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・ロケットエンジンの推進剤を大量に燃焼室に送り込むにはターボポンプが使われる。・ターボポンプのタービンを駆動するガスは燃料(水素)
・燃焼室とノズル冷却に燃焼前の液体水素を使う・液体水素は燃焼室・ノズル冷却中に加熱され膨張する
ここまではH2Aの1段目エンジンLE-7A(二段燃焼サイクル、真空中推力112tf、真空中比推力440秒)H3の1段目エンジンLE-9(エキスパンダーブリードサイクル、真空中推力150tf、真空中比推力425秒)も同じ。
その膨張した水素を液体酸素と混ぜてプリバーナー(予燃焼室)で燃やし、発生した燃焼ガスでタービンを回し燃料ポンプを駆動する。
とりあえず出力を半分にして二個つければいいと思った。問題を解決できたら一本構成に戻す。
H3はエンジン2~3基構成。なので半分にしたら4~6基クラスターになりますね。Falcon9が9基クラスターなので非常識な数じゃないけど、新規開発要素は増えることに。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
構造の違い (スコア:4, 参考になる)
・ロケットエンジンの推進剤を大量に燃焼室に送り込むにはターボポンプが使われる。
・ターボポンプのタービンを駆動するガスは燃料(水素)
・燃焼室とノズル冷却に燃焼前の液体水素を使う
・液体水素は燃焼室・ノズル冷却中に加熱され膨張する
ここまでは
H2Aの1段目エンジンLE-7A(二段燃焼サイクル、真空中推力112tf、真空中比推力440秒)
H3の1段目エンジンLE-9(エキスパンダーブリードサイクル、真空中推力150tf、真空中比推力425秒)
も同じ。
その膨張した水素を液体酸素と混ぜてプリバーナー(予燃焼室)で燃やし、発生した燃焼ガスでタービンを回し燃料ポンプを駆動する。
Re: (スコア:0)
とりあえず出力を半分にして二個つければいいと思った。
問題を解決できたら一本構成に戻す。
Re:構造の違い (スコア:0)
H3はエンジン2~3基構成。なので半分にしたら4~6基クラスターになりますね。Falcon9が9基クラスターなので非常識な数じゃないけど、新規開発要素は増えることに。