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- 異なる数字のカードを2枚めくる(パス)- 2枚目に、1枚目とは異なる数字のカードをあえてめくる- 同じ数字の2枚のカードの場所を知っているとき、あえて他のカードをめくる
この3つ一緒じゃないのん。隠れたペアの数字が分かってようといまいと「わざと間違える」の一言じゃん?
「わざと間違える」というより「わざと多くの札を一度表にする」という感じ?
この最適理論を双方が実施した場合、最悪、千日手になるな。相手に情報を与えないために、双方が、前回相手がめくったのと同じ2枚を延々とめくり続ける。
# ルールの不備と言えばそうだが
互いにパス繰り返したら無限に続くから、両プレイヤーが連続してパスしたらその時点の獲得枚数で勝敗決めるってモロに書いてあるけど論文読んでないよね?
双方が相手に新しい情報を与えないことを優先的に選択する戦略を取るなら
先手1手目:AとBのカードを開く後手1手目:先手が開いたAとBのカードを開く
このまま同じ局面が続くので、偶然先手の1手目が一致する場合以外は千日手で引き分け?
よく知られた神経衰弱の序盤の戦術に
先手1手目: AとBのカード引く、(揃わなかった場合に)後手1手目: 1枚目で未知のカードを引きAかBと同じ数を引けば既知のカードと合わせて取る。新たな数のカードを引いた場合には、2枚目は未知のカードを引くのではなく敢えて揃わない既知のAかBを引いて外す。
というのがある。(2枚目に未知のカードを引いた場合には自分に有利なカードを引く確率は約6%しかないのに、相手に有利になる確率約18%なので、当然といえば当然)
このよな確率は状況に応じてどんどん変化していく。上記の確率は概算で正確なものではないけど、この論文は全数網羅して正確な値を出したということみたい。
最適戦略が、どんな場面でも双方が相手に新しい情報を与えないことを優先的に選択する戦略だとは誰も言ってないぞ木を作成して勝率期待値最大になる枝を選択してる既知2枚、50枚の状態での後手の最適戦略で、既知のA、Bのカードを選択する方が未知のカード2枚を選択するより期待値が大きいなら言ってる通り引き分けになるわな
ただ勝ったらポイント1、引き分けなら2分の1にするというから最終的にどうなるか知らんが、その引き分けを目指す後手の既知AとBカード引く枝は期待値最大にはならなそうだがな
論文の用語の選択があいまいで少しわかり難いけど
・既知の異なるカード2枚をめくる ⇒ パス (情報を増やさずに手番を渡す)・1枚目に未知にカードをめくり、それと合わせられるカードの場所を知っていても、2枚目に既知の合わないカードをめくる (情報が1枚分だけ増える)・既知のカードの中に合わせられるカード2枚の場所を知っていても、1枚目に未知のカードをめくる
というのは別の行動、3つ目はまだ2枚目で合わせる可能性があるので、わざと間違えているとは限らない。
- 同じ数字の2枚のカードの場所を知っているとき、あえて他のカードをめくるという選択肢が出るってことはめくったカードの情報は相手と共有しない、というルールかな?論文内では明記されていないみたいだけど。
なら、序盤は取れるカード1組を知っていてもスルーして既知情報を先行して増やしつつ相手のカード選択肢を減らさないことが有効というのは肌感覚で分かる(気がする)
> - 同じ数字の2枚のカードの場所を知っているとき、あえて他のカードをめくる> という選択肢が出るってことはめくったカードの情報は相手と共有しない、というルールかな?
そうじゃなくて1枚目にはあえて未知のカードをめくると有利な場合があるということ
簡単な例で考えてみればわかる。例えば以下の状況自分の手番で残り6枚 AA???? となっており2枚のAの場所がわかっており残りの?にはAが2枚とΚが2枚ということがわかっている。
◎パスがない前提だと先に既知のAを取ると残りの????がランダム合わせになるのでクリア率は1/3 (33%)。でも先に?をめくると1
>自分の手番で残り6枚 AA???? となっており2枚のAの場所がわかっておりこれってあり得ないんじゃ?一手手前で相手がペア作れなくて自分に回ってきたってことだよね?とすると、相手はAとそれ以外(Kとする)を引いて自分に回ってくるってことだから自分に回ってきた時に6枚はAA????ではなくAAK???ではないか?で、?がKだったら既知のKをとって残りはAAってことでクリア率100%?がAだったら残ってるのはAKなのでクリア率50%ではないだろうか?
