1. Licensees will only be required to release source code of Modifications they "Externally Deploy" (new Section 1.4, and Sections 2.1, 2.2). "External Deployment" is defined to cover the external distribution of APSL'ed code or use of APSL'ed code to provide a service (including content delivery) to a third party through electronic communication with that party.
What this means is that internal modifications can now be kept private by both individuals and corporations. Previously all internally deployed modifications, except those of an individual for his/her own private use or those for internal R&D, had to be disclosed. Consequently, the old definitions of "Deploy" and "Personal Use" (Sections (old) 1.4 and 1.8) have been deleted.
2. Language has been added to Sections 2.1 and 2.2 to clarify that licensees may use and distribute Covered Code internally and externally, and for commercial or non-commercial purposes. This is not a substantive change, but the fact that commercial use is permitted (and always has been) was apparently not clear to some licensees in the past.
3. Licensees will now have the choice of providing source code to either just the users of the code or (as before) to the general public (Section 2.2(c)).
5. The Termination clause relating to patent suits (Section 12.1(c)) has been narrowed such that the license will terminate only if a licensee _initiates_ an action for patent infringement against Apple. It will not terminate in cases where Apple first sues the licensee and they file a countersuit.
校正してみました。 (スコア:5, 参考になる)
1. Licensees will only be required to release source code of Modifications they "Externally Deploy" (new Section 1.4, and Sections 2.1, 2.2). "External Deployment" is defined to cover the external distribution of APSL'ed code or use of APSL'ed code to provide a service (including content delivery) to a third party through electronic communication with that party.
What this means is that internal modifications can now be kept private by both individuals and corporations. Previously all internally deployed modifications, except those of an individual for his/her own private use or those for internal R&D, had to be disclosed. Consequently, the old definitions of "Deploy" and "Personal Use" (Sections (old) 1.4 and 1.8) have been deleted.
ライセンスを受けた者は修正のソースコードを「外向けに設置」した場合にだけそれを公開する必要がある。(新セクション1.4、セクション2.1と2.2)。「外向けに設置」とは、外部に向けてAPSLでライセンスされたコードを配布することや、APSLのコードを電子的なコミュニケーション手段で第三者に向けてサービス提供のために使用すること (コンテンツ配信など) を含む。
これは、個人や企業のどちらも、内部的な修正をそのまま非公開にできることを意味する。以前は、内向けに設置された修正版であっても、個人利用か内部の研究開発用を除いて、全て公開されなければならなかった。これに伴って、旧来の「設置」や「個人利用」の定義 (旧セクション1.4と1.8) は削除されている。
2. Language has been added to Sections 2.1 and 2.2 to clarify that licensees may use and distribute Covered Code internally and externally, and for commercial or non-commercial purposes. This is not a substantive change, but the fact that commercial use is permitted (and always has been) was apparently not clear to some licensees in the past.
セクション2.1と2.2に加筆が加えられて、ライセンスを取得した者が外向けにも内向けにも、また商用にも非商用目的にもこのライセンスが適用されるコードを利用、配布することができると明記された。これは重要な変更ではないが、商用利用が許されていること (いつも許可されていたこと)は過去にライセンスを受けた者の一部にとっては明確ではなかったようだ。
3. Licensees will now have the choice of providing source code to either just the users of the code or (as before) to the general public (Section 2.2(c)).
ライセンシーはソースコードをそのコードのユーザーにのみ配布するか、あるいは (以前と同様) 一般に公開するかを選択することができる (セクション2.2c)。
4. The Licensee's grant of rights clause (Section 3) has been simplified and made more symmetric.
ライセンシーが付与する権利の条項 (セクション3) がシンプルかつより釣り合いのとれたものになった。
5. The Termination clause relating to patent suits (Section 12.1(c)) has been narrowed such that the license will terminate only if a licensee _initiates_ an action for patent infringement against Apple. It will not terminate in cases where Apple first sues the licensee and they file a countersuit.
特許問題に関する契約終了条項 (セクション12.1c) が、ライセンシーがAppleに対して特許侵害訴訟を開始した場合のみライセンスが終了するように、適用範囲が縮小された。Appleが先にライセンシーを提訴して、そのライセンシーが反訴する場合には終了しない。
# For man might be free./人は自由になれるかもしれないから。
さらに校正してみました。 (スコア:4, 参考になる)
原:電子的なコミュニケーション手段で第三者に向けてサービス提供のために使用すること
修:電子的なコミュニケーション手段によって第三者へのサービス提供のために使用すること
注:「使用すること」の係り受けを明確化。
原:これは、個人や企業のどちらも、内部的な修正をそのまま非公開にできることを意味する。
修:これにより、個人であっても企業であっても、内部的な修正を非公開にしておけるようになった。
注:「now」の意味を補完。
原:以前は、内向けに設置された修正版であっても、個人利用か内部の研究開発用を除いて、全て公開されなければならなかった。
修:以前は、個人による私的利用と研究目的の内向け利用を除き、内向けに設置されたものであっても修正版の公開義務があった。
注:態を入れ替えて係り受け部分を近めに配置。「研究目的の・・・」は「閉じた(環境での)研究開発目的(の修正)」という意味だけれどこれで等価になるはず。
# personalを私的としてしまうのは表現の統一上まずいかも。
# deployed modifications が修正版なのか修正部分なのか不明。
原:加筆が加えられて
修:条項が加筆されれて
注:「加」が二重。
原:商用利用が許されていること (いつも許可されていたこと)は過去にライセンスを受けた者の一部にとっては明確ではなかったようだ。
修:商用利用が許されているかどうか判断に迷う利用者もいただろう(以前のライセンスからずっと許されていることだが)。
注:not clear =はっきりしない=断定できない
原:シンプルかつより釣り合いのとれた
修:よりシンプルで釣り合いのとれた
注:「(以前よりも)シンプルにされ、釣り合いが増した」なのでこれでも等価なはず。
原:ライセンシーがAppleに対して特許侵害訴訟を開始した場合
修:ライセンシーの*側から*Appleに対して特許侵害訴訟を*起こした*場合
注:係り受けとして「起こす」
ライセンシー、ライセンスを受けた者、ライセンスを取得した者の表記ゆれがあります。
# ID取ってみた。
yp
Re:校正してみました。 (スコア:1)
自分で直しておかないでなんですが、「設置」と言う日本語は変な気がしますね。
といっても、「配布」ではウェブサービスへの使用を含んだ趣旨が反映されないし、「使用」というのも違う気がするし…
# For man might be free./人は自由になれるかもしれないから。
Re:校正してみました。 (スコア:1)
yp
Re:校正してみました。 (スコア:0)
"Externally Deployment"は「外部への行使」。
元権利者から許可を得て、執行しているイメージです。
# 法律関係に知識がなく、まったく自信がないのでACにて失礼いたしまする
Re:校正してみました。 (スコア:1)