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α線源はやっぱり管理や廃棄が面倒くさい。一方で、しかるべきところに頼もうとするとバカ高い。(維持費等を考えたら妥当なのかも知れないが、気軽さはない)もし100万円くらいでソフトエラーの実験ができるなら、検討に値するなぁ。
ソフトエラーの試験に使うなら、・線種とエネルギーを制御できるか・放射線の量が十分かというのも気になりませんか?
特に後者が問題。ソフトエラーの試験は加速試験の一種です。実際の使用環境より多くの放射線を当てて、設計寿命内に問題が起きるかどうかを試験する。値段が安くても、放射線の量が1/10だと必要な試験時間が10倍に伸びるわけで、実用的な試験時間で試験できないと意味がない。例え単価が100倍かかっても、1/100の時間で終わるなら必要な経費は同じとも言える。
絶対的な実力を評価する意味ではそうかもしれませんが、対策の有効性を比較するなら、相対評価にも十分意味があります。
放射線の量が少ないと、その相対評価にも時間がかかると言う話なんですが。
放射線量を増やしたところで、シールド配置やら部品選定やら配線レイアウトやらFPGAのフィッティングやら誤り訂正アルゴリズムの修正の時間は加速されないでしょう?
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
ソフトエラーの実験に欲しい (スコア:1)
α線源はやっぱり管理や廃棄が面倒くさい。
一方で、しかるべきところに頼もうとするとバカ高い。(維持費等を考えたら妥当なのかも知れないが、気軽さはない)
もし100万円くらいでソフトエラーの実験ができるなら、検討に値するなぁ。
Re: (スコア:0)
ソフトエラーの試験に使うなら、
・線種とエネルギーを制御できるか
・放射線の量が十分か
というのも気になりませんか?
特に後者が問題。
ソフトエラーの試験は加速試験の一種です。
実際の使用環境より多くの放射線を当てて、設計寿命内に問題が起きるかどうかを試験する。
値段が安くても、放射線の量が1/10だと必要な試験時間が10倍に伸びるわけで、実用的な試験時間で試験できないと意味がない。
例え単価が100倍かかっても、1/100の時間で終わるなら必要な経費は同じとも言える。
Re: (スコア:0)
絶対的な実力を評価する意味ではそうかもしれませんが、対策の有効性を比較するなら、相対評価にも十分意味があります。
Re:ソフトエラーの実験に欲しい (スコア:0)
放射線の量が少ないと、その相対評価にも時間がかかると言う話なんですが。
Re: (スコア:0)
放射線量を増やしたところで、シールド配置やら部品選定やら配線レイアウトやらFPGAのフィッティングやら誤り訂正アルゴリズムの修正の時間は加速されないでしょう?