簡略化された仮想的な手なので細かいことは気にすんなAA22???? とかで代用しても良いよ。
未知のカードを引いた方が良いケースを示す、簡単な例示だからまぁ細かいところは。実際にはペアを既知情報として手番が回ってくるのは、相手が2枚目で既知カードと同じ数引いた場合なのでその通りで
【AAK???】で手番回ってきたなら?を引けば最終的にはクリア率100%(Kなら上記の通りで、Aなら既知のAと合わせる→残りは【AK??】なので再度?を引けばOK) が、AAを先に取ってしまうと【K???】から1/3で逆転される(2/3でA→次の1/2でKを引く)
つまり「同じ数字の2枚のカードの場所を知っているとき、あえて他のカードをめくる」方が有利という場面が出てくる
解説ありがとうございます「他のカードをめくる方が有利」というのは理解したんですが、数字部分について少々モヤってたので聞いてみましたお手数かけました
>異なる数字のカードを2枚めくる(パス)伏せてあるのになぜ異なる数字だとわかるんだ?それとも一度選んだカードをもう一度選ぶってこと?
>2枚目に、1枚目とは異なる数字のカードをあえてめくる伏せてあるのになぜ1枚目と異なる数字だとわかる?これも一度選んだカードをもう一度選ぶってこと?
>同じ数字の2枚のカードの場所を知っているとき、あえて他のカードをめくる1行目と2行目で異なるものをめくるとなっているということは、相手がペアになる1枚を開けたってことだよね?それを自分のターンでめくらなければ相手がとって終了・・・にならないですか?
なんか絶対負けそうにしか見えないんだが・・・
馬鹿を晒す前に論文くらい読めよ…
読んで理解できたなら答えられるだろ
単に勝利条件たる過半数を取れる確証を得るまでは情報収集に徹したほうが良いってだけのことかと
# 待ちすぎて過半数取られる間抜けを探そう
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
さっぱり分からん (スコア:0)
この3つ一緒じゃないのん。
隠れたペアの数字が分かってようといまいと「わざと間違える」の一言じゃん?
Re: (スコア:0)
「わざと間違える」というより「わざと多くの札を一度表にする」という感じ?
Re: (スコア:0)
この最適理論を双方が実施した場合、最悪、千日手になるな。
相手に情報を与えないために、双方が、前回相手がめくったのと同じ2枚を延々とめくり続ける。
# ルールの不備と言えばそうだが
Re: (スコア:0)
互いにパス繰り返したら無限に続くから、両プレイヤーが連続してパスしたら
その時点の獲得枚数で勝敗決めるってモロに書いてあるけど
論文読んでないよね?
Re: (スコア:0)
双方が相手に新しい情報を与えないことを優先的に選択する戦略を取るなら
先手1手目:AとBのカードを開く
後手1手目:先手が開いたAとBのカードを開く
このまま同じ局面が続くので、偶然先手の1手目が一致する場合以外は千日手で引き分け?
Re:さっぱり分からん (スコア:2, 参考になる)
よく知られた神経衰弱の序盤の戦術に
先手1手目: AとBのカード引く、(揃わなかった場合に)
後手1手目: 1枚目で未知のカードを引きAかBと同じ数を引けば既知のカードと合わせて取る。新たな数のカードを引いた場合には、2枚目は未知のカードを引くのではなく敢えて揃わない既知のAかBを引いて外す。
というのがある。(2枚目に未知のカードを引いた場合には自分に有利なカードを引く確率は約6%しかないのに、相手に有利になる確率約18%なので、当然といえば当然)
このよな確率は状況に応じてどんどん変化していく。
上記の確率は概算で正確なものではないけど、この論文は全数網羅して正確な値を出したということみたい。
Re: (スコア:0)
最適戦略が、どんな場面でも双方が相手に新しい情報を与えないことを優先的に選択する戦略だ
とは誰も言ってないぞ
木を作成して勝率期待値最大になる枝を選択してる
既知2枚、50枚の状態での後手の最適戦略で、既知のA、Bのカードを選択する方が
未知のカード2枚を選択するより期待値が大きいなら言ってる通り引き分けになるわな
ただ勝ったらポイント1、引き分けなら2分の1にするというから
最終的にどうなるか知らんが、その引き分けを目指す後手の既知AとBカード引く枝は期待値最大にはならなそうだがな
Re: (スコア:0)
論文の用語の選択があいまいで少しわかり難いけど
・既知の異なるカード2枚をめくる ⇒ パス (情報を増やさずに手番を渡す)
・1枚目に未知にカードをめくり、それと合わせられるカードの場所を知っていても、2枚目に既知の合わないカードをめくる (情報が1枚分だけ増える)
・既知のカードの中に合わせられるカード2枚の場所を知っていても、1枚目に未知のカードをめくる
というのは別の行動、3つ目はまだ2枚目で合わせる可能性があるので、わざと間違えているとは限らない。
Re: (スコア:0)
- 同じ数字の2枚のカードの場所を知っているとき、あえて他のカードをめくる
という選択肢が出るってことはめくったカードの情報は相手と共有しない、というルールかな?
