'Sustainable finance' generally refers to the process of taking due account of environmental and social considerations when making investment decisions, leading to increased investment in longer-term and sustainable activities. https://ec.europa.eu/info/business-economy-euro/banking-and-finance/su... [europa.eu]
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Anonymous Coward
on 2020年03月15日 22時59分
(#3779611)
'Sustainable finance' generally refers to the process of taking due account of environmental and social considerations when making investment decisions, leading to increased investment in longer-term and sustainable activities. サステナブルファイナンスとは、一般に、投資判断を行う際に環境および社会を十分に考慮するプロセスを意味し、それは、長期的かつ持続可能な活動に対する投資を増やすことにつながる。
(地質学的スケールの持続可能性を目指すということは暗黙の了解として、) longer-term and sustainable activities への投資を増加させることを目的として、 そのために environmental and social considerations の due account をとるプロセス
持続可能性 (スコア:0)
持続可能性の高いカップとは、分解されにくいカップのことだよね。素直に読めば。
ほとんど逆の意味になっていてモヤモヤする。
Re: (スコア:0)
「そのカップを提供し続けた場合環境負荷が低く持続的に提供し続けられる可能性が高い」ことを「持続可能性が高い」というのです
ちゃんと覚えて帰ってね
Re: (スコア:0)
「携帯電話」を「携帯」って略すのがモヤモヤするみたいな話なんだけどな。わかんないかな。
Re: (スコア:0)
カップの提供の持続可能性が高いという意味だったの???
社会の持続可能性に対する貢献度が高いという意味かと思ってた。
Re: (スコア:2)
……それだと、「このカップ1個ごとに3円が核融合技術と恒星間移民の研究に寄付されます」でも「持続可能」になっちゃいますね。
「持続可能性」というのは sustainability の和訳ですが、sustain と ability に相当する語が今の日本語にないのかもしれませんね。このコップの文脈だと例えば「毎年この林に生えてくる何万本の竹から何割を伐採して生産されている竹の割り箸」のように、ビジネススキーム的に見て(石油を掘り続けることなく)半永久的に生産を続けても資源が枯渇しえないものが sustainable, つまり提供継続可能、持続可能な製品、ということになります。略称ではなく1語が3語に伸びているので「『携帯』って略すのがモヤモヤする」は例えとして無理筋かと。「磯部餅」が「米練りの海藻包み」に化けてるような感じでしょうか。
sustain と ability 、もっと適切な訳語があれば提案してみると誰か使ってくれるかもしれませんよ?
Re: (スコア:0)
じゃあ「サステナブルファイナンス」は資金が枯渇しないという意味ですかね?
Re: (スコア:2)
'Sustainable finance' generally refers to the process of taking due account of environmental and social considerations when making investment decisions, leading to increased investment in longer-term and sustainable activities.
https://ec.europa.eu/info/business-economy-euro/banking-and-finance/su... [europa.eu]
(強調は引用者による)
資金が枯渇しないことだけが投資の持続可能性に疑義を付け得るとするなら、そうかもしれませんね? 人のい
Re:持続可能性 (スコア:0)
'Sustainable finance' generally refers to the process of taking due account of environmental and social considerations when making investment decisions, leading to increased investment in longer-term and sustainable activities.
サステナブルファイナンスとは、一般に、投資判断を行う際に環境および社会を十分に考慮するプロセスを意味し、それは、長期的かつ持続可能な活動に対する投資を増やすことにつながる。
英文の解釈の議論からは逃げるようなので、私訳を置いておきます。
翻訳の是非はあるでしょうが、ここには投資の持続可能性について何一つ書かれていません。
むしろ、環境や社会を考慮することが持続可能性を高めるのだと読むのが自然だと思います。
Re:持続可能性 (スコア:2)
"持続可能な金融"とは、おおまかに言って、投資判断を行う際に、環境的、社会的考慮事項を適切な範囲内において考慮に入れ、もって長期的また持続可能な活動への投資の増加に繋げる手続きを指して言うものである。
私が訳すとするとこんな感じですかね。言い回しに深い意味はないです。
(地質学的スケールの持続可能性を目指すということは暗黙の了解として、)
longer-term and sustainable activities への投資を増加させることを目的として、
そのために environmental and social considerations の due account をとるプロセス
だと言っているので、「資金が枯渇しなければサステイナブルだ」とか「それは、~つながる」というのはちょっと意味が分からないですね。訳す時に前後の参照範囲を短く押さえるためのテクニックとしては理解はしますが、副作用について述べているように読むのはちょっと違うんじゃないかなと思いますね。
Re: (スコア:0)
>(地質学的スケールの持続可能性を目指すということは暗黙の了解として、)
つまりサステナブルファイナンスの「サステナブル」は「地質学的スケールの持続可能性」を含意しているんですよね?
ファイナンスの「提供」ではなく。
Re:持続可能性 (スコア:2)
このコップの文脈だと、って前置きしてるんですけど……会話とか言語の読解に関する基本的な質問は他でやっていただけると助かります。
Re: (スコア:0)
このコメントツリーでは、何を持続させるかによって持続可能性の意味が変わってくるということを話題にしているのでは?
Re:持続可能性 (スコア:2)
たぶん、あなた以外の全員は「持続可能性」というよく定義された表現の説明をしていて、それに対してあなたが「その説明はおれが理解できないんだから、持続可能性という言葉にはこういう定義もあっていいに決まっている。おれの定義は定義なのだから、お前の定義が無根拠なんだ」とアドホックに反駁しているだけだと思うんですけど。
ざっと見て暗黙の了解がある場合、前後の参照範囲が広がった場合、概念が再帰構造を取った場合に途端に理解できなくなる問題をお持ちのようですけど、それは言う人聞く人の二者関係を超えて客観的に見ればあなたが途端に理解できなくなっているのであって、文章が正しくないわけではないので……