シュガートのドライブをリバースエンジニアリングして、使ってるチップの大半を不要と結論して再設計(これにより信頼性が向上) Apple II のCPUではフロッピードライブの直接制御が困難なので、拡張スロットに接続するインターフェースを設計 ドライブのヘッドを、重い荷物を積んだ台車のようなものとみて、動作スピードが徐々に速く/遅くなるよう制御プログラムを実装。動作音が静かになり、アクセスも速くなった、等々
ヘッドの移動も CPU からコントロール可能なので、トラックとトラックの間にヘッドを持ってくるとかヘッドを移動させている間に読み書きするとか、凄まじいプロテクトが作られたりしましたね。 それをまた外す輩もいたし、聞くところではプロテクト外しを目的とした各種プロテクトがかかっているだけのディスクが売られていたとか。
フロッピー雑ネタ (スコア:3, 参考になる)
「アップルを創った怪物」でWozはApple Disk開発を回想している。
シュガートのドライブをリバースエンジニアリングして、使ってるチップの大半を不要と結論して再設計(これにより信頼性が向上)
Apple II のCPUではフロッピードライブの直接制御が困難なので、拡張スロットに接続するインターフェースを設計
ドライブのヘッドを、重い荷物を積んだ台車のようなものとみて、動作スピードが徐々に速く/遅くなるよう制御プログラムを実装。動作音が静かになり、アクセスも速くなった、等々
# 百回生まれ変わっても到底追いつけそうにない...
Re: (スコア:0)
ヘッドの移動も CPU からコントロール可能なので、トラックとトラックの間にヘッドを持ってくるとかヘッドを移動させている間に読み書きするとか、凄まじいプロテクトが作られたりしましたね。
それをまた外す輩もいたし、聞くところではプロテクト外しを目的とした各種プロテクトがかかっているだけのディスクが売られていたとか。
# 全部外してプログラムが無事に動くと「Congratulations!」を表示するだけ、みたいな
Re:フロッピー雑ネタ (スコア:0)
起動画面でクラックした人の名前出てくるゲームあったりしたね...