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向かって一番左の石垣がやばかったので、建物の住民に立ち退いてもらって建物を撤去し、斜面下のところで杭打ちして補強。それで工事再開してた感じ。じゃあ中程から右の石垣はどうだったか? まあ一見大丈夫に見えたんだろう。崩落した家の人も朝方まで寝てて、異音で起きて床に隙間が開いてる異常に気づいて避難。下の工事は2mほど掘り下げて基礎工事(どうやら杭打ち終了)の段階。崩れた建物の破片はその掘り下げのおかげで止まった感もある。崖っぷちから下の掘り下げまでの見かけ上の勾配は45度くらいかな。
左側でやった崖際の杭打ち補強工事を中程と右側でもやっていれば良かったが、建物撤去しないと出来なかったかな。
斜面下の杭打ち補強は土砂滑り対策にはなるけど、今回の場合は擁壁上部だけ持っていかれた形に見えるので、意味なかったんじゃないかな
補強してたから擁壁上部だけで済んだのかもしれないから、無意味だったとは思わないな
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
経緯略報 (スコア:5, 参考になる)
向かって一番左の石垣がやばかったので、建物の住民に立ち退いてもらって建物を撤去し、斜面下のところで杭打ちして補強。それで工事再開してた感じ。
じゃあ中程から右の石垣はどうだったか? まあ一見大丈夫に見えたんだろう。崩落した家の人も朝方まで寝てて、異音で起きて床に隙間が開いてる異常に気づいて避難。
下の工事は2mほど掘り下げて基礎工事(どうやら杭打ち終了)の段階。崩れた建物の破片はその掘り下げのおかげで止まった感もある。
崖っぷちから下の掘り下げまでの見かけ上の勾配は45度くらいかな。
左側でやった崖際の杭打ち補強工事を中程と右側でもやっていれば良かったが、建物撤去しないと出来なかったかな。
Re: (スコア:0)
斜面下の杭打ち補強は土砂滑り対策にはなるけど、今回の場合は擁壁上部だけ持っていかれた形に見えるので、意味なかったんじゃないかな
Re:経緯略報 (スコア:0)
補強してたから擁壁上部だけで済んだのかもしれないから、無意味だったとは思わないな