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「ご苦労様」を目上に使うのは失礼戦争は、昔は失礼ではなかったのにいつの間にか誰かが失礼ということにしてしまった、という決着を見たはずであったが。「お疲れ様」を目上に使うのが失礼という新たな集団が出てきたということか。
ご苦労様戦争で争った両陣営は「お疲れ様」を目上に使うものという点で一致していたはずなので、この新たな敵に対しては手を取り合って対抗していくべきだろう。
たぶん「~様」という表現が難しいんだと思う。どういう状態言葉を持ってきても角が立つなら、いっそ対象の名詞形にすれば終戦を迎えられるのではないかと。「上司様でした。」「課長様でした。」「部長様でした。」「天皇陛下様でした。」・・・うん、最後だけは合っているようなあっていないような。
いまこそ同志の復権を!!
「同志部長」「同志天皇」「同志お客」「同志IT土方」
なんでもかんでもТоварищで行こうじゃないか、同志諸君!!
# 冷戦前の娯楽小説がナツカシイ
朝鮮語 ・동지、同志 〔トンジ〕 - 目上に用いる。 ・동무、同務 〔トンム〕 - 目下または同僚に用いる。本来は漢字表記のない固有語(「親しい友」を意味する)で、同務は当て字。
儒教国家すげぇ…
しかも上か下かの二択。対等という概念が存在しないのか。「麻雀放浪記」にボスと奴隷と敵の3種類分類法が出てきたが、それより殺伐としている。
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第三の敵 (スコア:3, 参考になる)
「ご苦労様」を目上に使うのは失礼戦争は、
昔は失礼ではなかったのにいつの間にか誰かが失礼ということにしてしまった、
という決着を見たはずであったが。
「お疲れ様」を目上に使うのが失礼という新たな集団が出てきたということか。
ご苦労様戦争で争った両陣営は「お疲れ様」を目上に使うものという点で一致していたはずなので、
この新たな敵に対しては手を取り合って対抗していくべきだろう。
Re: (スコア:0)
たぶん「~様」という表現が難しいんだと思う。
どういう状態言葉を持ってきても角が立つなら、いっそ対象の名詞形にすれば終戦を迎えられるのではないかと。
「上司様でした。」
「課長様でした。」
「部長様でした。」
「天皇陛下様でした。」
・・・うん、最後だけは合っているようなあっていないような。
Re:第三の敵 (スコア:1)
いまこそ同志の復権を!!
「同志部長」
「同志天皇」
「同志お客」
「同志IT土方」
なんでもかんでもТоварищで行こうじゃないか、同志諸君!!
# 冷戦前の娯楽小説がナツカシイ
Re: (スコア:0)
儒教国家すげぇ…
Re: (スコア:0)
しかも上か下かの二択。対等という概念が存在しないのか。
「麻雀放浪記」にボスと奴隷と敵の3種類分類法が出てきたが、それより殺伐としている。
Re:第三の敵 (スコア:1)
あとあちらだと仲間(家族)かそうでないかという二択もありますな。
で、家族認定するとずかずか入り込んでくる。
「親しき仲にも礼儀あり」がないですからね……
-- To be sincere...