アカウント名:
パスワード:
次に帯通るのは30年ぐらい後なのだなあ…
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
地球がそこを突き抜ける (スコア:2, 興味深い)
いきなり前方の空を大きな火球が飛ぶのを見たときは驚きましたが、
今回は、飛ぶとわかっていても見えるたびにゾクゾクしました。
都区内では一分間に数個がせいいっぱいでしたが、
条件のいい場所では、一度に数個飛んで見えていたようですね。
うらやましいです(やっぱり仕事で動けずでした)。
流星群も月食も日食も、普段以上に天体の位置関係を意識できるので好きです。
私にとっては、流星群が見える、という感覚ももちろん貴重なのですが、
彗星が長い時間をかけてチリの帯を作る、地球がそのチリの帯を通り抜ける、
その時のチリが地球大気との摩擦でプラズマとなって輝く、
地球上のニンゲンという存在がそれを見上げている、
…という壮大なプロセスをイメージしながら、
実際に実感できる現象を見ている自分…
という感覚が好きだったり(笑)。
次に帯通るのは30年ぐらい後なのだなあ…
願い事:次回も願い事ができるように、とか^^;
2002年 (スコア:2, 参考になる)
アッシャー博士は2002年にも大出現を予測してますね。
ただ、日本だと大出現しそうな時刻とのタイミングが合わないようなので、
日本在住者は観測によさそうな場所に移動しないとならないかも。
アッシャー博士による2000~2006年の予測 [arm.ac.uk] によると、
日本時間19日12時53分(昼)頃、アフリカ西部・ヨーロッパ西部・カナダ北部などで、
同じく、日本時間19日19時29分頃、北アメリカで観測のチャンスがあるようですね。
19時29分は日本でも見られそうな気がしますが、この日は満月なのですよね…。
だから今年がチャンスだったようですが(^^;