Caldera International, Inc. は、この名づけられたソースコードを利用、改変、配布 (このソースコードから派生したバイナリ製品の作成を含む) する無償ライセンスを認めます。Caldera International Inc. が権利を認めるソースコードは、16 ビット PDP-11 CPU で動くバージョンと初期の 32 ビット UNIX Operating System で以下に示すものに限定され、UNIX System III、UNIX System V およびその後継オペレーティングシステムは含まれません。
他力本願 (スコア:0)
ライセンス和訳(前半) (スコア:2, 参考になる)
おお? (スコア:0)
Re:おお? (スコア:1)
いや、元記事見ましょうよ。
該当する公開されたUNIXコードからLinuxにマージされたんです。
Re:おお? (スコア:0)
Re:おお? (スコア:1)
??どう読めるかはともかく、公開時点で「CalderaのCopyrightを
外さなければ改変・再配布を自由に認める」という、
BSDライクなライセンスになってます。Linuxに取り込まれた
時点では……あれ、BSDtoGPLって、どう扱ってましたっけ。
Re:おお? (スコア:0)
Linux の一部のソースコードの原典が Caldera のコードであっても、
著作権表示および宣伝が付いていれば GPL で配布できると思いますが。
じゃあ (スコア:0)
あと、それだけだと、もうひとつの条件である「16 ビット PDP-11 CPU で…」ってのが解決してないよね。
# ソースもバイナリも持ってないのでAC
Re:じゃあ (スコア:1)
ああ、なるほど。派生物のアーキテクチャ縛り、という解釈でしたか。
これは多分、既に多数の大学等の教育機関にAT&Tのソースコードは
色々なバージョンがライセンスされて配布されているので、
Re:じゃあ(オフトピ) (スコア:0)
ということで著作権表示と宣伝に関する続報を待ちますか。
#382180
Re:じゃあ(オフトピ) (スコア:1)
GPL と矛盾するフリーソフトウェアライセンス [gnu.org]から「オリジナルの BSD ライセンス」参照のこと。