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> 管理規約(1975年施行)は、永代使用料8万円、永代管理費4万円> 永代管理費の規定は無くなり、年間管理費を1区画あたり年間3千円と定めた。
現在 [nagakute.lg.jp]は、> 市内居住者 永年使用 100万円> 市外居住者 永年使用 120万円> 管理料 1年あたり8千円
#区画数が2130だから管理料収入は最大年間1700万円
実際にお墓管理の仕事やってます。いやぁウチより高いな!
ウチの霊園にもその昔「規定の金額を払えば、以後の管理費永久免除」なる制度があって、かなりの数の申し込みがあった。今でもその方々は支払う必要無しです。その方々からも管理費を徴収したい気持ち、正直わからんでもない、わからんでもないが、理解していただくのは難しいでしょう。
ちなみに判例で「永代」の定義は1代30年換算でおおよそ3代90年程度となるそうです。「永代=永久」ではありません。ウチは名義変更さえしてもらえれば何代でもOKなんですが、それも難しい方も増えていますね。
みなんさん、ちゃんとお墓も名義変更お願いします。
ちなみに判例で「永代」の定義は1代30年換算でおおよそ3代90年程度となるそうです。「永代=永久」ではありません。
私には、90年という判例は見つけることができませんが、三十三回忌とか五十回忌あたりで合祀(他の遺骨と混ぜて弔われる)される [osohshiki.jp]こともあるようですね。
私も不思議に思って探しているのですが、#3992556 [srad.jp]の発言に該当するような判例が見当たりません。
行政書士伊東事務所 [itohs.jp]は3つの判例を挙げたうえで「いずれも、墓地使用権(永代使用権)を固定的・永久的性質を有するものととらえています。」と述べており、基本的に「永代=永久」と考えてよさそうです。
厚生労働省が発出した墓地経営・管理の指針等について [mhlw.go.jp](平成12年)と題した文書では、「永代使用」と表示しながら、実際は管理料継続制や有期限更新制ということもあるとしているので、そういった特殊事例が曲解されているのかもしれません。
参考までに、どれくらい連絡が途絶えたら無縁仏扱いとされておられますか?
そんな判例があるのか
ちょっと有名な寺院だと江戸時代やそれ以前の墓石も普通にあるから、実質的に永久だと思ってたよ。なんか詐欺っぽいな。
そう言う古くから残っているのは、その寺と檀家の関係を続けてる家のお墓なんじゃないかな。永代供養と言うのは、そーゆー関係が無くても続けてくれるってことなんだけど、関係が無くなってからしばらくすると、他の同じようなお墓とひとまとめに合祀されるのが普通みたいだね。合祀されても、一応弔いは続けてくれるみたいだから、一概に詐欺とも言えない気もしなくもない。
いずれにせよ、その寺なり霊園なりが潰れてしまえばそれまでなんで、そんなもんだと思うしかないんじゃないかな。
永代じゃなくて三代と言ってもらいたみがある。墾田永年私財法も三世一身の法と区別がなくなってびっくり
もらいたみ
∞=3かよ
普通の日本語通りの3代供養としてくれ。
まあ、物価も上がったし、金利も下がったし、財団法人法制も変わったし、だな。
45年前にはらったのが合計12万円で永代で、今回はらうことになった費用が毎年3000円か。寺じゃないからお彼岸の定期収入や戒名なんかの臨時収入もなし。それじゃもたんわな。潰れたら全部パーで、他に移ったらこんなもんじゃない金かかるだろうし、払ったら?という感じ敷かせんな。
96年から費用が毎年3000円に切り替わって、いつかは不明だけどその後また値上げされて今は毎年8000円だよ。
#民間なら潰れたらというの分かるけど、市営だから税金使って管理しろという感じがするな
1975年ならまだ物価がどんどん上がっていた時代だから単純に安かったとも言えないかと
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
昔はそんなに安かったんだ (スコア:3, 興味深い)
> 管理規約(1975年施行)は、永代使用料8万円、永代管理費4万円
> 永代管理費の規定は無くなり、年間管理費を1区画あたり年間3千円と定めた。
現在 [nagakute.lg.jp]は、
> 市内居住者 永年使用 100万円
> 市外居住者 永年使用 120万円
> 管理料 1年あたり8千円
#区画数が2130だから管理料収入は最大年間1700万円
Re:昔はそんなに安かったんだ (スコア:4, 興味深い)
実際にお墓管理の仕事やってます。
いやぁウチより高いな!
