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Google製のスマホ(Google Pixel)にはGoogleのサーバ側での判定で迷惑SMS等をブロックする機能が搭載されているが、メールの迷惑メールフォルダのようにブロックされたSMSを確認する機能も誤判定を報告する機能もある。当然ながら、稀に誤判定されることもあるし、メールにおいてもGmailやOutlook(Webサービスの方)でも誤判定で迷惑メールフォルダーに行きなることもある。
docomoの「危険SMS拒否設定」も> 本機能により検知したフィッシングSMSに関する情報をドコモサーバに蓄積し、匿名化および統計的なデータに加工したうえで、次に定める目的で利用することがあります。> 本機能における判定精度向上のためとあるように「判定精度向上」が必要
概ね同意できるけど、「通信の秘密」侵害で差し止めるのは無理筋な気が。きちんと匿名化してる場合は。
そうなると、いちユーザーとしてはお客様相談室にクレーム入れるくらいしかできないかなぁ。
判定精度向上のためなら本文を残すわけだし、「匿名化」は通じないんじゃない?本文に通信相手を特定できる情報が残ってると考えられる。オプトアウトだったら普通に通信の秘密を侵害してると言える気はするな。
画像認識のように、「特徴点」のみ残してて本文は蓄積しないとか?そこまでしてないかな?
今回の目的の為なら、発信元番号と特定のフラグ(詐欺とか悪質な勧誘とか)のみ記録しておけば充分な気もしますね。ドコモがどのような運用を予定してるか分かりませんが。
特徴点を出すためにSMS本文を見た時点で通信の秘密の侵害です。通信の秘密というのは、あなたが考えているより遥かに重いものです。
グーグルはメールの内容見てフィルタリングや広告配信してますけど、あれも通信の秘密に違反しないのでしょうか?単にアルファベット社は米国企業だから規制されてない?もしそうだとすると、あまり実効性は無さそうですね。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
「拒否されたSMSの復旧」ができないのは最悪 (スコア:1)
Google製のスマホ(Google Pixel)にはGoogleのサーバ側での判定で迷惑SMS等をブロックする機能が搭載されているが、メールの迷惑メールフォルダのようにブロックされたSMSを確認する機能も誤判定を報告する機能もある。
当然ながら、稀に誤判定されることもあるし、メールにおいてもGmailやOutlook(Webサービスの方)でも誤判定で迷惑メールフォルダーに行きなることもある。
docomoの「危険SMS拒否設定」も
> 本機能により検知したフィッシングSMSに関する情報をドコモサーバに蓄積し、匿名化および統計的なデータに加工したうえで、次に定める目的で利用することがあります。
> 本機能における判定精度向上のため
とあるように「判定精度向上」が必要
Re: (スコア:2)
概ね同意できるけど、「通信の秘密」侵害で差し止めるのは無理筋な気が。きちんと匿名化してる場合は。
そうなると、いちユーザーとしてはお客様相談室にクレーム入れるくらいしかできないかなぁ。
Re: (スコア:0)
判定精度向上のためなら本文を残すわけだし、「匿名化」は通じないんじゃない?
本文に通信相手を特定できる情報が残ってると考えられる。
オプトアウトだったら普通に通信の秘密を侵害してると言える気はするな。
Re: (スコア:2)
画像認識のように、「特徴点」のみ残してて本文は蓄積しないとか?そこまでしてないかな?
今回の目的の為なら、発信元番号と特定のフラグ(詐欺とか悪質な勧誘とか)のみ記録しておけば充分な気もしますね。
ドコモがどのような運用を予定してるか分かりませんが。
Re: (スコア:0)
特徴点を出すためにSMS本文を見た時点で通信の秘密の侵害です。
通信の秘密というのは、あなたが考えているより遥かに重いものです。
Re:「拒否されたSMSの復旧」ができないのは最悪 (スコア:2)
グーグルはメールの内容見てフィルタリングや広告配信してますけど、あれも通信の秘密に違反しないのでしょうか?単にアルファベット社は米国企業だから規制されてない?
もしそうだとすると、あまり実効性は無さそうですね。