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A氏=今回の「ライフル銃で熊を駆除したハンターが書類送検」の本人B氏=Aともめている。警察にA氏を告訴。砂川市の猟友会を追われた(≒除名?)
検察がA氏を不起訴とした対して、・現場に近い公安委員会と警察署は違法性ありとして猟銃所持許可の取消し。銃のみ没収。返却は不許可・狩猟免許を出している北海道も有害駆除の許可を出している。砂川市役所もお咎めなしとしている。
公安が猟銃所持許可の取消し、警察が銃の取り上げをした。でも北海道は狩猟免許をそのまま付与し、砂川市役所は従事者証も引き続き有効の立場。ねじれ状態
北海道砂川市猟銃所持許可取り消し事件 時系列 [tiotrinitatis.com]
以下に、報道や後述するブログからわかる情報を時系列にまとめました。2018.8.21 砂川市より要請を受け、北海道猟友会砂川支部長のA氏が、もう一人の猟師B氏とヒグマ(子熊)を駆除。とどめを刺す際にA氏の跳弾でB氏の銃が傷ついた可能性。この後、二人には確執が生まれるた可能性。2018年暮れ:警察より検察に書類送致され、A氏の猟銃所持許可が差し止めされる2019.2月:A氏とB氏の言い争いが続き、売り言葉に買い言葉からB氏がA氏を警察に告発 ※この辺りの時系列が不明2020.4.2:同氏は北海道公安委員会の処分を不服として札幌地方裁判所へ訴訟の方針日時不明 B氏は砂川市の猟友会を追われる日時不明 A氏は事件後も猟銃なしで、地元の駆除会に参加している2020.5.15:砂川市猟友会のメンバーから連絡があり、B氏がモーリーと話がしたいとのこと。モーリーが連絡先を伝える2020.5.25:B氏と電話で連絡をとる。話を伺いモーリーが事件をB氏の立場からも把握する。この事件は単純にヒグマ駆除に従事したA氏が警察の無理解によって所持取消を受けた事件ではなく、A氏の猟師としての姿勢が問われる事件なのかもしれないと、モーリーが感じる。
以下に、報道や後述するブログからわかる情報を時系列にまとめました。
2018.8.21 砂川市より要請を受け、北海道猟友会砂川支部長のA氏が、もう一人の猟師B氏とヒグマ(子熊)を駆除。とどめを刺す際にA氏の跳弾でB氏の銃が傷ついた可能性。この後、二人には確執が生まれるた可能性。2018年暮れ:警察より検察に書類送致され、A氏の猟銃所持許可が差し止めされる2019.2月:A氏とB氏の言い争いが続き、売り言葉に買い言葉からB氏がA氏を警察に告発 ※この辺りの時系列が不明2020.4.2:同氏は北海道公安委員会の処分を不服として札幌地方裁判所へ訴訟の方針日時不明 B氏は砂川市の猟友会を追われる日時不明 A氏は事件後も猟銃なしで、地元の駆除会に参加している2020.5.15:砂川市猟友会のメンバーから連絡があり、B氏がモーリーと話がしたいとのこと。モーリーが連絡先を伝える2020.5.25:B氏と電話で連絡をとる。話を伺いモーリーが事件をB氏の立場からも把握する。この事件は単純にヒグマ駆除に従事したA氏が警察の無理解によって所持取消を受けた事件ではなく、A氏の猟師としての姿勢が問われる事件なのかもしれないと、モーリーが感じる。
帯広市の事例 [tiotrinitatis.com]みたいに、あおりくって、他の自治体・警察・猟友会はたいへんみたいです
2019年に北海道帯広市内の小学校のグラウンドにヒグマが出没し、地元猟友会が住宅街のど真ん中で即日ライフル銃で駆除した事例があります。その手際は砂川市と比べて鮮やかです。帯広市と警察署と猟友会の連携があってこその迅速な対応でした。ただし、後から話を聞くと臨場した警察官の命令をスマホで録音したり、命令書を書面の形で発行するよう交渉したり大変だったみたいです。
北海道はヒグマとの共生がうたわれたり、その割に札幌市内にヒグマが出没してたりたいへんです。ヒグマ駆除と猟友会は必要なのでうまく運用されるといいのでしょうが
元々、"跳弾で銃が破損した"事による告訴だった筈なのに、そっちに関しては何も証拠が無いし不自然な点が多々あるし捜査もされてないんだよねー。
トラブルの結果、B氏がコネなり何なりでA氏の許可取り消しを強引に捻じ込んだけど、ソレがどうも怪しいし大事になって、でも面子の問題もあるから起訴しないとイカン、そして起訴するとなると跳弾破損はデマだし無理だからどうにか別の容疑を……ってパターン。
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事件のあらまし、問題点 (スコア:2)
A氏=今回の「ライフル銃で熊を駆除したハンターが書類送検」の本人
B氏=Aともめている。警察にA氏を告訴。砂川市の猟友会を追われた(≒除名?)
検察がA氏を不起訴とした対して、
・現場に近い公安委員会と警察署は違法性ありとして猟銃所持許可の取消し。銃のみ没収。返却は不許可
・狩猟免許を出している北海道も有害駆除の許可を出している。砂川市役所もお咎めなしとしている。
公安が猟銃所持許可の取消し、警察が銃の取り上げをした。
でも北海道は狩猟免許をそのまま付与し、砂川市役所は従事者証も引き続き有効の立場。ねじれ状態
北海道砂川市猟銃所持許可取り消し事件 時系列 [tiotrinitatis.com]
帯広市の事例 [tiotrinitatis.com]みたいに、あおりくって、他の自治体・警察・猟友会はたいへんみたいです
北海道はヒグマとの共生がうたわれたり、その割に札幌市内にヒグマが出没してたりたいへんです。ヒグマ駆除と猟友会は必要なのでうまく運用されるといいのでしょうが
Re: (スコア:0)
ヒグマ駆除に猟友会は必要ない
熊撃ってたマタギなんて今どき存在しない
今の猟友会は鹿や鳥を撃つ猟師の団体であって、熊撃つのは専門外
Re: (スコア:0)
元々、"跳弾で銃が破損した"事による告訴だった筈なのに、
そっちに関しては何も証拠が無いし不自然な点が多々あるし捜査もされてないんだよねー。
トラブルの結果、B氏がコネなり何なりでA氏の許可取り消しを強引に捻じ込んだけど、
ソレがどうも怪しいし大事になって、でも面子の問題もあるから起訴しないとイカン、
そして起訴するとなると跳弾破損はデマだし無理だからどうにか別の容疑を……ってパターン。