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「広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由」というフェルミのパラドックスを扱った本にあったっけ。自分(たち)だけが特別だという考えと、自分(たち)はありふれているという考え方、普通に考えれば後者が正しい。
> この数式に基づけば、宇宙の中で生命が存在する星は地球だけ
という場合、その数式を疑った方がいいんじゃないか?
生命に必要なRNAが偶然に生まれるためには、宇宙の星の数は10の40乗個ほどが必要になる
膨張し続ける宇宙の中においては、これは十分現実的な数字なのだという。
膨張し続ける宇宙の中において現実の星の数は生命に必要なRNAが偶然に生まれる必要数を満たしている。ということであってます?
また、この数式に基づけば、宇宙の中で生命が存在する星は地球だけであり、地球外生命体が見つかる可能性は極めて低いとも主張されている。
でも、地球以外に生命が存在する可能性は極めて低い。
その方程式で、地球の特異性はどう扱っているんだろう。
10の40乗個の星の中で生命が誕生するのは十分現実的な数字。(どのくらい?期待値60%ぐらい?)この数式に基づけば、宇宙の中で生命が存在する星は地球だけ。(10の40乗個の半分の試行回数生命が誕生するのは40%ぐらい?)
いやね。生命が誕生する確率が10の40乗分の1として、10の40乗回試行した時の期待値が約60%ぐらいで試行回数を半分に減らしたら期待値は40%ぐらい。(めんどくさいので計算してないけどこのくらいのはず)生命が存在する星は地球だけかもしれないぐらいの期待値じゃないですかね。(さすがに地球だけの時の期待値が50%切ってたら「十分現実的な数字」とは言わないだろう)
一度生命が発生したら他の星に生命(微生物)が飛んでいく可能性もあるんじゃないか?
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
自分を特別だと思うことは (スコア:3, すばらしい洞察)
「広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由」というフェルミのパラドックスを扱った本にあったっけ。
自分(たち)だけが特別だという考えと、自分(たち)はありふれているという考え方、普通に考えれば後者が正しい。
> この数式に基づけば、宇宙の中で生命が存在する星は地球だけ
という場合、その数式を疑った方がいいんじゃないか?
Re: (スコア:1)
生命に必要なRNAが偶然に生まれるためには、宇宙の星の数は10の40乗個ほどが必要になる
膨張し続ける宇宙の中においては、これは十分現実的な数字なのだという。
膨張し続ける宇宙の中において現実の星の数は生命に必要なRNAが偶然に生まれる必要数を満たしている。
ということであってます?
また、この数式に基づけば、宇宙の中で生命が存在する星は地球だけであり、地球外生命体が見つかる可能性は極めて低いとも主張されている。
でも、地球以外に生命が存在する可能性は極めて低い。
その方程式で、地球の特異性はどう扱っているんだろう。
Re: (スコア:0)
10の40乗個の星の中で生命が誕生するのは十分現実的な数字。(どのくらい?期待値60%ぐらい?)
この数式に基づけば、宇宙の中で生命が存在する星は地球だけ。(10の40乗個の半分の試行回数生命が誕生するのは40%ぐらい?)
いやね。生命が誕生する確率が10の40乗分の1として、10の40乗回試行した時の期待値が約60%ぐらいで
試行回数を半分に減らしたら期待値は40%ぐらい。(めんどくさいので計算してないけどこのくらいのはず)
生命が存在する星は地球だけかもしれないぐらいの期待値じゃないですかね。
(さすがに地球だけの時の期待値が50%切ってたら「十分現実的な数字」とは言わないだろう)
Re:自分を特別だと思うことは (スコア:0)
一度生命が発生したら他の星に生命(微生物)が飛んでいく可能性もあるんじゃないか?