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一般的な旅客機だと1機あたり200億円前後だというこの航空機は一体幾ら位の価格の機体なんだろうか？修理だけで3000億円って・・・
2.5-3億ドルのようです。
https://www.aircharterservice.com/aircraft-guide/cargo/antonov-ukraine... [aircharterservice.com]http://www.aerospaceweb.org/aircraft/transport-m/an225/ [aerospaceweb.org]
えっ？価格が300億円で修理に3000億円？？？？？？？どういうこと？
価格が1980年代当時の物かもしれないよ。それに、工業製品で少量再生産品がお高くなるのはよくある事。100均の電卓を自分で1から作ろうとしたら、100円じゃ到底不可能みたいな話。
生産してる最中なら部品調達が安く上がったりするけど、パーツ共用元の兄弟機のAn-124すら生産ラインを閉じて20年近く経過してる。
当時のノウハウ持った人が居なくてロステクの塊になってたりすると、試行錯誤が必要になってその分の試作費用が増えたり、コイツや兄弟機のAn-124を複数生産するなら償却できるハズの、組み立て設備や治具を作るとかのモロモロ諸費用が、按分されずに全部掛かるから当然、当時よりは高くなる。
幸い、2006年に2号機の組み立て再開しようとしたらしいので、40年からもう一度よりは安く済むかもしれない。
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＞修理には30億ドル以上 (スコア:0)
一般的な旅客機だと1機あたり200億円前後だという
この航空機は一体幾ら位の価格の機体なんだろうか？
修理だけで3000億円って・・・
Re:＞修理には30億ドル以上 (スコア:2)
2.5-3億ドルのようです。
https://www.aircharterservice.com/aircraft-guide/cargo/antonov-ukraine... [aircharterservice.com]
http://www.aerospaceweb.org/aircraft/transport-m/an225/ [aerospaceweb.org]
Re: (スコア:0)
えっ？
価格が300億円で修理に3000億円？？？？？？？
どういうこと？
Re: (スコア:0)
価格が1980年代当時の物かもしれないよ。
それに、工業製品で少量再生産品がお高くなるのはよくある事。
100均の電卓を自分で1から作ろうとしたら、100円じゃ到底不可能みたいな話。
生産してる最中なら部品調達が安く上がったりするけど、
パーツ共用元の兄弟機のAn-124すら生産ラインを閉じて20年近く経過してる。
当時のノウハウ持った人が居なくてロステクの塊になってたりすると、
試行錯誤が必要になってその分の試作費用が増えたり、
コイツや兄弟機のAn-124を複数生産するなら償却できるハズの、
組み立て設備や治具を作るとかのモロモロ諸費用が、
按分されずに全部掛かるから当然、当時よりは高くなる。
幸い、2006年に2号機の組み立て再開しようとしたらしいので、40年からもう一度よりは安く済むかもしれない。