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中心点は高密度で素粒子レベルまでほどかれてまとまっているのなら物質の存在自体が有るかもしれないし無いかもしれないしある範囲内のどこかに現れるかもしれないという状態になるのではないでしょうか
この状態であれば無尽蔵に吸い込めますし限度を超えて有る状態が増えてしまえば弾けてしまう
量子的特性としてそのような実態で有るかもしれないし無いかもしれない
(主に中央あたりにあるはずの)特異点ならばそんな感じですが、事象の地平面ってのはあくまで脱出速度が光速を越えてしまっただけで、そこまで時空がとんでもなく歪まないものも含む概念です。極端なことを言えば、超超超巨大なブラックホールであれば、事象の地平面での”重力”が1Gしかない、というのも計算上想定できます。(この宇宙にあるかどうかはさておき)
”表面”とされる事象の地平面は、別に「内側は高密度の物質、外側はすかすかの宇宙空間」というわけじゃないんです。明確に性質が異なるナニカの境界面、ではなくて、ちょっと手前もちょっと内側もすげぇ時空が曲がった空間、でしかありません。
既知の最大の超大質量ブラックホール(Wikipedia:en TON 618 [wikipedia.org])の事象の地平面あたりの重力加速度は、ニュートン力学で単純計算すると太陽の表面重力加速度よりも小さいようです。
SMBH https://www.google.com/search?q=(%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E8%B3%AA%... [google.com] Sun https://www.google.com/search [google.com]
シュバルツシルト半径における「重力加速度」とは?ニュートン物理的な定義はできないよね
そのあたりの場所に行ったことがないので想像ですが、外部から観察したときに時間(T)とか空間(L)とかがよくワカランことになっていそうなので、ニュートン力学でのLT-2の計算をしても実態を表してないでしょうね。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
どちらとも言えない (スコア:0)
中心点は高密度で素粒子レベルまでほどかれてまとまっているのなら
物質の存在自体が
有るかもしれないし
無いかもしれないし
ある範囲内のどこかに現れるかもしれない
という状態になるのではないでしょうか
この状態であれば無尽蔵に吸い込めますし
限度を超えて有る状態が増えてしまえば弾けてしまう
量子的特性としてそのような実態で有るかもしれないし無いかもしれない
Re: (スコア:0)
(主に中央あたりにあるはずの)特異点ならばそんな感じですが、事象の地平面ってのはあくまで脱出速度が光速を越えてしまっただけで、そこまで時空がとんでもなく歪まないものも含む概念です。
極端なことを言えば、超超超巨大なブラックホールであれば、事象の地平面での”重力”が1Gしかない、というのも計算上想定できます。(この宇宙にあるかどうかはさておき)
”表面”とされる事象の地平面は、別に「内側は高密度の物質、外側はすかすかの宇宙空間」というわけじゃないんです。明確に性質が異なるナニカの境界面、ではなくて、ちょっと手前もちょっと内側もすげぇ時空が曲がった空間、でしかありません。
Re: (スコア:2)
既知の最大の超大質量ブラックホール(Wikipedia:en TON 618 [wikipedia.org])の事象の地平面あたりの重力加速度は、ニュートン力学で単純計算すると太陽の表面重力加速度よりも小さいようです。
SMBH https://www.google.com/search?q=(%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E8%B3%AA%... [google.com]
Sun https://www.google.com/search [google.com]
Re:どちらとも言えない (スコア:0)
シュバルツシルト半径における「重力加速度」とは?ニュートン物理的な定義はできないよね
Re:どちらとも言えない (スコア:2)
そのあたりの場所に行ったことがないので想像ですが、外部から観察したときに時間(T)とか空間(L)とかがよくワカランことになっていそうなので、ニュートン力学でのLT-2の計算をしても実態を表してないでしょうね。