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筒井康隆だったか星新一だったかの短編で、国民がみな個人事業主になることで節税している世界で、最後の一人となった給与所得者の話、みたいなのがあった気がする。
給与所得者は節税なんかほとんどできませんが、個人事業主だといろいろ節税できるんですよね。
サラリーマンなんか、仕事するために自分のお金を使ってたりしますけど、バカバカしいです。仕事をするための費用は経費にできる。
ただし、社会保障については薄いので、そこは自力でしっかりする必要があります。
個人事業主が増えたら、確定申告するときに自分がいかに多額の税金を取られているか実感するので、今の政治がどんなに巨額の税金をどぶに捨てるように使っていても他人事のように感じてどうでもいい、なんて思えなくなることでしょう。
> 個人事業主だといろいろ節税できるんですよね。
仕入れのない、頭脳労働に近い仕事だと給与所得控除にはとても及ばないぞもし仕事場がタニタなら、家賃も組み入れられずとてもつらい
給与所得者控除と等価分を経費で落そうとすれば毎年毎年それだけの買い物(出費)をしなけりゃいかんしな。一円も使わず控除される給与所得者控除は神。
1円も自腹で経費使わずに給料貰ってる人って、選挙で落選して浪人期間中に支持企業に雇ってもらってる某自民党の政治家くらいだよ。経費遣わずにっていうか、仕事もしてないけど給料だけもらってる。
そういう人以外の大半の雇用者は、仕事をするために何らかの経費を必ず払ってる。仕事に行くときに着てる服の洗濯代、購入代も費用だし、靴だってそう。「今日、体調不良で会社休みます」って連絡するための携帯電話代も経費だし、朝、出勤するために鳴らす目覚まし時計だってホントは経費だよね~。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
国民総個人事業主 (スコア:1)
筒井康隆だったか星新一だったかの短編で、
国民がみな個人事業主になることで節税している世界で、
最後の一人となった給与所得者の話、みたいなのがあった気がする。
節税効果抜群 (スコア:0)
給与所得者は節税なんかほとんどできませんが、個人事業主だといろいろ節税できるんですよね。
サラリーマンなんか、仕事するために自分のお金を使ってたりしますけど、バカバカしいです。
仕事をするための費用は経費にできる。
ただし、社会保障については薄いので、そこは自力でしっかりする必要があります。
個人事業主が増えたら、確定申告するときに自分がいかに多額の税金を取られているか実感するので、今の政治がどんなに巨額の税金をどぶに捨てるように使っていても他人事のように感じてどうでもいい、なんて思えなくなることでしょう。
Re: (スコア:0)
> 個人事業主だといろいろ節税できるんですよね。
仕入れのない、頭脳労働に近い仕事だと給与所得控除にはとても及ばないぞ
もし仕事場がタニタなら、家賃も組み入れられずとてもつらい
Re: (スコア:0)
給与所得者控除と等価分を経費で落そうとすれば毎年毎年それだけの買い物(出費)をしなけりゃいかんしな。
一円も使わず控除される給与所得者控除は神。
Re:節税効果抜群 (スコア:0)
1円も自腹で経費使わずに給料貰ってる人って、選挙で落選して浪人期間中に支持企業に雇ってもらってる某自民党の政治家くらいだよ。
経費遣わずにっていうか、仕事もしてないけど給料だけもらってる。
そういう人以外の大半の雇用者は、仕事をするために何らかの経費を必ず払ってる。
仕事に行くときに着てる服の洗濯代、購入代も費用だし、靴だってそう。
「今日、体調不良で会社休みます」って連絡するための携帯電話代も経費だし、朝、出勤するために鳴らす目覚まし時計だってホントは経費だよね~。