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たまたま水分子に近いサイズの高温のガラスビーズが、
水単分子は0.38nmで1.5mmのガラスの粒はおよそ4000倍なのでモデル化した実験だと思うけどLikeか何かを「模した」ではなく「近い」に誤訳したのかな
元記事は"1.5 micrometers"ね。"μm"。元々ムペンバ効果はアイスクリームを作っているときに発見されていて、ミルク脂肪コロイドの粒径が200nm~2.5μmだから、水分子とは差があると思うけど、”本来のムペンバ効果と粒径が近い”とは言える。
ちなみに、大きなガラス粒子の表面には小粒径のシリカ粒子が付着して覆いやすい、という研究(土壌関係だったかな)とか、ガラスの表面粗さは5μm前後(研磨前。研磨で1Åまで至れる)、とかがあるので、今回の実験結果は、水分子を模した云々は蛇足でしかなく、むしろ実験器具に使われるガラスがムペンバ効果を支配していて、原因そのものを発見したんじゃないのか?という気がしてならない。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
1.5mm/0.38nm (スコア:2)
水単分子は0.38nmで1.5mmのガラスの粒はおよそ4000倍なのでモデル化した実験だと思うけど
Likeか何かを「模した」ではなく「近い」に誤訳したのかな
Re:1.5mm/0.38nm (スコア:0)
元記事は"1.5 micrometers"ね。"μm"。
元々ムペンバ効果はアイスクリームを作っているときに発見されていて、
ミルク脂肪コロイドの粒径が200nm~2.5μmだから、
水分子とは差があると思うけど、”本来のムペンバ効果と粒径が近い”とは言える。
ちなみに、
大きなガラス粒子の表面には小粒径のシリカ粒子が付着して覆いやすい、という研究(土壌関係だったかな)とか、
ガラスの表面粗さは5μm前後(研磨前。研磨で1Åまで至れる)、とかがあるので、
今回の実験結果は、水分子を模した云々は蛇足でしかなく、
むしろ実験器具に使われるガラスがムペンバ効果を支配していて、原因そのものを発見したんじゃないのか?
という気がしてならない。