論文内では明記されていないみたいだけど。
なら、序盤は取れるカード1組を知っていてもスルーして既知情報を先行して増やしつつ
相手のカード選択肢を減らさないことが有効というのは肌感覚で分かる(気がする)
Re: (スコア:0)
> - 同じ数字の2枚のカードの場所を知っているとき、あえて他のカードをめくる
> という選択肢が出るってことはめくったカードの情報は相手と共有しない、というルールかな?
そうじゃなくて1枚目にはあえて未知のカードをめくると有利な場合があるということ
簡単な例で考えてみればわかる。例えば以下の状況
自分の手番で残り6枚 AA???? となっており2枚のAの場所がわかっており
残りの?にはAが2枚とΚが2枚ということがわかっている。
◎パスがない前提だと
先に既知のAを取ると残りの????がランダム合わせになるのでクリア率は1/3 (33%)。
でも先に?をめくると
1
Re: (スコア:0)
>自分の手番で残り6枚 AA???? となっており2枚のAの場所がわかっており
これってあり得ないんじゃ?
一手手前で相手がペア作れなくて自分に回ってきたってことだよね?
とすると、相手はAとそれ以外(Kとする)を引いて自分に回ってくるってことだから
自分に回ってきた時に6枚はAA????ではなくAAK???ではないか?
で、?がKだったら既知のKをとって残りはAAってことでクリア率100%
?がAだったら残ってるのはAKなのでクリア率50%
ではないだろうか?
Re: (スコア:0)
簡略化された仮想的な手なので細かいことは気にすんな
AA22???? とかで代用しても良いよ。
Re: (スコア:0)
未知のカードを引いた方が良いケースを示す、簡単な例示だからまぁ細かいところは。
実際にはペアを既知情報として手番が回ってくるのは、相手が2枚目で既知カードと同じ数引いた場合なのでその通りで
【AAK???】で手番回ってきたなら?を引けば最終的にはクリア率100%
(Kなら上記の通りで、Aなら既知のAと合わせる→残りは【AK??】なので再度?を引けばOK)
が、AAを先に取ってしまうと【K???】から1/3で逆転される(2/3でA→次の1/2でKを引く)
つまり「同じ数字の2枚のカードの場所を知っているとき、あえて他のカードをめくる」方が有利という場面が出てくる
Re: (スコア:0)
解説ありがとうございます
「他のカードをめくる方が有利」というのは理解したんですが、数字部分について少々モヤってたので聞いてみました
お手数かけました
Re: (スコア:0)
>異なる数字のカードを2枚めくる(パス)
伏せてあるのになぜ異なる数字だとわかるんだ?それとも一度選んだカードをもう一度選ぶってこと?
>2枚目に、1枚目とは異なる数字のカードをあえてめくる
伏せてあるのになぜ1枚目と異なる数字だとわかる?これも一度選んだカードをもう一度選ぶってこと?
>同じ数字の2枚のカードの場所を知っているとき、あえて他のカードをめくる
1行目と2行目で異なるものをめくるとなっているということは、相手がペアになる1枚を開けたってことだよね?
それを自分のターンでめくらなければ相手がとって終了・・・にならないですか?
なんか絶対負けそうにしか見えないんだが・・・
Re: (スコア:0)
馬鹿を晒す前に論文くらい読めよ…
Re: (スコア:0)
読んで理解できたなら答えられるだろ
Re: (スコア:0)
単に勝利条件たる過半数を取れる確証を得るまでは情報収集に徹したほうが良い
ってだけのことかと
# 待ちすぎて過半数取られる間抜けを探そう