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その日本で態々市販ミネラル水を使って旧来方で淹れて粋がっている場合は度し難いって事か。
つか、日本産/日本製だと「ミネラルウォーター」と言いつつ、ほぼ軟水で、日本で売られてるメジャーな外国産/外国製の「ミネラルウォーター」でも、硬水なのはエビアンぐらいじゃなかったっけ?? (何だかんだで、日本人は軟水を飲み慣れてるんで、硬水は淘汰されていったんじゃないのかな??)
ついでに、硬水用と軟水用のティーバックを出してるメーカーのサイト [yorkshiretea.co.uk]を見ると、イギリスでも、人口はともかく面積では軟水地域の方が圧倒的に大きい模様。
ミネラルウォーターの使用は、軟水硬水関係なく、水に空気があまり含まれていないのでダメなんですよ。お湯の沸かしすぎや、2度沸かすのもダメだとされています。
日本紅茶協会も、「汲みたてで空気を多く含んでいれば紅茶向きです」としています。https://www.tea-a.gr.jp/make_tea/ [tea-a.gr.jp]
重要なのが、窒素(泡が茶葉を動かすなど)なのか、酸素(茶葉を酸化させる)なのか、二酸化炭素(pHが変わる)なのかは議論があり、あまり解明されてません。しかし、「汲みたての水がうまい」というのは洋の東西を問わず、言われていることです。
沸騰させれば水に含まれてる空気が抜けてしまうけどね
美味しい水っていうのは、微量に含まれてる二酸化炭素を人間が美味しいと判別してるようだ冷たくて二酸化炭素が含まれてる水を美味しいと感じるように人間の遺伝子に刻み込まれている冷たくて二酸化炭素が含まれてる水は、暖かい水、二酸化炭素がすくない水より、感染症とかになる確率が低いのでは?
人工的に二酸化炭素を添加した炭酸水も美味しいと感じてしまう
横からですが
>沸騰させれば水に含まれてる空気が抜けてしまうけどね
完璧に抜けるわけでもないので、沸騰時間やその後の放置時間は効きますねあと、(本当に意味あるのかは議論あるけど)「沸騰させた水に空気を含ませるために高くあげたポットから湯を注ぐ」というテクニックもありますまあ「空気が必要」というのはおおむね合意されているものの、その意味は「茶葉を開かせる」「茶葉を躍らせる」「おいしい成分の抽出が進む」「まずい成分の抽出が進まない」など人によってバラバラですが
※ なので、創作でよく出てくる「淹れた紅茶を高いところからカップに注ぐ」のは、紅茶
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
そもそも…… (スコア:5, 参考になる)
つか、日本産/日本製だと「ミネラルウォーター」と言いつつ、ほぼ軟水で、日本で売られてるメジャーな外国産/外国製の「ミネラルウォーター」でも、硬水なのはエビアンぐらいじゃなかったっけ??
(何だかんだで、日本人は軟水を飲み慣れてるんで、硬水は淘汰されていったんじゃないのかな??)
ついでに、硬水用と軟水用のティーバックを出してるメーカーのサイト [yorkshiretea.co.uk]を見ると、イギリスでも、人口はともかく面積では軟水地域の方が圧倒的に大きい模様。
Re:そもそも…… (スコア:0)
ミネラルウォーターの使用は、軟水硬水関係なく、水に空気があまり含まれていないのでダメなんですよ。
お湯の沸かしすぎや、2度沸かすのもダメだとされています。
日本紅茶協会も、「汲みたてで空気を多く含んでいれば紅茶向きです」としています。
https://www.tea-a.gr.jp/make_tea/ [tea-a.gr.jp]
重要なのが、窒素(泡が茶葉を動かすなど)なのか、酸素(茶葉を酸化させる)なのか、二酸化炭素(pHが変わる)なのかは議論があり、あまり解明されてません。
しかし、「汲みたての水がうまい」というのは洋の東西を問わず、言われていることです。
Re: (スコア:0)
沸騰させれば水に含まれてる空気が抜けてしまうけどね
美味しい水っていうのは、微量に含まれてる二酸化炭素を人間が美味しいと判別してるようだ
冷たくて二酸化炭素が含まれてる水を美味しいと感じるように人間の遺伝子に刻み込まれている
冷たくて二酸化炭素が含まれてる水は、暖かい水、二酸化炭素がすくない水より、感染症とかになる確率が低いのでは?
人工的に二酸化炭素を添加した炭酸水も美味しいと感じてしまう
Re: (スコア:0)
横からですが
>沸騰させれば水に含まれてる空気が抜けてしまうけどね
完璧に抜けるわけでもないので、沸騰時間やその後の放置時間は効きますね
あと、(本当に意味あるのかは議論あるけど)「沸騰させた水に空気を含ませるために高くあげたポットから湯を注ぐ」というテクニックもあります
まあ「空気が必要」というのはおおむね合意されているものの、その意味は「茶葉を開かせる」「茶葉を躍らせる」「おいしい成分の抽出が進む」「まずい成分の抽出が進まない」など人によってバラバラですが
※ なので、創作でよく出てくる「淹れた紅茶を高いところからカップに注ぐ」のは、紅茶