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昨今パブリックドメインになる作品って海賊版も含めて「誰もが一度は触れたことがある作品」なんだけど、権利権利言い始めた平成期以降の作品って発表から10年も経てば話題にもならなくなるんだよねー
で、95年後なんてオリジナル作品を目にした人も死に絶えてる時代だけど、そこでパブリックドメインになったところで後世に語り継がれる「名作」になれるのかな。
「誰もが一度は触れたことがある作品」以外にも、「話題にもならない」沢山の作品がどんどんパブリックドメインになってますよ名作はパブリックドメインになるよりずっと先に名作と呼ばれているから「誰もが触れたことが」あり、話題にもなり、パブリックドメインでなくても語り継がれるのです
権利関係の実務をやったことがない人はこんな認識なんだろうけど、実際には「お金を払って再販できるんならとっくにそうしてる」って作品は山程あるのよ。
死後50年とか70年とか経つと、相続を繰り返してたりで権利者が誰かわからなくなってることも多いの。誰かわかっても連絡を取る方法がなかったりすることも普通。例え連絡が取れても、何のことかわからず門前払いされたり、関係者が多すぎて調整がつかなかったり、まあ大変。
山程あるって言うけど公開されなくなった作品全体の9割位?
俺は再販はやったことないけど、詭弁に詭弁で返すなら、オレの亡くなったじいちゃん(ほぼ無名)の著作の許諾が取れるならとってみやがれってんだよ。関係者のコネを駆使すれば何とか俺のところまでこれるだろうが、俺は相続で揉めてるから不可能と答える。労力は残念ながら水の泡だね。 真面目に書くと、そもそも再販を第三者が金を払って代わり
うーん?上の例では実際には相続してないので、この場合は文句をいえる権利者がいない。利用されても文句がつかないね。
#さらに「金にならない利用を拒否する」というのは著作権法の大前提の「文化の発展に寄与する」に反してて、意図されてない。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
権利保護が緩かった頃の作品 (スコア:0)
昨今パブリックドメインになる作品って海賊版も含めて「誰もが一度は触れたことがある作品」なんだけど、
権利権利言い始めた平成期以降の作品って発表から10年も経てば話題にもならなくなるんだよねー
で、95年後なんてオリジナル作品を目にした人も死に絶えてる時代だけど、そこでパブリックドメインに
なったところで後世に語り継がれる「名作」になれるのかな。
Re: (スコア:1)
「誰もが一度は触れたことがある作品」以外にも、「話題にもならない」沢山の作品が
どんどんパブリックドメインになってますよ
名作はパブリックドメインになるよりずっと先に名作と呼ばれているから「誰もが触れたことが」あり、
話題にもなり、パブリックドメインでなくても語り継がれるのです
Re: (スコア:0)
タダじゃなきゃ再版する価値もない作品は最初からその程度の価値しかないんだから消えて当然
Re: (スコア:0)
権利関係の実務をやったことがない人はこんな認識なんだろうけど、実際には「お金を払って再販できるんならとっくにそうしてる」って作品は山程あるのよ。
死後50年とか70年とか経つと、相続を繰り返してたりで権利者が誰かわからなくなってることも多いの。誰かわかっても連絡を取る方法がなかったりすることも普通。例え連絡が取れても、何のことかわからず門前払いされたり、関係者が多すぎて調整がつかなかったり、まあ大変。
Re: (スコア:0)
山程あるって言うけど公開されなくなった作品全体の9割位?
Re: (スコア:2)
俺は再販はやったことないけど、詭弁に詭弁で返すなら、オレの亡くなったじいちゃん(ほぼ無名)の著作の許諾が取れるならとってみやがれってんだよ。関係者のコネを駆使すれば何とか俺のところまでこれるだろうが、俺は相続で揉めてるから不可能と答える。労力は残念ながら水の泡だね。
真面目に書くと、そもそも再販を第三者が金を払って代わり
Re: (スコア:0)
金にならない利用を拒否するのはまさに著作権が意図している権利の使い方。
パブリックドメインにして解決する、というのは元の著作物の価値をそれだけ引き下げているということ。
Re: (スコア:0)
うーん?上の例では実際には相続してないので、この場合は文句をいえる権利者がいない。
利用されても文句がつかないね。
#さらに「金にならない利用を拒否する」というのは著作権法の大前提の「文化の発展に寄与する」に反してて、意図されてない。
Re: Re:権利保護が緩かった頃の作品 (スコア:0)
何で「著作者等の権利の保護を図り」の方を無視するの?
著作者の権利がわずかでも損なわれたら、いくら盗人どもの文化が発展してもそれは著作権法の意図に反するんだよ