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先日発表のあった日産の軽のEVですが、発表内容を抜粋すると(どこまで合っているかは未知数な部分もありそうですが)、
・電池容量 20kWh、航続距離 170km(電費 8.5km/kWh)・急速充電、普通充電対応・外部への給電機能搭載・EVならではの力強い加速、滑らかな走り、高い静粛性を兼ね備える・ボディサイズ 3395×1475×1655mm・価格 下位グレードで220万円(国の補助金20万円、東京都は45万円)・発売時期 2022年度初め
とのことで、結構よさげに思えます。
BEVは、今のインフラ状況や国外の状況を考慮すると、まずはセカンドカーから普及すると考えるのが順当でしょう。
>航続距離 170km
地方の通勤の足がターゲットですかね。ミニバンで通勤してる人もいるけど、通勤距離が長くなるに従って不経済性が無視できなくなる。
通勤距離が往復100kmとすると、年間200日勤務で20000km。仮に燃費が10km/Lとすると、燃料消費量は2000L。ガソリン価格が140円/Lとすると、燃料代だけで年間280,000円。さらにブレーキやオイルなんかの消耗品も距離に比例して交換頻度が高まる。
もし燃費50km/Lの原付きなら56,000円で済むけど、雨や雪が降るとしんどい。電気自動車なら帰りに買い物もできるし、良い選択肢かも。
毎日通勤で使っている身からすると、家で充電できるってのが最大の利点。今はガソリンスタンドがどんどん減っていって、通勤経路上にガソリンスタンドがなくなってしまった。
1日往復2時間、1週間で150Km走行しているから、毎日充電すればいつでも満タン。
電費は8万円くらいかかる計算だな。アンペア契約増の基本料金増いれるとプラス1万ってところか。その前提ならハイブリッドかって燃費を倍にした方が便利じゃないかという気もするし、そもそも航続170で毎日往復100ってのは毎日の充電忘れると致命的なのでどうかとも思うけど。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
軽のBEV (スコア:5, 興味深い)
先日発表のあった日産の軽のEVですが、発表内容を抜粋すると(どこまで合っているかは未知数な部分もありそうですが)、
・電池容量 20kWh、航続距離 170km(電費 8.5km/kWh)
・急速充電、普通充電対応
・外部への給電機能搭載
・EVならではの力強い加速、滑らかな走り、高い静粛性を兼ね備える
・ボディサイズ 3395×1475×1655mm
・価格 下位グレードで220万円(国の補助金20万円、東京都は45万円)
・発売時期 2022年度初め
とのことで、結構よさげに思えます。
BEVは、今のインフラ状況や国外の状況を考慮すると、まずはセカンドカーから普及すると考えるのが順当でしょう。
Re:軽のBEV (スコア:2)
>航続距離 170km
地方の通勤の足がターゲットですかね。
ミニバンで通勤してる人もいるけど、通勤距離が長くなるに従って不経済性が無視できなくなる。
通勤距離が往復100kmとすると、年間200日勤務で20000km。
仮に燃費が10km/Lとすると、燃料消費量は2000L。
ガソリン価格が140円/Lとすると、燃料代だけで年間280,000円。
さらにブレーキやオイルなんかの消耗品も距離に比例して交換頻度が高まる。
もし燃費50km/Lの原付きなら56,000円で済むけど、雨や雪が降るとしんどい。
電気自動車なら帰りに買い物もできるし、良い選択肢かも。
Re: (スコア:0)
毎日通勤で使っている身からすると、家で充電できるってのが最大の利点。
今はガソリンスタンドがどんどん減っていって、通勤経路上にガソリンスタンドがなくなってしまった。
1日往復2時間、1週間で150Km走行しているから、毎日充電すればいつでも満タン。
Re: (スコア:0)
電費は8万円くらいかかる計算だな。アンペア契約増の基本料金増いれるとプラス1万ってところか。
その前提ならハイブリッドかって燃費を倍にした方が便利じゃないかという気もするし、
そもそも航続170で毎日往復100ってのは毎日の充電忘れると致命的なのでどうかとも思うけど。