海賊版サイトのリスト作成の妥当性を確保する運用設計をしてもらいたい (スコア:0)
海賊版サイト排除に賛同する世帯主としては、海賊版サイトのURLリストさえ配布してもらえれば、コンテンツブロック機能(iOS、Adblock Plus、某社ウイルス対策SWのWebフィルタ)に自主的に導入するので、それで十分。
むしろ、依然明確ではない、海賊版サイトリストの妥当性確保の運用に注力してもらいたいところ。DMCA申請の悪用・誤用の事例を知ってしまうと、「海賊版サイト」の定義こそが、まず整理されて、賛同を得なければならないことだと思う。
「海賊版サイト」と「リーチサイト」の区別すら未だ曖昧。「リーチサイト」って、Google画像検索やYouTubeもそうじゃないの?と思
Re: (スコア:0)
>海賊版サイト排除に賛同する世帯主
がマジョリティだとでも?ほとんどの人は「無料で見れるなら無料で見る」に決まってるだろ。
世の中バカばっかりなんだから、無料が何よりも正義なのよ。
特に我が国は、サビ残や低賃金高サービス、など「正当な対価を払う」という意識が欠けてる。
オープンソース系の寄付も、日本からは圧倒的に少ないよ。
リテラシーもみんな低いから自分てコンテンツブロックなんか設定できないし。
たぶん、自主的にブロック導入する人は1%未満になると思われる。それに、そもそもそんな意識高い人はブロッカーなくても海賊サイトに行かない。
Re:真っ先に海賊版サイトのリスト作成の妥当性を確保する運用設計をしてもらいたい (スコア:0)
>自分てコンテンツブロックなんか設定できない
スマホは、通信会社等が回線契約時に、自社アプリと共に「政府公認海賊版サイトブロック」アプリもしくは定義をプリインストールすればいい。新機種への買い替えとともに導入率はほぼ100%になるだろう。
リテラシーが本当に低い人なら、そのコンテンツブロックを外すこともない。
MVNOを使うほどリテラシーが高ければ、政府公式サイトから自分で「政府公認海賊版サイトブロック」アプリもしくは定義をDLできるはず。
PC側だが、Microsoftに要請して、EdgeブラウザのSmartScreenに海賊版サイトを登録してもらうと、ユーザーの手間はかからない。これは国内に限らず海外まで有効な手法。当面の効果のほどは、ChromiumベースのEdgeが(うわさ通りに)順調にシェアを伸ばせば、という条件付きだが。
一応、Chromeにも導入することができる(Windows Defender Browser Protection [google.com])。Microsoft嫌いには馬耳東風なので、そこは何か考えないといけない。ただ、各種アドブロック作成者に、海賊版サイトを既定のリストに加えてもらうよう要請し、受け入れてもらえば、それだけで、海外含めて20~30%のインターネットユーザーを海賊版サイトから遮断出来る(eMarketer 2018年 レポート [emarketer.com])。これは現在のEdge利用者より多いと言える。
Linux?…知らんよ。知る必要もない。
このように、地道に積み上げていけば、フィルタリングだけでも、ユーザーの手間なく「一定の効果がある」範囲をカバー出来る。
ブラウザ側でのフィルタリング方式には、他の方式では出来ない大きなメリットとして、わざわざ各国政府を通さず、海外の海賊版利用に対して一定の効果を見込める点が挙げられる。
その実現に必要なのは、スマホ向けのちょっとしたアプリ作りを除けば、海賊版サイトのリストを入手できるようにし、国内外各所に要請して回ることだけ。ISP側に手間をかけることもないので、もし長期的に効果がなかったならば、そのときは改めて他の方式を考えればいい。掛けたコストは重複しない。
アクセス警告方式のような大仰なシステムを構築する費用(大半は膨大なトラフィックを捌くサーバー運用費に消えるだろう)より、ずっと構築・運用コストが安く済む。初動には最低限の費用で臨むべき。
そして、何よりも、ユーザーの自主性・通信の秘密が一切侵されずに済む。