とう‐せい【統制】〘名〙 ① (━する) まとまりのない多くの物事を一つにまとめおさめること。すべおさめること。 ※国体新論(1874)〈加藤弘之〉一「酋長ありて部衆を統制し」 〔新唐書‐高霜寓伝〕 ② (━する) 国家が一定の方針に従って制限・指導すること。 ※ブウランジェ将軍の悲劇(1935‐36)〈大仏次郎〉この一戦「この委員会の決議に反して行動することは許されぬ。統制である」 ③ 「とうせいけいざい(統制経済)」の略。 ※縮図(1941)〈徳田秋声〉日蔭に居りて「動(と)もすると統制で蒙りがちな商売の遣りにくさを」 精選版 日本国語大辞典
戦犯は吊るすべき (スコア:0)
これだから官公庁は
みずほ「せやな」
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
「戦犯」なんていない。強いて言えば国民でしょう。
能力の低いものをその位置につけてしまった。
その位置につけるための指揮官を選んでしまった。そういう責任ね。
だいたい失敗を責めると隠すし、責任回避に汲々としてしまう。
そして当事者をすぐに左遷したり首にした場合、失敗の過程を次回に活かせない。
こういうときの対応は「怒らないから正直に言ってね」なんだよ。
「お前は失敗したからハラキリ」は下策。
昔の失敗から何も学んどらんな。
Re: (スコア:0)
まじ!?
ついに官僚も国民が選ぶ時代に?
Re: (スコア:1)
人事権は最終的に大臣である国会議員が持ってるだろ
国会議員は国民に選ばれてるわけだから官僚は国民が統制してると言っていいんじゃないの
Re:戦犯は吊るすべき (スコア:0)
イヤンバカンそれは言い過ぎなの(菊翁)
統制-スル は直接的な制御の意味が強いので、
「間接的に一定の制限がかけられている」状態に使うのは語弊がある
とう‐せい【統制】〘名〙
① (━する) まとまりのない多くの物事を一つにまとめおさめること。すべおさめること。
※国体新論(1874)〈加藤弘之〉一「酋長ありて部衆を統制し」 〔新唐書‐高霜寓伝〕
② (━する) 国家が一定の方針に従って制限・指導すること。
※ブウランジェ将軍の悲劇(1935‐36)〈大仏次郎〉この一戦「この委員会の決議に反して行動することは許されぬ。統制である」
③ 「とうせいけいざい(統制経済)」の略。
※縮図(1941)〈徳田秋声〉日蔭に居りて「動(と)もすると統制で蒙りがちな商売の遣りにくさを」
精選版 日本国語大辞典
とう‐せい【統制】[名](スル)
1 多くの物事を一つにまとめておさめること。「統制のとれたチーム」
2 国家などが一定の計画や方針に従って指導・制限すること。「物資の統制」「言論を統制する」
小学館デジタル大辞泉