ウチの霊園にもその昔「規定の金額を払えば、以後の管理費永久免除」なる制度があって、かなりの数の申し込みがあった。今でもその方々は支払う必要無しです。
その方々からも管理費を徴収したい気持ち、正直わからんでもない、わからんでもないが、理解していただくのは難しいでしょう。
ちなみに判例で「永代」の定義は1代30年換算でおおよそ3代90年程度となるそうです。「永代=永久」ではありません。
ウチは名義変更さえしてもらえれば何代でもOKなんですが、それも難しい方も増えていますね。
みなんさん、ちゃんとお墓も名義変更お願いします。
Re:昔はそんなに安かったんだ (スコア:4, 興味深い)
ちなみに判例で「永代」の定義は1代30年換算でおおよそ3代90年程度となるそうです。「永代=永久」ではありません。
私には、90年という判例は見つけることができませんが、三十三回忌とか五十回忌あたりで合祀(他の遺骨と混ぜて弔われる)される [osohshiki.jp]こともあるようですね。
Re:昔はそんなに安かったんだ (スコア:1)
私も不思議に思って探しているのですが、#3992556 [srad.jp]の発言に該当するような判例が見当たりません。
行政書士伊東事務所 [itohs.jp]は3つの判例を挙げたうえで「いずれも、墓地使用権(永代使用権)を固定的・永久的性質を有するものととらえています。」と述べており、基本的に「永代=永久」と考えてよさそうです。
厚生労働省が発出した墓地経営・管理の指針等について [mhlw.go.jp](平成12年)と題した文書では、「永代使用」と表示しながら、実際は管理料継続制や有期限更新制ということもあるとしているので、そういった特殊事例が曲解されているのかもしれません。
Re: (スコア:0)
参考までに、どれくらい連絡が途絶えたら無縁仏扱いとされておられますか?
ひとつ、ふたつ、たくさん (スコア:0)
そんな判例があるのか
Re: (スコア:0)
ちょっと有名な寺院だと江戸時代やそれ以前の墓石も普通にあるから、実質的に永久だと思ってたよ。
なんか詐欺っぽいな。
Re:昔はそんなに安かったんだ (スコア:1)
そう言う古くから残っているのは、その寺と檀家の関係を続けてる家のお墓なんじゃないかな。
永代供養と言うのは、そーゆー関係が無くても続けてくれるってことなんだけど、関係が無くなってからしばらくすると、他の同じようなお墓とひとまとめに合祀されるのが普通みたいだね。
合祀されても、一応弔いは続けてくれるみたいだから、一概に詐欺とも言えない気もしなくもない。
いずれにせよ、その寺なり霊園なりが潰れてしまえばそれまでなんで、そんなもんだと思うしかないんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
永代じゃなくて三代と言ってもらいたみがある。墾田永年私財法も三世一身の法と区別がなくなってびっくり
Re: (スコア:0)
もらいたみ
Re: (スコア:0)
∞=3かよ
普通の日本語通りの3代供養としてくれ。
Re: (スコア:0)
まあ、物価も上がったし、金利も下がったし、財団法人法制も変わったし、だな。
Re: (スコア:0)
45年前にはらったのが合計12万円で永代で、今回はらうことになった費用が毎年3000円か。
寺じゃないからお彼岸の定期収入や戒名なんかの臨時収入もなし。
それじゃもたんわな。
潰れたら全部パーで、他に移ったらこんなもんじゃない金かかるだろうし、払ったら?という感じ敷かせんな。
Re: (スコア:0)
96年から費用が毎年3000円に切り替わって、いつかは不明だけどその後また値上げされて今は毎年8000円だよ。
#民間なら潰れたらというの分かるけど、市営だから税金使って管理しろという感じがするな
Re: (スコア:0)
1975年ならまだ物価がどんどん上がっていた時代だから単純に安かったとも言えないかと