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技術が優れているのは結構ですが、現場でそれを活用して実際にどういう事が起こるのか。耐久性は、誘導の成功率は、本当に節約になるのか、かえって燃料と酸素の無駄使いにならないか、実はデブリなど余計に撒き散らしていないのか、検証待ちですね。
耐久性はまだ最大5回までであるため更なる積み重ねで要検証。回収のための誘導の成功率は十分に高くなっているよ。計画的に回収せず落とす事は今でもあるので、それと区別して考えてね。節約は、君が言う「節約」が何を指すかで変わる。第1段を帰還させるために燃料を余計に積むため帰還無しと比べて多く消費する。その代わりに機体を使い捨てにせず再利用するため機体にかかるコストは大幅に削減している。
SpaceXの意図はコスト削減であるので燃料を多く消費しても機体のコストを下げてトータルで大幅削減できればOKという考え。「Falcon 9を1本使い捨て」よりも「Falcon 9を3本束ねた Falcon Heavyで3本全て回収」の方が打ち上げ価格は下なんだよね。機体の再利用はそれだけの削減効果がある(という主張)
あと、帰ってくる第1弾は70km前後で分離して帰ってくるから、仮に何かが剥離分離してもデブリの心配はないよ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
テスラ臭 (スコア:0)
技術が優れているのは結構ですが、現場でそれを活用して実際にどういう事が起こるのか。
耐久性は、誘導の成功率は、本当に節約になるのか、かえって燃料と酸素の無駄使いにならないか、実はデブリなど
余計に撒き散らしていないのか、検証待ちですね。
Falcon9とStarlinkのどちらの事を言っているの? (スコア:0)
耐久性はまだ最大5回までであるため更なる積み重ねで要検証。
回収のための誘導の成功率は十分に高くなっているよ。計画的に回収せず落とす事は今でもあるので、それと区別して考えてね。
節約は、君が言う「節約」が何を指すかで変わる。第1段を帰還させるために燃料を余計に積むため帰還無しと比べて多く消費する。その代わりに機体を使い捨てにせず再利用するため機体にかかるコストは大幅に削減している。
SpaceXの意図はコスト削減であるので燃料を多く消費しても機体のコストを下げてトータルで大幅削減できればOKという考え。「Falcon 9を1本使い捨て」よりも「Falcon 9を3本束ねた Falcon Heavyで3本全て回収」の方が打ち上げ価格は下なんだよね。機体の再利用はそれだけの削減効果がある(という主張)
あと、帰ってくる第1弾は70km前後で分離して帰ってくるから、仮に何かが剥離分離してもデブリの心配はないよ。