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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
ていうか (スコア:1)
正直居場所に疑問符が…
あと,Bill joy氏はこれからどこに行かれるのでしょうか…
どこに行くとしても*BSDの力になってくれると
うれしいのですが…
『今日の屈辱に耐え明日の為に生きるのが男だ』
宇宙戦艦 ヤマト 艦長 沖田十三氏談
2006/06/23 JPN 1 - 4 BRA
ジャバジャバ (スコア:3, 興味深い)
>まだいたのですね…まぁ,SolarisはSVR4系になってしまったし
>正直居場所に疑問符が…
Javaではゴスリング氏の後ろ盾的な役割を担ってたみたいですよ。
コードがネットワークを渡って行くというJavaのコンセプトにも大きな影響を与えたのではないかな、と個人的には思ってます。
BSD以降も存在感ありましたよということで、、、
/ 信号処理技術の解説ページ
☆ 「蜂波の窓」 [so-net.ne.jp] 作成中
Re:ジャバジャバ (スコア:2, 参考になる)
結果論ですがJava(のclassファイル)って、モジュール性と環境非依存性とリンクの仕組みの簡潔さを
きちんとリファクタリング(出発点になったのはUnix Cの(劣悪な)環境 [namazu.org]でしょうね)したことによって、
副次的にネットワーク透過(?)性も生まれた、というものだとばかり思っていました。
あれって、まずネットワークに通すのが「目的」で、
それを叶えるためにあのように設計実装された、ということなのでしょうか?
#スタンドアロン環境でも、1クラス=1ファイルという構成は簡潔で扱いが楽だし、
#リンクの「順序」とかで悩まされることが無いので、恩恵が十分あります。
Re:ジャバジャバ (スコア:3, 参考になる)
「ビル・ジョイの冒険」( meta-oさんのコメントで紹介されてます [srad.jp] )
なんです。キーワードはモバイル・コード。
>あれって、まずネットワークに通すのが「目的」で、
>それを叶えるためにあのように設計実装された、という
>ことなのでしょうか?
たぶん Yes です。ただ Oak (Javaの前の名前) の頃はまたちょっと雰囲気が違うみたいですけど。
/ 信号処理技術の解説ページ
☆ 「蜂波の窓」 [so-net.ne.jp] 作成中
Re:ジャバジャバ (スコア:0)
いいかげんそのページがどういった趣旨で書かれているか理解してくれ。
Re:ジャバジャバ (スコア:1)
"unix-sucks.html"とまで書かれて(^^;いるのに、それで誤解でしたってのもアレです。
てゆーか、そういう話は、まず正しい趣旨とやらを説明してからにしてください。
Unix(とその周辺の一連のソフト群からなる環境)が、
今にして思えば良いとは言えない設計を沢山抱えてしまってる、のは確かですし、
あのページはそれについて(断片的かつ具体的、つまり非体系的にではあるが)語っているページだと思うし、
(今回の)俺の話題も丁度その問題と関係が有ります。
よって、外してないと思うんだけどなー?外してるっていうならドコをどう外してるか説明してちょ。
さて。
中高級言語であるC言語のためのリンカとして、アセンブラ用(?)リンカを流用するのは、本質的に不味いっしょ。
結局、コンパイルしてから「後からくっつける」ことを意図してるファイル(*.oや*.classがそれに当たる)は、
くっつける際に必要となる「十分な」情報を、言語レベルで保持してる情報量から削っては、いけないんだよね。
そうでないと、中間形式と呼ぶにしては半端な機能しか果たせなくなる。
Re:ジャバジャバ (スコア:0)
Javaに関するところだけ要約してみると(今手元にないんで記憶に頼って雰囲気だけ)、
・まずセキュリティが注目されたらしい。ネットワーク経由でほぼ自動的にコードが流通するわけだから
・いろいろなプラットホームで実行可能→JavaVM+中間コード
・JavaVMで入ってきたコードのセキュリティ面のチェックを行う
・チェックしやすい→中間コードの利