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アメリカでは昔から「置き配」が標準ですが、それは銃社会だからできることです。
アメリカでは、州によっては、窃盗等を目的として柵などで区切られた私有地に不法に侵入した人を射殺した場合、正当防衛 (stand-your-ground law) が成立します。何故ならば、窃盗犯は銃を持っているかもしれないので、鉢合わせたり、荷物を取り返そうとしたりしたら、先に撃たれて殺されるかもしれないからです。
つまりは、「置き配」された荷物を盗んだ場合、最悪正当防衛を理由に殺されて事実上の「死刑」になるのが銃社会なのです。
日本はただの窃盗罪or占有離脱物横領罪しか成立しないし、同じマンションの住人が盗んだ場合だったら取り調べで「自分の荷物(ギフト等)だと思った。宛名ラベルは読まなかった」などと主張し続ければ、初犯なら故意の立証が困難でただの民事上の不法行為と判断されて不起訴(無罪)も有り得ます。
置き配された荷物を盗むリスクが非常に軽い日本では、置き配などやるべきではありません。割れ窓理論で他の犯罪の増加にもつながります。
なんかもう無茶苦茶ですが、あまりにひどいところだけ書いておきます。他にもあるけど、もうお腹いっぱい。
stand-your-ground law法は米国のうちわずか17州でしか採用されていません。かなりマイルドなcastle doctrineを加えてもせいぜい30州程度です。それらの法律が採用されていないエリアでも当然amazon.comは置き配をしています。
割れ窓理論は今では何の効果もないトンデモ理論とされています。様々な検証がなされていますが、ニューヨーク以外では一度も成功していないという事実だけで十分でしょう。
それだけ採用されてれば充分なきがす。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
銃社会以外では「置き配」はすべきではない (スコア:-1)
アメリカでは昔から「置き配」が標準ですが、それは銃社会だからできることです。
アメリカでは、州によっては、窃盗等を目的として柵などで区切られた私有地に不法に侵入した人を射殺した場合、正当防衛 (stand-your-ground law) が成立します。
何故ならば、窃盗犯は銃を持っているかもしれないので、鉢合わせたり、荷物を取り返そうとしたりしたら、先に撃たれて殺されるかもしれないからです。
つまりは、「置き配」された荷物を盗んだ場合、最悪正当防衛を理由に殺されて事実上の「死刑」になるのが銃社会なのです。
日本はただの窃盗罪or占有離脱物横領罪しか成立しないし、同じマンションの住人が盗んだ場合だったら取り調べで「自分の荷物(ギフト等)だと思った。宛名ラベルは読まなかった」などと主張し続ければ、初犯なら故意の立証が困難でただの民事上の不法行為と判断されて不起訴(無罪)も有り得ます。
置き配された荷物を盗むリスクが非常に軽い日本では、置き配などやるべきではありません。割れ窓理論で他の犯罪の増加にもつながります。
Re: (スコア:3, 興味深い)
なんかもう無茶苦茶ですが、あまりにひどいところだけ書いておきます。他にもあるけど、もうお腹いっぱい。
stand-your-ground law法は米国のうちわずか17州でしか採用されていません。かなりマイルドなcastle doctrineを加えてもせいぜい30州程度です。それらの法律が採用されていないエリアでも当然amazon.comは置き配をしています。
割れ窓理論は今では何の効果もないトンデモ理論とされています。様々な検証がなされていますが、ニューヨーク以外では一度も成功していないという事実だけで十分でしょう。
Re:銃社会以外では「置き配」はすべきではない (スコア:0)
それだけ採用されてれば充分なきがす。